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指揮者とソリストの主従関係
少々古い話で恐縮ですが… オーケストラ名、曲目等、詳細は覚えていませんが、バーンスタインと アルゲリッチが協奏曲で協演したときの逸話です。 指揮者・バーンスタインと、ソリスト・アルゲリッチが演奏方針で対立し、 双方、歩み寄りのないまま本番に突入…。 演奏会はメチャクチャになってしまったそうです…(^^; ------------------------------------------------------- 雑誌か新聞記事の情報だったと思いますが、これを読んだ私、 協奏曲では、ソリストに「絶対的な権限」があって、指揮者はソリストの 意見に従うべきだ…、と思っていたのです。 アマチュア演奏家の経験がある父にこの話をしました。 私:「協奏曲ではソリストの意見を指揮者は取り入れなきゃ いけないんじゃないの…?」 父:「いや、それは違うな。指揮者の権限は絶対さ…。 ソリストが譲らなきゃいけないんだよ…。」 ------------------------------------------------------- ↑↑↑ 父の言う通りなのでしょうか…? 私は今でも、ソリストが「主」で指揮者は「従」だと思うんですが…。 ※ アルゲリッチは「ワガママ」で有名ですけどね…(^^;
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- madvally88
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- phyonco
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ご回答、ありがとうございました。