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モノイン、ステレオアウトの空間系エフェクター

お知恵、考え方を頂ければと思います。 宜しくお願いします。 プラグインでも、ハード機器でも構いませんが 例えばリバーブを例にして、 ミキサーからモノラルアウトして、 AUXリターンでステレオIN。 この場合、リバーブをかける素材がVOなどのモノラルであれば OKなんですが、ステレオチャンネルとかステレオ素材の場合は、 戻ってくるリバーブ成分が左右同じで、中心に定位されると思います。 位相がずれない反面、広がり感はステレオアウト、ステレオインした場合にくらべて、少ないような気がします。 (一応、確認しているのですが、一般論を求めています。) 本来(嗜好好みもありますが)、 空間系エフェトは、モノイン、ステレオアウト(エフェクターからみて)が一般的ですか? エフェクト成分によって、ステレオインステレオアウトの方が 一般的によく使われるとか、 モノインが常識ジャンみたいな、フランクなご意見を求めています。 どなたか、どうぞ宜しくお願いします。

みんなの回答

  • kenta58e2
  • ベストアンサー率74% (2483/3311)
回答No.1

素人PA屋で、録音もDTMも囓っておりますが… ちょっと質問に対して「真正面」ではない意見になりますが、MONO INかSTEREO INか…というのは、使い方と機器の仕様(もちろんプラグインの仕様も含む)次第ですねぇ。 というのは、Vo等のモノラル音源をリバーブ通してステレオアウトするにしても、私の『流派』の常識としては、リバーブ成分は単純に2分岐するわけではなく左右の設定は変えるのが普通です。つまり、右のリバーブ音と左のリバーブ音は同じにはしないのが基本…ということです。 実際、ステレオリバーブ機器のほとんどは、内部的にも  原音→リバーブ発生→リバーブを左右2分岐して出力 なんて仕様ではなく(いや、こういう方法も出来るモードはありますが、それは基本は使わず)  原音→原音2分岐→左チャンネルのリバーブユニット→左出力          →右チャンネルのリバーブユニット→右出力 として、左右のリバーブユニットは別々に動作する使い方が基本かと。 そうしないと、左右のリバーブ成分が全く同波形であったらば、リバーブ成分はステレオ音像のど真ん中に定位してしまいますから、リバーブ使っても、音像の広がりもへったくれも全然無くなってしまいますからね。 で、このようにステレオリバーブユニット(プラグインも含めて)は、さ2つのリバーブユニットが左右独立に働くわけですから、音源がモノラルならモノラルなりに、ステレオならステレオなりに、それぞれに応じてリバーブ感の調整ができるというものだと思いますし、私は基本的に、そういう音作りができるリバーブ(実機もプラグインも)を好んで使います。 話を質問に戻せば >ステレオチャンネルとかステレオ素材の場合は、戻ってくる >リバーブ成分が左右同じで、中心に定位されると思います。 という点については、まぁ敢えてそういう設定にするのは有りですが、普通は逆に「リバーブが中心に定位されることなく、(ステレオ音源でも)よりリバーブ成分が音場一杯に広がる設定にするのが普通」だと思いますけどね。 そして、 >位相がずれない反面、広がり感はステレオアウト、ステレオインした >場合にくらべて、少ないような気がします。 というのは、これは確かにお使いのリバーブの仕様によりますが、私にとっての常識的なステレオリバーブ機器の仕様では、「たまたまその調整値で広がりが少ないだけで、パラメータ次第でもっと広がるはずですが?」ということになります。 実際、音が広がるパラメータが無いステレオリバーブは、ちょっと私には考えられませんけどね。 なお、上の中で「位相がずれない反面」というセリフは、ちょっと意味がよくわかりませんが、リバーブエフェクトをミックスする過程で、原音の位相にズレが生じるのは、エフェクタとして論外ですけど、リバーブ成分そのものはむしろ「位相ずれまくり音のオンパレード」で正解で、リバーブの返りが完全モノラルでリバーブ音が中心にしか定位しない事と原音の位相は、基本的には全然関係ないと思います。 ということで、私にとっての一般論は、 「リバーブは左右別ユニットでパラメータずらして掛けるのが常識じゃん  だから、別に原音はモノでもステレオでも、どうって事ないぜ」 ですけどね。

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