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吉田隼人騎手の代打騎乗
秋華賞でのエフティマイアの騎手が吉田隼人騎手に決まったそうですが、 スプリンターズSも武幸四郎騎手が騎乗停止のため、タニノマティーニに吉田隼騎手が騎乗しましたよね。 このようにGIレースで、2回も続けて予定していた騎手が騎乗停止→代打騎乗ってパターンは、今までにあったんでしょうか? それと、騎乗停止や負傷などで予定していた騎手が乗れなくなったGIレースで、代打の騎手が勝ったり、 好走した例ってありますか?教えて下さい。
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>GIレースで、2回も続けて予定していた騎手が騎乗停止→代打騎乗ってパターンは、今までにあったんでしょうか? お手馬どうこうではなく、騎乗騎手はそのレースそのレースで代わりますので、詳しく調べてみないと分かりませんがあまり例が無いと思います。 ただ、吉田隼人騎手は今年のダービー騎乗を逃しています。サブジェクト号でダービー初騎乗予定でした。 http://blog.livedoor.jp/hayatoarea8710/archives/750607.html >予定していた騎手が乗れなくなったGIレースで、代打の騎手が勝ったり、好走した例ってありますか?教えて下さい。 【1】ドリームパスポート/皐月賞 近走の惨敗ですっかり影が薄くなったドリームパスポートですが、皐月賞はデムーロ騎手の騎乗停止で厩舎所属騎手である高田騎手になりました。結果は10番人気で2着です。 【2】アストンマーチャン/スプリンターズS(2007年9月30日) この例は厳密には違うのかもしれません。その前走(北九州記念)は岩田騎手が手綱を取り、スプリンターズS当日岩田騎手は騎乗停止でした。 しかし、アストンマーチャンの鞍上が決定したのは、9月17日ごろで、岩田騎手が騎乗停止になったのは9月22日でした。 結果中舘騎手で、アストンマーチャンはスプリンターズSを見事優勝しましたが、記憶どおりなら騎乗停止が直接的なテン乗りの理由ではなく、北九州記念の惨敗が理由だったと思います。 【3】ステイゴールド/天皇賞・秋(1998年) サイレンススズカがターフに散ったあのレースです。ステイゴールドの(当時の)主戦騎手熊沢騎手は天皇賞当日騎乗停止でした。 当日レースに騎乗したのは、蛯名騎手。4番人気ながら2着に入りました。 このレースの蛯名騎手の騎乗予定馬にはダイワテキサスというお手馬が居ましたが、天皇賞を前にしてレースを回避。もう一頭のお手馬オフサイドトラップ号も鞍上が柴田騎手に決まっていましたので、依頼のあった初騎乗のステイゴールド号に騎乗したと記憶しています。 そう思うと、先生の「笑いが止まらない」発言も奥が深いんだなと思ったり思わなかったり。だって先生の発言は許されるものではないですから。
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後の方の質問で、好走というにはちょっとひっかかるところはありますが、 2000年のマイルチャンピオンシップではダイタクリーヴァに騎乗予定の 高橋亮騎手が第9Rで落馬負傷し、安藤勝己騎手に乗り代わりました。 そして結果は2着。ただ、この乗り代わりの発表後、”アンカツが乗るのなら” ということもあり、ダイタクリーヴァが1番人気になったので、 好走というにはどうかな?とも思います。
お礼
2000年はまだ競馬をやっていなかったので、この件は初めて知りました。 当時の高橋亮騎手の実績がどうだったかわかりませんが、もし私がその当時競馬をやっていたら、 やっぱり「アンカツなら」と買ってしまいそうですね。 ご回答ありがとうございました。
お礼
>ただ、吉田隼人騎手は今年のダービー騎乗を逃しています。サブジェクト号でダービー初騎乗予定でした。 うそかホントか知らないけど、号泣しながらダービー出場を懇願した、なんて話もありますよね。 アストンマーチャンの件は今朝になって思い出しました(笑) 確かに岩田騎手の代打でしたよね。 それから、ステイゴールドの件は初めて知りました。サイレンススズカの悲劇や、柴田善騎手の「笑いが止まらない」は よく聞きますが、それも騎乗停止がらみだったんですね。 それにしても、代打で2回続けて依頼を受けるということは、吉田隼人が期待できるからってことでしょうね。 大好きな騎手なんで、これからも応援していきたいと思います。 ご回答ありがとうございました。