• ベストアンサー

落語の演目さがしています。

最近これだ!という落語に出会っていません。 好みがけっこう 自分はかたよっていて探すのに苦労しています。。 好きなのが ・柳家小さん師匠の 「竹の水仙」」「笠碁」「長屋の花見」が好き。 ・志ん朝師匠のもの ・あまり死ぬシーン・残酷なものが出てこないもの ・滑稽話 ・なんとなく 明るい終り方 ・全体的に明るめの話 の落語を探しています。噺家さんは問いません。 オススメのものありますでしょうか? 教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • baikoh
  • ベストアンサー率26% (46/171)
回答No.2

有名どころですが、「お神酒徳利」、「御慶」、「百川」、などはどうでしょう。 「お神酒徳利」は三遊派と柳派でやり方が少し違いますが、私は三遊亭圓生師のが好きです。 柳家権太楼さんのCDも面白かったです。 「御慶」は小さん師が得意にしてましたが、志ん朝師のが好きです。 志ん朝師を聞かれるんですから、ご存知ですね。 「百川」は圓生師が得意にしてました。 志ん朝師や小三治師もお得意です。 個人的には小三治師のが好きです。 それから小さん師の「家見舞い」はどうでしょう。 ちょっと下ネタ気味ですが、大好きな噺です。

moku4514
質問者

補足

baikohさんへ 「お神酒徳利」「御慶」は小さん師匠のしか きたことなかったので 三遊亭圓生さんのは まだなので ぜひ きいてみますっ! 「百川」もまだでした! まだまだきいたことが ないのおおいなぁ。 小三治師匠のも まだきいたことがないので ぜひきいてみたいのですが 小三治さんの オススメがあればぜひ おしえてください! 有名な演目が いっぱいですよね。まよっちゃいます。

その他の回答 (3)

  • s_end
  • ベストアンサー率41% (176/425)
回答No.4

柳亭市馬師匠、面白いですよ。 柳家喜多八師匠も面白いです。いつも 「あたしはね、もう疲れやすくて今日もやる気が起きないんですけどね・・・」 と始めるのですがエンジンがかかるとめちゃめちゃ面白いです。 (”やる気がない”発言はもちろん口だけ) 町人、侍、殿様の言葉と声色の使い分けは絶品です。 新作落語では柳家喬太郎師匠がお勧めです。 上方落語では桂米朝師匠とその弟子の桂枝雀師匠がトップですね。 上方落語がお好きでない方にも受け入れられるんじゃないかと思います。お勧めは米朝師匠の「一文笛」「除夜の雪」。枝雀師匠の「寝床」「茶漬け閻魔」「千両みかん」あたりです。 故人では金馬師匠かな。 ご参考までに。

moku4514
質問者

お礼

s_endさんへ 柳亭市馬師匠や柳家喜多八師匠のものも まだきいたことがなかったので ぜひ CDを取り寄せてきいてみたいと思います。 (HPをみたら 取り寄せられそうでしたので) 桂枝雀師匠は わたしも 大好きです。 米朝さんの 「一文笛」まだ チェックまだでしたので ぜひ きいてみます。 ありがとうございました!

回答No.3

志ん朝師をお好みなら,すでにお聴きかもしれませんが   「 火炎太鼓 」,「親子酒」,「宿屋の富」   「 寝床 」などは,気楽に聴けますね.   「試し酒」 「ちりとてちん (酢豆腐)」 「宗論」  も捨てがたい.  林家三平(先代:いっぺいでない方)は聞きましたか?

moku4514
質問者

補足

pharmacienさんへ ほんとに 聞きやすい落語のチョイス さすがですね!! 「火炎太鼓 」,「親子酒」,「宿屋の富」 「寝床 」は 本当に好きな噺なので でも まだ「試し酒」と「宗論」は まだ聞いたことが なかったのでとても 気になります。 「宗論」は 小三治師匠がしてるという勝手なイメージが あるのですがあまり みかけなくて。 すごい ツボにはまりそうなので 「試し酒」 「宗論」 ぜひ きいてみたいです。 この人の このCDが いいよーというのがあれば本当にたすかります。 林家三平さんは なんとなく 落語家さんのイメージが なくて 聞いてませんでしたが 探したら CDあるんですね。 ちょっと チェックしてみようと思います。

