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確定拠出年金について
確定拠出年金についてご相談させて頂きます。 基本的なことでしたら無知をお詫びいたします。 今年3月まで企業型確定拠出年金(401K)なるものに 2003年6月1日~加入しておりました。2008年3月に退社いたしまして 個人型に移すかどうか運用会社から問い合わせがありました。 1)と2)は素朴な疑問です。 1)この401Kの個人管理資産とは、前の会社の〔何のお金〕 なんでしょうか?給与から天引きされていた様子はありません。 いろいろ自分なりに調べてみましたが、退職金の一部を使用して 運用している、とかいう話ですが企業年金でしょうか? 2)企業年金であったのなら、もし401Kをやっていなければ 退職時に払われていたお金という認識でよいでしょうか? 3)個人型に移そうと思いますが、 元本保証で行こうと思いますが 元本保証商品 80% 国内債権 10% 海外の債権 10% で無難でしょうか? アドバイスお願いいたします。
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1)従前の会社で導入されていた、退職金制度の中に採用されている企業年金です。 事業主が退職金の一部を加入者である従業員の確定拠出年金の専用口座に入金をし、 提供をされている運用商品を選択し自己責任で運用をする・・・そういう制度です。 個人別管理資産とは従前の会社で拠出された掛け金と評価損益の合計をさします。 2)401K(DC)を導入していなければ、 会社の退職金規定により別の方法で支払われていたと思います。 DCを導入するということは、会社の退職給付債務を抑えるためです。 DCが導入されるにあたり、退職金規定が変更になっていたのでは? 変更前の方法で払われていたと思います。 3)これから個人型に移換するのであれば、加入者になっても、運用指図者でも今後は口座管理料は自己負担です。 運用指図者ならば、口座管理料を上回る収益を出さなければ元本が減ってきます。 お持ちの資産がどういう位置づけなのかで考えられたらいいと思います。 この資産を大事にしたい、絶対に元本割れはイヤ。 他にも資産があるから・・・ある程度リスクを取っても大丈夫。 など・・・です。 分散投資をすることによって、リスク低減効果はありますが・・・。 迷っているようなら、様子を見ながらの運用指図をお勧めします。
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- ryuken_dec
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私の会社も確定拠出年金は強制加入で、確定給付と確定拠出のコンビネーションになっています。 (1) はい、確定拠出年金ですので、企業が毎月拠出していました。基本給から天引きされているわけではありません。 (2) 「確定拠出の代わりに確定給付年金があれば」という話ならイエスです。純粋に確定拠出年金がなくなっただけだと、労働者には支払われません。 (3) 長期間の運用となると、数年程度の短期間ではマイナスになることもあるでしょうが、リスク資産で分散した方が期待されるリターンが大きいと思いますので、株式や債券などの割合を増やした方がいいのでは。ただ、このあたりは投資の基本を勉強してからでも遅くないとは思います。
- osakai---
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私の知っている範囲で。 あなたの元いた会社は、企業型確定拠出年金(401K)を行っている 会社だったんでしょう。 あなたの2003年6月1日~退職までの退職金は401Kにて運用されています。 簡単にいえば、毎月一定の金額をこの企業型確定拠出年金制度に会社が 振込み、運用会社(どこぞの証券会社)があなたの指示のもと運用していたと。 いうことです。あなたの退職金は現状の制度であれば60歳まで退職 金を手にすることができません。 入社する際に、退職金を毎月給与として貰うか、この制度で運用するか 聞かれたはずですが。 一生この会社で働く気がなければ給与として受け取る 方を選んでおくべきですね。 元本保証を今後選ぶなら、それほどリターンはありませんが 受け取る金額は保証されます。 また個人型にする場合、毎月の口座維持料金が引かれていきますので 減っていく方が多いかも。... これは私にもわかりません。 この制度は自分で退職金を運用して、自分の退職金を自分で増やして くださいという制度です。 もちろん元本保証でも問題はないです。 まして、いまの日本の経済では増えないかも。
お礼
ご回答ありがとうございます。 感謝致します。 それがですね・・有無をいわさず、全員加入でした。。。 ありがたいのか、ありがたくないのか。。。。 説明もとても難しく意味がわからぬまま運用していました。 しかも退職金は支給されました。 難しいですね・・・401K。。