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個人民事再生法?破産?任意整理?

私は今、23歳で、現在無職です。(2月の上旬から働けると思います) 今現在借金が無担保分で、350万(月々14万返済) 他に、持ち主の親が連帯保証人になっている自宅を有担保にしたローンが750万あります。(月々の返済額は8万) 無担保分は、全て契約期間が1年未満になります。 自転車操業をしているうちに、あっという間にこんな状態になってしまいました…。 来月以降の月々の見込み収入は、だいたい30万前後になると思います。 こんな状態で、自己破産以外に道は何かあるのでしょうか? 自己破産は、どうしても避けたいのですが…。 もう二度と同じ間違いを繰り返したくはないと思っています。 自宅を手放すことなく、連帯保証人になっている親に 迷惑をかけずにすむ方法はないのでしょうか? また、色々とネットで調べているうちに、個人民事再生法というものを発見しました。 こちらについても、教えてください。 1.この手段は、自己破産と同じように、官報に載ったりするのでしょうか? 2.また、この場合、クレジットの家族カードは没収されるのでしょうか? 3.ある一定の期間を過ぎた後も、提携先のカード会社でも自社ブラックという形になってしまうのでしょうか?将来的にも同じ会社ではクレジットカードは作れないのでしょうか? 5.一度事故がつくと、銀行などでの通常の住宅ローンも、将来組めなかったりするのでしょうか? 色々細々したこともお聞きしてしまって、申し訳ありません。 もちろん、自ら弁護士さんにもご相談に伺う予定ではあるのですが、 何せ不安だらけで寝ることも、食べる事も出来なくて…。 仕事の関係で、来週の土日位まで相談に伺えなくて、 このまま1週間以上寝ず、食べずでいたら、倒れてしまいそうで…。 どなたか、お知恵をお貸しください。 どうか、お願いいたします。

みんなの回答

  • kenk789
  • ベストアンサー率15% (104/691)
回答No.4

もしよろしければ、こちらに相談してください。 信用できるきちんとした組織です。 法律扶助協会 無料法律相談、裁判費用立替、全国に相談窓口あります。

参考URL:
http://www.jlaa.or.jp/
noname#3595
noname#3595
回答No.3

有担保にしたローンが750万あります。の部分が最大のネックですね。 自己破産は、連帯保証人の親に請求がいきますし、 任意整理も、連帯保証人のあるものについては 金融業者は連帯保証人に請求します。 無担保の債務だけ簡易裁判所に行き任意整理するという手もあります。 無担保分で、350万(月々14万返済)を、簡易裁判所で 調停をし 月々の支払いを分割で支払いやすい額に落としてもらうのです。 大体現在の月々14万返済しているのが半分の7万位になるでしょう。 契約期間が一年未満ということなので、残額は殆ど減らず 今ある残額からの支払いになると思われますが、 今後の利息は0%もしくは法定利息の18%内に おさまるので楽にはなると思います。 地方裁判所内の簡易裁判所に行き任意整理の相談がしたいと申し出れば、 狭い会議室へ案内され説明してくれます。 任意整理・調停は最後まで狭い会議室でやります。 テレビでやっているような大げさな裁判ではありません。 事情を説明すると次回から調停委員という人が対応してくれます。 調停委員とは裁判所職員ではなく一般市民の民生委員のような人です。 この調停委員は原則申請者と金融業者の中立にある立場ですが 現実は殆ど申請者の味方をしてくれますので 正直に無担保部分・有担保部分の両方を説明した方が良いです。 調停費用も無担保部分の全部で2万位だったと思います。 個人民事再生法は、近々弁護士さんの所へ相談に行かれるとの事なので やはり専門の所で聞かれるのが良いと思いますが、現実は厳しいです。

参考URL:
http://hironisi.tripod.co.jp/minji.htm
noname#11476
noname#11476
回答No.2

<破産の場合> あなたのお父様はまだ働いていますか? 少なくとも家を担保にしたローンのほうは返済できている限り何とかなる可能性はあります。 あなたが自己破産した場合には、お父様に対して一括返済を債権者は要求しますが、お父様が代りに同額の返済が可能であれば、債権者と相談のうえ回避することも出来なくはないでしょう。 ただ自宅の価値は750万円以上は確実にあるでしょうから、債権者が強硬手段にでるとちょっと厄介ですね。その家の名義にたとえばお母様などほかの人の持分があれば、さらに相談の説得のしようがあるのですが。 お父様が別の銀行などから自宅を担保にお金を借りて、焦げ付いた借金を返済することができれば、それでもよいと思いますから。 残念ながらお父様自身は連帯保証人ですから、その責任から全く逃れるすべはないでしょう。 これはどんな方法をとってもそこに行き着くでしょうね。 <破産以外の場合について> 個人民事再生法の場合、基本的には安定した収入がある、つまり企業に正社員として勤務していることが重要ですが、2月からの仕事はそういうものですか? 個人事業でも不可能ではないでしょうが、安定した収入が望めるということを示すのがかなり難しいですからね(ご質問にある自転車操業という意味がから汲み取りますと)。 この制度は専門家でもかなりややこしい制度のようなので、可能かどうかは弁護士に聞かないと分らないと思います。 ただ、金額の大きい700万円の債権者は連帯保証人と担保を確保していますので、個人再生には否定的でしょう。 自己破産してもらっても損は出ませんから。 つまり素人目にもこの方法は適用は厳しいのですが、他の無担保債券者にとっては破産・免責となると0ですから弁護士の話の持っていきようでは何とかなるかもしれません。 ご質問については 1.官報に載ります 2.自分のカードは没収されるでしょう 3.ブラックになります。ただ7~10年位たてば再度利用できることが多いです。   同一会社で出来るかどうかは、その会社の考え方、基準次第です。 4.これも7~10年位は無理ですね。その後は可能になるでしょう。 となります。つまり破産と違いはありません。 もともと破産・免責よりも債権者に多くのお金を返せる場合に破産・免責の代りに選ぶ方法ですから。 一番考えられるのは返済の負担の大きい無担保350万円の任意整理ですね。 多分高金利でしょうから、どのくらい支払いを圧縮できるかですね。もちろん契約期間は短いので過去の分の圧縮は見込めませんけど。 有担保ローンの方はたぶん法定金利の18%よりは少ないですね? ならば一律に法定金利まで引き下げを行ってもらえばなんとかなるかもしれませんね。 ただ、収入が30万円/月とすると有担保ローンをあわせると圧縮してもかなりの額になりますから、お父様の助力がないと厳しいようにも思えます。 弁護士さんにお会いになる場合、特に無担保の借金についていつ幾ら借りて幾ら返済したのかという記録が出来るだけ分るように整理しておきましょう。(重要) そのような資料の準備を淡々とすすめれば、悩んでいる間もなく相談日は着てしまいますよ。

noname#3595
noname#3595
回答No.1

持ち主の親が連帯保証人になっている自宅の部分で、 土地の名義は親で、 自宅の名義はhime-kaguya-chanさんですか?

hime-kaguya-chan
質問者

お礼

文章が足らなくて申し訳ありません。 自宅の名義も親になっています。 よろしくお願いします。

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