  • ogawa_sora
  • ベストアンサー率36% (468/1280)
回答No.1

今日は。 既にお聞きになっているかも知れませんが。 三代目 桂三木助の『芝浜』は如何でしょうか? 酒ばかり飲んで貧乏している男が芝浜で大金の入った財布を拾い、喜び 勇んで家に帰って祝いの酒を飲み、眠っている間に拾ったはずの財布が なくなってしまう。 財布を拾ったことは夢であると女房に諭され、それをきっかけに男は改 心、酒を断って懸命に働き、3年の後には独立して自分の店を構えるま でになる。 そして大晦日の夜、女房から「実は自分が財布を隠していたのだ」とい う真相を知らされるという噺です。 ご希望とは少し違いますが!

moku4514
質問者

お礼

ogawa_soraさん 「芝浜」ですか!なるほど。とてもいい噺ですよね。 談志師匠のは 聴いたことあるのですが 三代目 桂三木助師匠のは まだなかったです。 早速きいてみます!回答ありがとうございます。

関連するQ&A

  • 落語のおすすめネタ

    以下の落語家のおすすめの演目を教えてください。 できれば人情噺以外で・・・。 ・五代目古今亭志ん生(火焔太鼓、黄金餅、居残り佐平次 以外) ・五代目柳家小さん(笠碁、狸賽、粗忽長屋 以外) ・三代目三遊亭金馬(茶の湯、居酒屋 以外) ・九代目桂文治 ・八代目桂文楽(船徳、明烏、厩火事、鰻の太鼓 以外) ・十代目金原亭馬生 ・三代目古今亭志ん朝 ・三遊亭圓生

  • お勧めの落語

    落語は初心者ですがザーっと200くらい見たり聞いたりしています。 みなさんのお勧めをランキング等で教えてください。 できれば音源が手に入るものでお願いします。 聴いた人(抜粋) 桂米朝:20~30 古今亭志ん生:50~60 柳家小さん:5 三遊亭圓生:5 林屋彦六:5 立川談志:15 古今亭志ん朝:10 三遊亭圓楽:10 柳家小三治:15 桂歌丸:5 立川志の輔:30

  • 落語の内容について

    落語を基にしたミニオペラを構想中です。 登場人物は、男声二人で考えています。 男二人が主に登場する落語の話はないでしょうか? 現在、5代目柳家小さんの「二人旅」に注目していますが、 その他にないかと探しています。 古典、新作のこだわりはありません。 どなたかご存知の方がいらしたらお知らせ下さい。 オペラの作曲を志している者より

  • 落語のおすすめを教えてください

    (五代目)柳家小さん師匠の『二十四孝』と『猫久』がおもしろかったのですが、こういう感じの、いわゆる与太郎役の方が ・隠居のようなインテリとおもしろいやりとりをして、 ・それをよく理解せずあいまいに覚えて他の人に聞かせる タイプの噺でおすすめのものがありましたら、教えてください。おすすめのCDなど、いっしょに教えていただけると、より助かります。ご回答よろしくお願いします。

  • 落語について

     江戸落語の勉強で、一つの噺が弟子と師匠ではどう違うものか、最低三代くらい読み(聞き)比べたいと思っています。しかし同じ名前でも師弟関係でなかったり、弟子が多すぎたり、違う落語家に師事していたり…もう関係が入り組んでいて全然わかりません。  上方落語で言う桂春團治みたいに、直系で初代、二代、三代と(四代、五代、六代でも)ポンポンポンっと分かりやすく続いてきている噺家さんをどなたかご存知ありませんか? 落語家事典とか落語家名鑑を調べれば載っているのでしょうか??

  • 落語家の留め名について

    江戸では古今亭志ん生 柳家小さん 桂文治 三遊亭圓生 林家正蔵 上方では 桂文枝 笑福亭松鶴 林家染丸等が落語家の一門の留め名とされております 桂文楽 立川談志 三遊亭圓楽 柳家小三治等は若手真打ち格の芸名だったのが文楽は8代目等が名跡を大きくしたので 大名跡になったのですね 芸名の継承は一門の系統が重んじられますが、 名跡が空いていれば別系統からも襲名されるのですね 例えば 今の橘家圓蔵師匠は先代橘家圓蔵が師匠で先代桂文楽が大師匠です 橘家圓蔵と云う名は三遊亭圓生系統の方が名乗る芸名で先代圓生師匠が圓生の前に名乗っていたと聞きました なぜ三遊亭でない方に受け継がれているのでしょうか この辺りのことを教えて戴きたいと思います

