クローン人間と占いについて

質問

教えてください！
最近クローン人間が話題になっていますが、たとえば優秀な子供がいたとして
もう一人その子供のクローンを生んだ場合などや、事故にあった子供を生き返らせる意味でクローンを生んだ場合、実際生年月日は違っていますが、まったく同じ特徴を持つわけですよね？
こういうことは、占いなどで取り上げられるその時期の気を受けた性質を持って生まれるという概念が通じなくなってくるのではないでしょうか？
おそらく生年月日占いでは、クローン人間に関する占いはできないでしょうか？

回答No.15

nozomi500 · ベストアンサー

だんだん、質問の主旨からはずれているように思いますが、
これ以上何が質問なんでしょうか？

占いの内容はともかくとして、
数学で座標をきめるとき、三次元であれば、たて、よこ、たかさ、の三方向で位置を決定します。二次元であればたてよこ。
「運勢」というものに、いろんな決定要因があるとして、たとえば「生年月日」をｙ軸方向だとすると、「生年月日占いでプラス１」ということは、かんたんにｘｙ座標だけで考えれば、あっちこっちに存在する点を「ｙ軸方向に１移動させること」になる。
もちろん、ｙ軸方向だけで「座標」は決定できないから、位置を決めることはできない。
人間というのは複雑な行動をとるもんだし、自然の影響もモチロン受けるから、いくつかの軸できまるような単純なものではないけど、それなりの方向性は考えられるんじゃないですかね。

とうぜん、（０,－３）の点Ａと（０,－７）の点Ｂでは、「Ａは＋２」で「Ｂは＋４」だとして、じゃあ、Ａのほうが＋がおおきいから運がいい、ということにはならない。元の座標が違うからね。

占いが当たったかどうか、占ってもらったことがないからわからない。まあ、１００％はずすほうが難しいから（マークシートのテストで０点とるほど）、適当にあたっているんじゃないですか？
下駄を飛ばして明日の天気を占っても半分以上当たるし。

回答No.14

nozomi500

＞クローン人間はどーなんだね？

だから、四柱推命に「遺伝子情報は関係ない」んで、「生年月日時分秒で占える」ということみたいですな。

＞「そちらさんはそーいう考えでこざんすね」
生年月日の占いでは「そーいう考え」なんでしょう。四柱推命にかぎらず、星占いでも。

（その占いが「あたる」かどうかは別問題。あたらなくても「占った」ことには違いない。・・って、くどいかな。「100％外す」占い、っていうのも、逆に凄いけどね。）

ちなみに、「１０億１人」ですが、
本人が申告する「何日の何時何分何秒」がいくら正確であっても、
もとになる「標準時」のほうが、線引きした「概数」（標準時子午線でいえば「29捨30入」分、日付変更線でいえば「11捨12入」時間）なんだから、
「概数」に「正確な時分秒」をたし算してもしかたない、という意味。
（たまたま、グリニッジ標準時が英国基準で引かれたから、ナウルやハワイのへんに日付変更線があるけど、基準次第でどこにきたかわからない）

お礼

回答ありがと

そうかい。あなたはクローン人間は占える派かー

＞だから、四柱推命に「遺伝子情報は関係ない」んで、「生年月日時分秒で占える」ということみたいですな。

遺伝子情報が関係ないとなると、あなたが思う「占い」って玩具みたいなもんだな
ただの生年月日による組み合わせ的で暗示される性質の人間が誕生するというもんだな。　しかもそれは当たるとも限らない・・　いや100パーセント外すかもしれない・・　というのがあなたの考えだな

