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100Vor200V
今度、引越しの為エアコン購入を考えています。 そこで質問ですが、エアコンに100Vと200Vがあるのですが、この2つの違いはなんでしょうか? 候補機種としては、ダイキンのAN40JPS(200v)と富士通ゼネラルの ASE40T(100V)なのですが、100Vと200Vどちらがよいのでしょうか? ちなみに使用する部屋は11.4畳のLDKと横にある6畳の和室です。 100Vだと今のコンセントの交換だけなので簡単そうですが、2000Vに変更する工事だと大変そうな気がして・・・。
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質問者が選んだベストアンサー
すでに多くの回答がついていますが、たしかにはてなマークをつけたくなるような回答もあるので、質問者さんもさぞかしお迷いでしょう。 >2000Vに変更する工事だと大変そうな気がして… 築何年ぐらいの家でしょうか。 よほど古い家でない限り、分電盤までは 200Vがきています。 分電盤の一番大きいブレーカに、線が何本刺さっているか見てください。 2本だけなら 100Vのみ、3本刺さっているなら 200Vが使えます。 3本あるなら、エアコンは迷わず 200Vを買ってください。 もし、100Vしかきていない家だったとしたら、家全体で 30Aしか使えません。 一人暮らしならともかく、複数の家族がいる家でそのサイズのエアコンを入れたら、30Aでは何度も停電することになりますから、思い切って幹線を 200V化し、契約容量も 40A以上にする必要があります。 この費用はたしかに 5万から 10万ぐらいかかります。 >100Vだと今のコンセントの交換だけなので簡単そうですが… 今のコンセントは、専用回路になってますか。 専用回路になっているなら、200Vにするとしても、コンセント自体の交換と分電盤内の小改修のみで済みます。 費用は数千円かどんなに高くても 1万円まででしょう。 一方、専用回路になっているとしても 100Vのままでそんなに大きなエアコンを使うと、何かと支障が出ます。 専門的になりすぎるのど詳細は省きますが、そのクラスだと 200Vで使うのがセオリーとお考えください。 今のコンセントが専用回路でなく、他のコンセントや電灯と一緒になっていたりすると、エアコンが 100Vのままだとしてもそのままでは使えません。 100Vの専用回路を作ってやらねばなりません。 専用回路を作るとなると 100V でも 200Vでもわずかな差しか出ませんから、総合的に 200Vが有利となります。
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- my-hobby
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単三化されて無い場合、(契約が30A以下の場合)200Vのエアコン利用は単三化工事が必要に成りますので(10万円前後の工事代) 能力が同じですので、100V用が良いと思います、コンセントIL型に変更のみで済みます。 現在契約が40A以上の場合は(専用回路コンセント)分電盤で200V切り替えと(200V用ブレーカーは分電盤には2個は付いていいますので200Vで利用する場所と交換利用で)、コンセント交換で済みます、200V用エアコン利用可能です「能力が同じですので電流が半分に成り電圧降下が少ないのでお勧め」。
お礼
ありがとうございます、当方の購入したマンションは単相3線だそうです、アンペアも60アンペアと十分ありそうなので、200v機種にしたいと思います。
- URD
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電気の知識がないと思われる方から目に余る回答があったので 補正しておきます(この掲示板では本来アウトですが) No5さんの回答に対して補正 今回質問者んが提示した2機種は、どちらも公称4.0Kw型です ですから細かな違いはありますが、電圧が違うからといって能力が倍になることはありません。 No4さんの回答に対して補正 電気料金はほとんど同じです 200Vの機器は電流値がおよそ半分になりますが、電気料金は 電流×時間の AHではなく 電流×電圧×時間のWHを基準に料金を計算するからです。
お礼
補足ありがとうございました。
- tarepanda009