  • 名跡の貸し借りについて

    当代林家正蔵師匠(元こぶ平)の父は先代三平師匠で祖父は先々代正蔵師匠です 先代正蔵師匠(弟子に木久扇師匠孫弟子に小朝師匠や彦いち師匠きく姫師匠等)は弟弟子の先代柳家小さん師匠との襲名争いに破れ、弟弟子より名跡が小さいのは嫌だと海老名家から名前を借り襲名したと聞きました だから、先代三平師匠が死去した折には名前を返し、彦六と名乗ったと聞きました 又歌舞伎は世襲で名跡は継がれますが 落語家は子息が落語家で無い場合でも名跡は遺族が預かるものなんでしょうか? 数年前に起こった圓生襲名問題も先代圓楽師匠と圓生師匠の遺族そして落語協会側の弟弟子(圓窓師匠圓丈師匠)の話し合いが食い違い起こったと聞きました この辺りの事を教えて戴きたいと思います

  • 古典落語「寝床」だと思うのですが・・・

    何年か前に、志ん朝の落語を聞きに行く機会がありました。 先日そのことを知人に話しましたら、「何の噺だった?」と聞かれて弱ってしまいました(^^; てんで素人なもので「ああ、おもしろかった!」で終わってしまって、記憶がかなりあやふやなのです。 なんとかあらすじを思い出して、ネットで調べてみて、おそらくは「寝床」じゃないだろうかというところまではたどり着きました。でも、そのホームページで紹介されている筋とほとんど同じなのに、私の記憶にある噺は結末が違うのです。 「寝床」は題名にあるとおり「あれが、あたしの寝床です」で終わりますが、私の記憶の噺は以下のような感じでした。 大家さんは義太夫(常磐津かも。自信なし)を習っていて、その成果を人に聞かせたくてしょうがありません。 でも、本人は自覚こそないものの、彼の義太夫(?)はそれはそれはひどいもの。聞かせられる店子たちはたまったものではありません。 「なんとか聞かせて誉められたい」大家さんと「なんとか逃げたい」店子たちの駆け引きが続きます。 そして、問題の結末ですが 嫌がる店子たちに怒った大家さんは、ついにうたいながら店子たちを追いかけます。(!) 逃げ惑う店子たち。蔵に逃げ込み、一安心かと思いきや、大家さんはうたいながら蔵の周りを走り回ります(!?) 蔵の中なので、音が響くこと響くこと・・・。 とてもおかしかったのですが、これじゃあ落ちが「寝床」になってないですよね。 古典落語って、噺家が多少のアレンジをすることもあるのでしょうが、これはアレンジしすぎというか・・・(笑) そもそも題名と合ってないし・・・。素人なもので、そこがよくわかりません。 知り合いに「あれは『寝床』だったよ」と教えてしまってよいのでしょうか?どうかご教示ください。

  • 私にあう噺家さん

    私の好みにあいそうな噺家さんについて質問です。 今自分で持っている落語を何度も聞き、そろそろ新しいものがほしいと思っており、誰のを集めるか迷っています。 これまでに聞いたことがあるのは 3代目三遊亭金馬師匠 5代目三遊亭圓楽師匠 6代目三遊亭圓生師匠 5代目古今亭志ん生師匠 6代目春風亭柳橋師匠 寄席にも何度か行っているので他にも何人かは生で見ています。 上記5人のうち金馬師匠と圓楽師匠の話は非常に面白可笑しく聞けるのですが、残り3名の噺は非常に上手いな、とは思うのですが笑えるかというと…という感じです。 あまりにも古い方たちで笑いのつぼがずれているのか聞いた演目がたまたま自分にあわなかったのか、等噺家さん以外の要因も大いに考えられますが、上記の傾向を見た感じで私にあいそうな噺家さんが思い浮かびましたら挙げて頂ければと思います。 市営の図書館で無料で借りてこられますので色々試してみようとは思うのですが、教えて頂いた方のものを優先的に試聴してみたいと思います。 よろしくお願いいたします。 8代目の桂文楽師匠の噺は練りこまれた完成品、と聞いていますので1度聴いてみたいですがどんな感じなのでしょうか(漠然とした質問で申し訳ないですが)? こちらも聞いたことのある方の感想を頂ければと思います。

  • グレートマザー物語【柳家花禄さんの回】

    テレ朝系「グレートマザー物語」の6月の11日ごろ放送だったと思うのですが、 柳家花禄さん母子の回、見たかったのですが、見逃してしまいました。 番組HPのバックナンバーで、あらすじは読んだのですが ご覧になった方に、解説していただきたいことがあり、質問しました。 1)出演に十市さんの名前もありましたが、どのような出演方法(VTRとか)で どのようなお話をされたのでしょうか? 2)きく姫さんの名前もありましたが、そういえば花禄さんとはご結婚されたのですか? 小さん師匠が亡くなられて、延期になったのは知っているのですが。 また、きく姫さんはどのような話をされたのでしょうか? よろしくお願いします。