ところであなたは、占いで当たってるなーと思った占いはあったかい？

回答No.13

732

行きがかり上、#12にお答えします。
先ずご理解頂きたいのは、現行の「占い」と呼ばれるエンターテインメントに対しては私はネガティブな立場です。なぜなら日本の易学は未熟だからです。ただ彼ら（易者）が使用している考え方のベースは研究価値・利用価値があります。故に#8で申し上げているツールに組み込んでいる次第です。
さて、#12のおっしゃる通りです。今ヒマなので一つずつお答えします。
> 「あとから人為的に引いた線」
⇒その通りです。なぜなら易学は現存している人間に適用せねばならないので、常に「現代語（現在の時間軸）」に翻訳がなされねばなりません。現存の職業易者達がどこまでそれを忠実に行っているかは知る由もありません。
> 「日時計」であれば経度によって徐々に変わっていくはずの時間が、ズバっと１時間、１日と「線」をまたぐたびに変わっていくような違いが、「占い」で考慮されているんだろうか、
⇒されてますよ。これも職業易者達が忠実に行っているかは知りません。よく２時間単位で区切る易者さんもいます。では２時間違えば診断もガラッと変わるかと言えばそんなわきゃありません。微妙に違うのです。大差ありません。ただ診断対象者達が出生時間を知らない方ばかりなので、細かい時間をベースにすると皆さん神経質に不安がるので乱暴に一日で区切っているに過ぎません。これも、現代人に合わせて「翻訳」しているという行為に等しいでしょう。ユーザーがいて、ユーザーの利便性に合わせてカスタマイズするのは易学で商売される方なら当然でしょう。むしろ、お客さんに「北緯何度東経何度の地で今から何年何月何日何時間前にお生まれになりましたか」などと聞いていたら、先ず商売になりません。企業努力によるカスタマイズ（翻訳）と捉えるぐらいのご想像を働かせて下さい。でも、例えば時間の流れに区切りは無いのに一秒という最小単位を設けねばならない矛盾と同じに考えて下さい。これは時間単位に対する共通の疑問ですね。
後の部分は上記説明で充分ご理解頂けると思います。ちなみに日本の易学で（例えば）エチオピア人を占う事はできません。なぜなら日本の易学は日本の地で生まれた人に広く適用できるようにカスタマイズされているからです。カスタマイズのベースになっているのは国立大学の心理学や行動学で活用されている手法そのままです。ただ、これも町の職業易者達が何処まで忠実に行っているかは知る由ありません。（そもそも彼らは何をベースに診断してるのか？）
最後に
> （たとえば、「中国の人口は１０億人です。さっき赤ちゃんが生まれたから１０億１人です。」っていうようなアンバランスが・・・）
⇒　こちら意味不明です。まさか人口に合わせて人口の数だけ占い結果を用意していると思われているのでしょうか？人口に合わせて占い結果を用意しているとしたらその人は詐欺だと思って間違いありません。ちなみに前述（#8)の知人の人事コンサルに使用するデータは日本人だけを対象にしたデータで17億通りあるので人口の10倍です。ちなみに動○占いや、細木○子の占いは12通りがベースになっているので、稚拙と言わざるを得ないでしょう。

お礼

回答さんきゅう

かなりの占いマニアだねーあなたは。　それとも占い師？

＞ちなみに動○占いや、細木○子の占いは12通りがベースになっているので、
＞稚拙と言わざるを得ないでしょう。

たしかにそうだな　12通りじゃな

でも日本の占いが未熟というのは言いすぎだぞー
よくある流派同士の貶しあいという奴はよくないぞ。　お互いがお互いを切磋琢磨しなきゃな。

「そちらさんはそーいう考えでこざんすね」でいいじゃん
まあ占いって奴はなにかい　信じるもんじゃなくて　参考程度にするもんだよ
自分を信じて生きていけっちゅうの！　まあ道に迷ったときは、少しヒントの足しにするもんが占いでしょ。
っで、　クローンはどーなった？

回答No.12

nozomi500

補足の補足でこまかいことを。
#11の意図ですが、
「標準時子午線」「日付変更線」のように「あとから人為的に引いた線」によって、ほんらい「日時計」であれば経度によって徐々に変わっていくはずの時間が、ズバっと１時間、１日と「線」をまたぐたびに変わっていくような違いが、「占い」で考慮されているんだろうか、
（だいたい、四柱推命が発明されたときに日付変更線は存在しなかったから、「日時計」（南中時刻）が基本なのではないか？）ということです。

日付変更線なんて、国の領土という「政策的な線引き」だから、ポリネシアとかベーリング海峡の西側とか、「東経１８０度」を越えて「西経」にはみ出している（ハワイより東まで）。海の上の線をまたいだだけで東西に移動しなくても１日ずれちゃう）
あるいは、「サマータイム」のある国は、「はーい、いまから１時間ずらしてくださいよ」って時計が変わる。

