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プリアンプ

USBアンプのキットPCM2704(ビックス)を造りました。パソコンにつないでIC(TDA1552Q)アンプで聞いていますが、少々USBアンプの出力電圧が小さく聞こえる音が小さいようです。  USBアンプとICアンプの間に、適当なオペアンプでも入れたいのですが、単電源で適当なオペアンプの回路教えてください。

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回答No.1

>> 単電源で適当なオペアンプの回路 // OPアンプの教科書を見れば分かりますし、ネット上で電子工作の入門者向けに書かれた基本的なOPアンプの解説でも十分に分かる内容です。しかも、「PCM2704」で検索すれば、そのキットの改造記事の中で、OPアンプ部分の改造に触れた記事がいくつか見つかります。それ以上に簡単に教えるのは、困難です。 なお、 >> PCM2704(ビックス) // には、OPA2340という単電源動作が可能なOPアンプがバッファとして入っているので、外付けのバッファを入れるならOPA2340を外して、外付けのバッファに直接繋いだ方が良いでしょう。 なお、同キットはUSBの電源電圧をそのまま利用しているので、レイルトゥレイルのOPアンプでも2.3Vp-pくらいが限界です(現に、基板上のOPA2340は増幅率1.5倍程度で、PCM2704の出力電圧が1.8Vp-pくらいとのことなので、ちょうど2.7Vp-pくらいになるように設計されています)。したがって、キットの状態より出力電圧を上げるなら、外付けのOPアンプには別途電源を用意する必要があります。 もっとも、電源まで用意するなら、わざわざカップリングコンデンサが必要でOPアンプの品種も少ない単電源回路より、両電源にしてしまった方が、よほど合理的な設計とは思いますが。

nob002
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