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エアコンは比較的消費電力の大きい電気製品です。 家庭内の配線は20A程度しか流せないため、100Vでは2KWの消費電力のものが限界になります。冷房能力で言えば大体2.8KWクラスまでで、4KWクラスはほとんど200V仕様だと思います。(富士通の製品は100V仕様ですが) また100Vだと既存の配線の利用も可能ですが、どっちみち消費電力が大きいため他の家電品との同時使用ができない可能性もあり、別口で配線しなければいけない場合もあるでしょう。多少能力の大きいエアコンであれば200V仕様のもののほうが選択肢が多いですし、新たに配線する必要があるのであれば200Vのほうがいいのではと思います。(今のコンセントがエアコン専用のものであれば100V仕様のほうが手っ取り早く取り付けできますが。) それでそれぞれの機種を比較すると標準的な能力はほぼ互角なんですが、消費電力が少ないのはダイキンの製品ですね。そちらのほうが効率がいいということで、電気代が少なくてすむと思います。電圧によるものというよりは製品そのものの違いと考えていいと思いますけどね。 また冷房時よりも暖房時のほうが消費電力が大きくなるのですが、100V仕様だとどうしても最大の能力が頭打ちになってしまいます。200V仕様のほうが最大時の暖房能力は上です。冬季の暖房も考えるのでしたらダイキンの製品のほうがいいと思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。
- x530
- ベストアンサー率67% (4457/6603)
100V機器のエアコンも200V機器のエアコンも、目的は同じです。 LDKと和室を冷暖房すること。 この2つの違いを例えるとすれば、 排気量1500CCのカローラと3000CCのクラウンのような感じでしょうか。 まず、加速性能が違います。 インターチェンジから本線への入線時の加速や追い抜きに余力があります。 高速道路を100km/hで走行した際のエンジン音の大きさが違います。 長く使用してもエンジンの痛み方が違います。 200Vエアコンは、100Vに比べて、 一気に冷暖房が出来ます。 室内の温度のばらつきが減ります。 午後から天候が回復し、強い西日などが差し込んで、急に室温が上がっても余裕です。 運転時の、特に室外機の騒音が違います。 機械も長持ちします。 こんな感じで、ご理解いただいて間違いないと思います。 屋内配線工事費用自体は、ご安心ください。 100Vのも200Vも、ほとんど変わりません。
お礼
ご回答ありがとうございました。
- 砲術長(@houjutucho)
- ベストアンサー率20% (327/1566)
エアコンでの 100Vと200Vの違い 結論から先に言います。 この2つの違いは、使用時の電気代の違いだけなのです。 何故か? というと、200Vの機器は 100Vの機器に比べ、およそ半分の電気代ですむのです。 簡単に説明すると ある目的地(設定温度)に至るのに 時速10Km(便宜上100V)と時速20Km(便宜上200V)で 運転すると、倍の速度の時速20Kmの方が 半分の時間で到着しますよね そういう事なのです。 ですが、機器自体の値段は その限りでは無いですよ 悪しからず。 また、コンセントに関してですが 100Vにしても200Vにしても 取り替え自体は、簡単に出来ますよ。 ただ、200Vの場合 分電盤の子ブレーカーを 200V用の物に取り換える 必要があるだけです。 ですので、コンセント交換があったとしても それに、かかる時間は およそ、30分ほどでしょうね。 あまり考えすぎない事ですよ。
お礼
ご回答ありがとうございました。
- l7l7l7l_p
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100Vと200Vの違いでいうと電圧なんですが、対象とするものがどの位パワーが必要かで使い分けたりすると思います。 例えば2000W必要な場合100Vだと電流は20A流すけど200Vなら10Aと半分です。 ちなみに200Vを使用するには分電盤を変えればよく、今お使いの分電盤によると思いますが数万円ですむと思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。
- nature345
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基本料金と他の例えばキッチンにIHを入れるとか エアコンだけでなく、家電も含めて、特に新地の場合です。
お礼
ありがとうございました。
- 221west
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単相という2線(アース除く)の方式だと思いますが、電圧が倍になれば電流は半分、ただそれだけの違いです。 2つのメーカー・機種の違いは存じませんが、仮に同じシリーズで2種類の電圧があったとしたら、200Vの時は100Vと比べて電流が半分になるので電力としては同じです。 細かい事を申しますと、電流が少ない方が電線が細くて済みますしブレーカーも小さくて済むのです。そういった訳でエアコンやコンセント等には200Vのタイプもあるのです。
お礼
回答ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。
補足
回答ありがとうございます、築は0年です、と言うかまだ完成していません。 今日現場に出向いて確認したところ、ちょうど電気設備配線の会社の方が居たので聞いてみましたが、私のマンションには単相3線だそうです、アンペアは標準で60Aだそうです、オール電化なので普通のマンションよりはアンペアは高めだそうです。