そんなもんにあわせて「何時何分にうまれた」って「正確な」データをつかってもねえ。（たとえば、「中国の人口は１０億人です。さっき赤ちゃんが生まれたから１０億１人です。」っていうようなアンバランスが・・・）

お礼

回答さんきゅう

まあまあ落ち着けよ。　占いなんてものはたかが「エンターテイメント」だ
それを信じるか信じないかは本人次第なんだよな
でも、当たってると思うこともたまにはあるぞ。　捨てたもんじゃない。

話がだいぶそれてるようだけど、クローン人間はどーなんだね？

回答No.11

732

それではもう少々具体的に・・・。
何故、四柱推命というか。それは４つの柱から占うからです。「年」「月」「日」「時」中国人に生年月日を聞いてみて下さい。生まれた時間まで答えます。つまり現在日本で活用されているのは三柱推命ですね。以前も述べているように、日本人は易学に疎いので、やむを得ず大ざっぱに適用されているのですね。
もっと言うなら、日付変更線や緯度、経度、気候も大きく影響します。日本は国土が狭いので活用しないから、皆さん知らないだけなんですね。
ご説明になりましたでしょうか。

お礼

回答サンクス

四柱推命の４つの柱のことなんて知ってるよ。
時間これは、日付をまたぐ時間かどうかが重要だね　自分自身を指す日干が変っちゃうもんな。
でも中国人に聞いたって時間まで分かるということだけど、本当かね？
中国には日本の明石135度がたくさんあるんだぜ。　正確な時間を答えられるんか？
補正しまくりまくるんかね？
あと、四柱推命の体系ができた時代に、正確な時計なんてあったのかね？
子牛寅・・・亥で2時間刻みの時計があったのかい？

回答No.10

nozomi500

細かい補足。
＞科学で証明されている事が正しいことではありません。
「証明」というのは、客観的事実に照らし合わせて正しいとみとめられていることであって、DNAが非現実的だ、とかいうのは何も「証明」されたことではありません。「証明」されてないのに「正しい」と信じている人は多いですが。（「神の手」の先生を信じた考古学者など筆頭に）

まあ、占いが「当たる」かどうか、というのはまた別の次元ですから、
同じ生年月日の衣笠さんとたけしさんが同じ「気質」かどうかは、わかりませんね。この占いも、誰にも「証明」されていないことだから。
日付、というのも、地球上にひいた標準時子午線で区切られているので、午前０時近くの出産では、どちらの日付でも同じようなものですが、それが１日違うと運勢が違うというのもなあ。大晦日なら「年」もちがう。
日付変更線が直線でないから、同じ経度にあってもナウルとハワイでは１日ちがうし。

まあ、そんなことまで言い出したら、占いできなくなるから、「そんなもんだ」と思っておくのが無難なんじゃないでしょうか。

お礼

回答サンキュー
占いが当たるかどうかという点は、別の次元だよ。
紫微斗数の命盤や四柱推命の命式が同じでも占者によっては判断結果が違うしね。　
衣笠とたけししか取り上げられていないけど、彼らと同じ生年月日＋出生時間が同じ人なんて地球上に何万人いるんだい？

まああなたが言うように占いとは「そんなもんだ」という点には納得できる点はあるな。　そのためには気質の定義を説明してほしいな

回答No.9

732

〔すみません。続けて補足します。〕
科学で証明されている事が正しいことではありません。不可解だが確実に存在しているものを、科学により順次解析していくのが人間の歴史です。過去においてはタンパク質の結合によるＤＮＡごときに遺伝情報が含まれているなどという説は非現実的であった事を参考にすべきです。ちなみに出生時間による人間特性の割り出しは、現在科学的な究明が進められている段階にあるようです。楽しみですね。大事なのは、出生後の人生をどう生きるかにあると言う事を忘れないようにすれば、易学とは前向きに付き合える人も増えてくるのではないでしょうか。

