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デジタル一眼のCCDとCMOSの違い

今はネオ一眼を使っていますが、APS-Cサイズのデジタル一眼を購入しようと思っています。 デジタル一眼のCCDとCMOSの違いと言うのはどのようなものなのでしょうか? ネットなどで、調べてみると長所や短所などは結構分かるのですが、例えば同じスペックで、レンズも同じものを使ったとしたら何が違うのか余り理解できません。 今まで撮影していたのは航空機写真が比較的多いです。 まだ素人なので自分自身で撮影したものでもそれ程違いは分からないと思いますが、デジタルカメラに詳しい方がいらっしゃったら教えていただけないでしょうか? よろしくお願いします。

みんなの回答

  • kuma-gorou
  • ベストアンサー率28% (2474/8746)
回答No.2

そもそも、このカメラのイメージセンサーは、CCDだから或いはC-MOSだからと言う基準でカメラを選ぶでしょうか? それより、レンズ等も含めて機能面で選ぶのではないですか。 まぁ、ド素人が受け売りでCCDとC-MOSの違いを述べても、意味が無いので止めますが、一言で言えば素材の違いですね。 当然、素材が違えば調理方法も異なります。デジカメで言えば、画像処理プロセッサー(エンジン)が素材を調理します。 だから、「同じスペックで、レンズも同じものを使ったとしたら何が違うのか」なんて事を考える自体ナンセンスです。 そんな事より、具体にどう言う使い方をするのか、どこまで拘るのか、予算はなど、と言った質問の方が、有益な回答が得られるのではないですか?

  • bardfish
  • ベストアンサー率28% (5029/17766)
回答No.1

普通に使っている分には差はないと思って良いでしょう。それに今の機種の殆どはCMOSですから気にしても仕方ないというのもあります。 CCDの場合は高輝度の点光源があるとスミアが発生するという特徴があります。CMOSでは発生しません。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%9F%E3%82%A2 ただし、CCDを使用したデジタル一眼の方が一般的だった頃から使用している人は「CMOSは発色が悪い」「色があっさりしている」と感じる人が多いように思います(特にキヤノン)。ニコンに関してはCMOS機が出てからニコンユーザーが一番集まる掲示板を見ていないのでよく判りません。 CCDは1画素の面積の殆どで光を感じる事ができるのに対してCMOSは1画素の中にフォトダイオードと伝送路が含まれているのでその差なんだろうとは思います。でも、メーカーは「そんな事はない」と言っているようですけどね。機種毎にローパスフィルターやIRカットフィルターの仕様を変えているみたいですから一概にCCDとCMOSの差とは言えないんですけどね。 それに今は現像パラメーターやピクチャースタイルなどの機能でかなり色合いを弄る事ができるのでどうでもいいと言えばどうでもいい。 繊細な色合いを必要とする人はCanon EOS D60/D30のCCD機やCMOS機でも初代EOS 1Dsを敢えて使うという人もいます。 航空写真を撮るという事は真夏の炎天下で長時間の撮影になる事もありますよね?そうなるとCCDは熱ノイズの影響を受けやすくなると思います。 CCD機の代表とも言えるNikon D100では、天体撮影で僅か数分の長時間露光でCCDの発熱が原因で画像の周辺が赤くなるという現象が発生します。CMOSのキヤノン機では10分露光でもその様な現象は発生しません。 最新機種はほぼ間違いなくCOMSなのでセンサーの違いはAPS-Cかフルサイズというのだけを気にすればいいでしょう。

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