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ノってくると飛びます

ベース弾きです。ピックも指もつかいます。プレイは少々荒いです(レッチリのフリーくらい弦をしっかり弾いてる・・・つもりです) 週2,3回はスタジオに入って毎回4時間のジャムなどをしています。 僕が敬愛するフリーは指弾きのときは(スラップ以外)生音でもそうとう大きく鳴るように弾くのが信条らしく、彼のベースは悲鳴をあげてるんじゃなかろうかと心配しつつも疑問を改善しないままこれまで真似てきました。 僕はノってくると飛ぶクセがありまして、そのときにベースボディがゆらゆら動くので押さえつけてしまいます。親指でピックアップを押したり肘でボディを押さえつけたりしてますが、弾き方のせいか相当強く押さえつけなければボディごと弦を引っ張ったりしてしまいます。このボディの抑え方はボディ自体に悪影響でしょうか?弾き方も変えたほうがいいでしょうか。 この度、知人から今はめずらしいベースを譲ってもらうことになり、今の弾き方のままだとベースを傷めないかと気になったので質問させていただきました。 よろしくおねがいします。

みんなの回答

回答No.3

No1の意見と重なりますが、やっぱりいためるのは間違いないと思います。 実際、知り合いには、「丁寧に扱う楽器」と「ステージで暴れる用」を使い分けれる人は何人かいました。(単純に安物ではなく「丈夫さ」を「繊細さ」より重視したという感じで) 結局、そのベースの丈夫さがどうで、あなたがそのベースをどういう音楽でどう使いたいかじゃないかと。 ステージングの見栄えを考えると「暴れてもちゃんと音が出るようにする練習」というのも大事だとは思いますが、「暴れないで音に集中する」練習も時には大事かもしれませんね。

回答No.2

暴れながら弾くのはいいですが、楽器が揺れてしまうほどに暴れてしまうのは危険です。いろんな意味で。 たとえば座って弾く練習をするとか、ジャム中は常に3割の力を出すようにして残り7割を冷静に演奏するといった技術も必要になります。 また、楽器をへその辺りまで高い位置に構えれば安定性がうんと高くなります。ひざまで下げて弾くよりも正しく構えてキッチリ決めるのも一つのかっこよさだと思います。 と、考えられる原因をいくつか挙げてみました。とりあえず押さえつけるという考え方は真っ先に捨てるようにしてください。ピックと左手の指と空気読むことに集中したので。

回答No.1

無論そのような弾き方をされていればベースは早く痛むでしょう。 しかし靴の底と同じで、すべてのものがゆっくりと劣化するのですからそれほど考えなくてもよいのではないでしょうか。 楽器は使い込むごとにその人に合った味が出てきます。 いつかは壊れるのもですので、その時まで自分の一部のように使用してあげることが何よりも楽器のためになると思います。 使わない楽器は見た目がきれいかも知れませんが、音を出してみると言うことを聞いてくれないのがよくわかります。 これはすべての楽器に言えることですので、あなたもためらわずその楽器と心を通わせて下さい。

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