お礼

補足ありがとう
占いは、人生の糧（参考書）という点ではあなたと同意見です。

回答No.8

732

お答えできます。
生年月日を根拠とする易学は、人間の「気質」を対象とします。遺伝子は身体的特徴や運動能力、頭の良し悪し、かかりやすい病気などの情報を内包しています。そして両方が生誕後成長過程の「後天的要因」により変化していきます。
イチローや湯川さんの例が出ましたが、当然持って生まれた資質（＝気質＋遺伝情報）と後天的努力により、差が生まれます。日本で易学の発達が未熟で遊び感覚でしか捉えられない理由に、受動的な民族性があげられます。易学により「気質」を分析したら、その情報を踏まえて人生における努力を効果的な方面で活用するのが正しい使用法です。なぜならあくまでも易学で分析された結果は本来持っている「気質」であり、決して個性や性格や能力では無いからです。ビートたけしと衣笠の例についてはもっとカンタンに説明がつきます。遺伝子が全く違う、つまり才能が違うからです。ただ、彼らは同様の気質を持っていると言えます。おそらくビートたけしが野球の道を選べば、連続試合出場の記録を作る根性があったでしょうが、プロの試合に出場させてもらえる野球センスは遺伝子的（＋後天的な野球に対する努力）に持ち合わせていません。衣笠が芸能人になるセンス（遺伝子）を持ち合わせていて、なおかつビートたけしと同様な経験を積めば世界に評価される映画を作れたでしょう。「当たり前なことを・・・」と言われるかも知れませんが、実は大きな違いがあります。なにか壁にぶつかった時の反応の仕方や、どうにもならない好き嫌いの部分などは「気質」によるものだからです。成長していくにつれ、様々な実体験から社会との接点としての自分は確立していきます。それは経験則から作り上げていくオリジナル個性ですが、その個性を作り上げていく時のベースになっているのが「気質」だからです。
生年月日をベースにした易学にも本当に様々ありますが、易者によって言うことが違う場合があります。それは流派の違いなどと解釈されますが、原因は「気質」の切り口にあります。深層心理での切り口や、社会の一員としての切り口などです。切り口によって人は様々な特性を出します。易者によって言われている事が違うのに、毎回感心してしまう人をマヌケ呼ばわりされる事もありますが、その方は人間の精神構造が竹を割ったように単純なものではないことを知っている人か、内省して自己分析を深めている人なのでしょう。
さて、クローン人間ですが、当然遺伝情報は同じなのでそっくりな人間が生まれますが、生年月日の違いにより「気質」が異なります。一卵性双生児は似ているのに二卵性双生児は似ていないのは、遺伝情報の組合せが微妙に異なるからでしょう。また双子の話になると、一卵性双生児は出生時も遺伝子も同じだから同じ人間か？という質問がありますが、大変似通った双子もいれば、それぞれ個性を発揮する双子もいます。なぜか？身近にいるもう１人の自分という存在が後天的な要因となるからです。いずれにしても大事なことは、そこまで後天的要因で変化が生じる人間なのに、占いをするとドキッとするorよくあたるというのは、最も深い部分での「気質」を言い当てられてしまうからです。「あたらないよ」という方は、極端にマイペースで自己分析をされない方（これも易でわかります。この様な人は周囲からは当たっていると言われてしまいがちです）か、人生経験により既に強烈な自己変革を為し得た人（幼少期の自分を思いだして下さい）です。
私は、４種類の易学と実践行動学、心理学、統計学を絡めた分析（人間の頭脳では到底不可能なのでコンピュータを活用します）を行い、企業経営者を中心にコンサルしている人を知っていてその人から聞きました。易者ではありません。ご紹介は後々問題を残す可能性があるので伏せておきますが悪しからず。

お礼

回答ありがとうございます。
なるほど、あなたはクローン人間は占える派の方ですね。

確かに占いをすると、自分でも思い当たる節があるので、ドキッとすることもありますね。
「気質」という言葉が出ましたが、クローン人間は遺伝子は同じだが、生まれた日が違うため「気質」が違うので占いが成立するという意見ですね。
さて、この問題の「気質」ですが、どこまでが「気質」として定義されているのでしょうか？　四柱推命で言えば、十干十二支の組み合わせこそが「気質」の定義と言うのでしょうか？
あなたは「遺伝子」については次のことを言いました。
＞遺伝子は身体的特徴や運動能力、頭の良し悪し、かかりやすい病気などの情報
＞を内包しています。
「遺伝子」については上の回答で納得いたしました。
では、気質はどんな情報を内包しているのでしょうか？
個性とでも言うのでしょうか？　生年月日＋出生時間＋出生場所が同じでも、人間が違ければ個性は違いますよね？
そして、クローン人間の個性というのもいささか気味が悪いですね。
私的にはクローン人間はコピーだと思っています。
バイナリでベリファイしても差異が出ないものがクローンでは無いのですかね？

