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貯金のコツを教えてください

派遣社員で一人暮らしをしています。 そんなに贅沢をしているつもりはないのですが、貯金ができないでいます。家賃は69,000円、給与は月24万円くらい。服や美容関係に月3万くらいは使ってしまいます。週末に飲み会とかがあって、毎週5千円くらい使ってしまい、そこで浪費しているんだと自覚してはいるのですが・・・。 みなさんだったら、この状況だったら月にいくらくらい貯金できますか?またお金を貯めるための心構えなどがありましたら、ご教授ください。よろしくお願いします

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kamochi
  • ベストアンサー率41% (282/677)
回答No.11

他の方の回答にもあるように、あまったら貯金ではなく、先に貯金する分を引いて余った分で生活するのが基本です。 いきなり生活を引き締めるのは大変なので、ワタシの場合は毎年昇給があったので給料が上がった分を財形貯蓄にしていました。 派遣社員だと昇給は期待できないかもしれませんが、給料の少ないときを基本の生活費にして、それより多くもらった分は預けてしまうというのがいいかもしれません。 あと預け先ですが、ワタシも銀行の定期預金は自動貸付ですぐに使ってしまうのでダメです。なので貯めるお金は証券会社、使うお金は銀行口座と分けています。 証券会社というと敷居が高いようですが、MRFのように1円から預け入れできて、元本保証ではないものの元本割れすることは事実上なく、しかも銀行の定期と同程度という商品もあります。投資といっても、元本割れはまずないのですから感覚としては銀行の貯金と同じです。  さすがに1円を証券会社に持っていくのは恥ずかしいので10万円くらいにまとまったら証券会社の窓口に出向き、「MRFにしたい」といって口座を作りましょう。あとは銀行やコンビニのATMなどから1万円単位で入金していけばいいでしょう。振り込み手数料は無料です。 証券会社のいいところは、わずかなお金であっても担当がちゃんとついてくれるところ。お金の入出金をその人に把握されているので、本当に必要なときでなければ心理的に引き出しにくいのです。 投資の勧誘もありますが、「元本が保証されているもの以外は投資したくない」とはっきり言えば大丈夫です。 そのうち慣れてくれば、元本割れせず配当も定期預金よりいい代わりに一定期間は売れない(換金できない)ような投資信託もあるのでチャレンジしてみるといいでしょう。「1年間は使わないので安全に運用したい」などと相談すれば、いい商品を紹介してくれるでしょう。 何しろ一定期間は使えないのですから、確実にたまりますよ。

pinori
質問者

お礼

お返事大変遅くなりました。 証券会社ですか。本当に良いアイディアですね。そろそろ実行したいと思います。 MRFに興味を持ちました。意志の弱い私にはとてもよいです。今度こそ実行したいと思います。回答ありがとうございました。

その他の回答 (11)

  • k-5ya8ro
  • ベストアンサー率32% (21/64)
回答No.1

【いくら貯金できますか】ではなくまず貯金額/月を設定してしまうこと。 次に手取り給与から家賃・貯金額を除外する。 そこまで設定してから切り詰めるべきものを考える。 と言っても身体が資本である以上食費を削る事は考え辛い。 交際費もそれが必要な交際(仕事上の利益に直結する)であれば仕方がありませんが 派遣社員の立場でそれはまず有り得ないので削れる対象です。最低限の交際として5,000/月でしょうかね。 衣服と美容で月3万は高すぎると思うのですが。これも5,000~10,000/月ぐらいに抑えられると思います。 金を貯める秘訣は徒然草217段を読むことですね。 【あるものすごく大金持ちが言うには、 「人間はどんなことをも後回しにして、ただひたすら金を作るしかない。 貧乏人は生きていても仕方がないからだ。金持ち以外は人間じゃねえ。 金持ちになりたいと思ったら、何はさておき、まずは金持ちの心構えを修行する必要がある。 その心構えというのは何も難しいことではない。 人間の命は永遠だと安心して、間違っても形ある物は全て壊れると思ってはいけない。これが一番のポイントだ。 次には、どんなことでも自分の思い通りにしてはいけない。 生きていれば、自分のことでも、他人のことでも欲望は果てしなく沸き出してくる。 欲望の赴くまま思い通りに暮らしていたら、百億円あったとしても、少しでも手元に残るはずがない。 欲望は尽きることはなく、金はいつか底を尽きてしまう。 限度のある貯金を抱えて、無限の欲望に振り回されることなんて、できっこないのだ。 ということで欲望が心に芽生えたら、自分を滅ぼす悪魔が来たのだと用心して、ちょっとのことでも節約しなくてはいけない。 その次は、お金を奴隷か何かと勘違いして使うものだと思っていたら、一生貧乏は辞められないと思いなさい。 お金をご主人様や神様のように思って恐れ敬って、決して思い通りに使ってはいけないのだ。 その次は恥ずかしい思いをしても決して怒ったり、恨んだりしてはいけない。 その次は、嘘をつかないで、約束を絶対に守らなくてはならない。 この気持ちを忘れないでお金を稼ごうと思えば、お金が転がってくることは、乾いた物に火が付き、水が低いところに流れていくようなものだ。 お金が貯まって次第に増えてくると、宴会やパーティ、女遊びなどということもどうでもよくなり、住む場所も簡素になり、欲望を追求しなくても、心は穏やかでいつでも楽しい」と話した。】

参考URL:
http://www.tsurezuregusa.com/contents/217.html
pinori
質問者

お礼

交際費月5000円、衣服美容が月1万円ですか・・。 なかなか厳しい感じがします。工夫というよりは欲望を断たないとお金を貯めることは難しそうですね。まさに修行ですね。参考にさせていただきます。回答ありがとうございました。

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