バブル期のお金の使い道

質問

最近、お金をパーッと使うってことがなくなってきました。
バブル期に、こんなお金の使い方をしてたんだ！というエピソードがあったら教えてください。
私は、ちょうど恋愛に悩んでいる時期で、デパートの地下でやっていた占いにはまったことがありました。
月～金まで、毎日違う占い師さんで、確か30分くらい占って（というより、悩みを聞いてもらって）5,000円でした。
月～金まで通ったことがあるのですが、25,000円？今では考えられない金額です。
結局、好きだった彼には
「占いに頼る人は嫌い」
と言われ振られてしまいました。

回答No.1

SAT40 · ベストアンサー

バブルの頃って、社会人になって３年目くらいのところでした。で、今考えると恐るべき無関心というか、世の中が景気がよいなんて自覚は一切無く、新聞に入ってくる住宅の広告など見ては、「へぇ～、家の値段は最近一億もするんだ、こりゃ一生かかっても買えないなぁ」などと能天気に考えていたりしました（苦笑）。でも、よぉく振り返ってみると、バブルとは知らなかったとはいえお金使ってました。私の場合はスキーとゴルフ、計算してみると年間１５０万くらいは使ってました。バブルの頃で年間１５０万は、全然大したこと無いかもしれませんが、当時の年収が３５０万くらいでしたから、収入に対する比率としては結構頑張ったかなぁと言う感じです。ゴルフショップに練習用ロストボールを買いに行ったのに店を出てくるときにはアイアンセットを担いでいたり、友人の買い物についていったのに衝動買いでスキー板を買ってしまったり・・・その後私の周囲の友人達は、私と一緒に買い物にいくときに「あんた危ないから財布とカード預かってあげるよ」と言われるまでになってしまいました（苦笑。
懐かしいと言えば懐かしいですね、だって今、年収が１千万を超えていても当時の１／３も自由になるお金がありません・・・（苦笑

お礼

そうですね。
私もその当時は、何も気にせず使ってました。
スキーウェアも毎年購入してました。（今あるのは、５年前のものですが）
世間が、お金を使うことに抵抗がなかったので、自分もそれなりに消費してたんですね。
今は、お金はそれなりにあるんだけど、使い方が貧乏臭くって、ちょっと悲しいです。
かといって、ドバッと使う勇気もありません。
時代の流れとは、不思議なものですね。

回答No.3

hirakawa

当時カメラマンをしていました。しかも不動産のカメラマンです
お金は、湧いて出てくる物だと思っていました(半分冗談半分本気)
受注した仕事のギャラは私が自分で査定した金額の5～20倍入ってきました。
お金が財布に入らずに、万券を輪ゴムで束ねて無造作にポケットにねじ込んで銀座のクラブで良く遊んでいました。
あの時お金を貯めておけば良かったと後悔しています。
今では借金王になってしまいました。

お礼

不動産のカメラマンですか。
額も半端じゃないですね。
あの当時は、お金は入るものの貯蓄をしようという観念は無かったんでしょうね。
貴重なお話ありがとうございました。

回答No.2

gomaabura

父が会社経営者なんですが、ちょうどバブル時期にははぶりが良くて、交際費だけで年額1千万円使ったそうで、その頃生きていた社長（祖父）に、「お前は沢山使ったなぁ」と言われて、ちょっとドキドキしたけど結果的に会社のためには良かったと言ってました。
今は、年額500万くらい交際費にあててるそうです。
（それでも結果的に会社は良くなってるので良いらしい…）

私はまだ子供だったので、あんまり関わってないんですがジュリアナ東京とかディスコが流行ったのってその頃かな？
羽の扇子を買った覚えがあります。（もうバブル弾けてたかなぁ？？）
しかも色は紫でした。

占いで25000円って凄いですね、しかも振られたなんて。。
おい、占い師！って感じですね。

お礼

>交際費だけで年額1千万円
すっすごいですね～。
でも、お金は使わないと入ってこないっていうし。
今は、老後のこととか（まだだいぶ先ですが）考えると、なかなか思い切って使えません。
年金もらえないかもしれないし・・・。
でも今、若い時を楽しむには、もうちょっとお金を使ってもいいかなと思ってます。