回答No.7

nozomi500

クローン人間も一卵性双生児も、遺伝子的には同じですが、
手相や指紋や網膜などは「あと」からできるものだから、おなじじゃない。（一卵性双生児　指紋」で検索するといくつかひっかかるとおもいます。）
手相なんか、刻々と変化するから占いが成り立つんでしょう。（ずっと同じだったら、リピーターがなくなって、商売あがったりだ）
まあ、それよりも生年月日のほうが重要だ（占いの対象として）、というのが占いをする立場でしょう。

別質問をたちあげて、「四柱推命の原理」をきいてみてはいかがでしょう。そのほうが「詳しい方」の説明を聞けると思います。
他の「占ってください」関係の質問回答をみても、「生年月日以外のデータ」を与えられずに「自信あり」の回答をされているんですがね。

だいたい、この占いが発明された時に「遺伝子」は発見されていないから、考慮の対象でないと思うんだがなあ。

その「占い」そのものが合理的かどうかは別問題ですね。いままで↓の回答でも「当たるかどうかは別」とお断りをしています。

お礼

回答ありがとうございます。
ますますあなたの回答は、訳が分からんですな
まず、あなたが次のうちどっちの意見だということを明確にしてから、その証明をしていって下さい。

１．クローン人間は占える
２．クローン人間は占えない

回答No.6

nozomi500

＞その生年月日に生まれるとおおよその容姿がどうのこうのとかが分かるということを聞いてるんですよ。

それは、遺伝的特徴ではなくて、生育環境の影響だと思いますね。

どういうものに基づく占いか知らないけど。
「鉄人・衣笠」が、親兄弟より「たけし」に似ているはずないもん。
キムタクと同じ日に生まれた日とがみんな２枚目のはずないでしょ。

お礼

回答ありがとうございます。

あなたの回答では、遺伝的特徴に関係は無く生年月日占いは運勢を見るものだから成立するという意見なのかどうか知りたいですね。　
いまいち、意見の筋が見えないんですがね。　

ところで、クローン人間というのはまるっきり遺伝子のコピーだよね？
ということは、手相や人相、網膜なんかもまったく同じだよね？
占いが通じるという気が知れなんですよね。　筋を通して説明してもらえますか？

回答No.5

nozomi500

＞どんな生年月日に生まれても
＞同じ遺伝子を持って生まれた人は同じ遺伝的特徴があるということだよね？

生物学的にはそうですよ。ウシなど「凍結受精卵」というのがあって、受精したあと凍結保存して需要にあわせて解凍して成長出産させているけど、誕生日によって形質が変わったら、業者や畜産農家はたまったもんじゃない。
（遺伝的特徴がおなじでも、同じように育って同じ才能が発揮できるかどうかは別ですよ）

占いってのは、遺伝的特徴に関係なく、それなりのマニュアル（生年月日であろうと、姓名判断であろうと）にしたがって運勢を見るものですからね。
同じ日に生まれた人が同じ運勢だ、というのだから、誕生日占いに遺伝情報・遺伝的特徴は関係ない。姓名判断でいえば、誕生日が違っていても、遺伝情報が違っていても、同姓同名の人は同じ運勢。

たとえば、「ビートたけし」と「鉄人・衣笠祥雄」は同じ運勢、というのが生年月日占いでしょ。（生年月日同じ）それが当たるかどうかはともかく。

遺伝的特徴まで考慮した誕生日占い（にかぎらず、運勢）って聞いたことがない。せいぜいが「血液型占い」でしょう。これは血液型が同じであれば、誕生日に関わらず同じ運勢だという。まあ、血液型なんてのは極限られた遺伝子だけど。

お礼

回答ありがとうございます。

＞同じ日に生まれた人が同じ運勢だ、というのだから、誕生日占いに遺伝情報・遺伝的特徴は関係ない。

ここがポイントなんですが、紫微斗数や四柱推命などには、その生年月日に生まれるとおおよその容姿がどうのこうのとかが分かるということを聞いてるんですよ。
それに容姿のことまで占ってる人もいるし・・・
これって矛盾していると思いませんか？