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フルレンジとマルチウェイスピーカ

 初心者です。よろしくお願いします。  スピーカで、フルレンジとウーファの組み合わせを考えたんですが、スピーカを組み合わせる場合は低域・中域・高域のマルチウェイスピーカにするのがよくあるようです。フルレンジとウーファの組み合わせはどうなんですかね。  それならフルレンジ1つの方がいい、などアドバイスお願いします。    それと、例えばフルレンジとウーファの2種類を使ったスピーカを作る場合、回路では、出力直接2種類のスピーカにつないでいいのか、それとも、ウーファには出力で中域・高域を、フルレンジには出力で低域をカットしてからスピーカにつなぐ必要があるんでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#116330
noname#116330
回答No.4

 フルレンジは全ての帯域をカバーしております。さらにウーファー を組み合わせるということは、そのフルレンジの低域に不満があると いうことでしょうか?  フルレンジとウーファーを組合わせるということは、その周波数の 境界(クロスオーバー周波数)を決め、LCネットワークが必要にな ります。しかも、スピーカーの音量レベル調整や音色(スピーカー固 有のもので調整不能)マッチングも考えなければいけないでしょう。  低音の迫力だけの問題なら、サブウーファーとしてクロスオーバー 周波数を思いっきり下げて、音というよりは風が出ている感じのもの なら、まだ許容範囲かも知れません。但し、そんな超低域のスピーカ ーなんてなかなか無いし、あってもメチャクチャ高いでしょうね。 しかも、サブウーファー専用のパワーアンプも必要です。  現実的に考えると不可能ではないけれど、知識とお金と手間暇を かけた割に満足できないという結果になる可能性は高いです。 (ANo.1様の言われるように最終的にフルレンジに戻る原因です)  フルレンジは全ての帯域をカバーする設計上、低域も高域も不満が 出やすいのが宿命です。しかし、長時間試聴しても疲れないような モニターSPには最適なのですから、適材適所ですかね。  フルレンジにトゥィーター(高域スピーカー)を追加するにはと いう質問にアドバイスしたもののリンクも貼っておきます。  http://pcsoft.okwave.jp/qa3998494.html

houdentaro
質問者

お礼

                                 ご回答ありがとうございます。  アドバイスにあるようにフルレンジでいこうとおもいます。   ご丁寧にわかりやすく教えてくれて感謝します。

その他の回答 (3)

回答No.3

大きなところは他の方が回答しているので1点注意だけ、 スピーカを複数並列につないだ場合は、 インピーダンスが下がりますので注意が必要です。 AMP側の許容を下回る場合は、この対応のためだけに ネットワークを組む必要が発生するかもしれません。

houdentaro
質問者

お礼

 ご回答ありがとうございます。  よくわかりました。                                    

  • e_Chikama
  • ベストアンサー率29% (57/192)
回答No.2

先ほどの回答者です。 誤解をまねくおそれがありますので、追加です。 > どの様に行っても、壊れる事はありませんので、安心して行ってください。 上記の件ですが、フルレンジユニットとウファーユニットのみです。 ツィターユニットは、別です。 ツイタ―に低域が入力されますと、焼損の恐れがありますので、コンデンサーで低域カットをして下さい。

  • e_Chikama
  • ベストアンサー率29% (57/192)
回答No.1

フルレンジユニットは、全域を出せる様に作っています。 ウファー又は、ミッド、ツィターユニットは、それぞれ専用帯域を出せる様に作っています。 理論的には、マルチウェイにするのが良いのですが、現実には、専用ネットワークや位相問題が有りますので、癖のある音になります。 最初は良く感じられますが、飽きのくる音になります。 最終てきには、元に戻る様です(フルレンジ1本)。 経験を積む、また、どこを変えるとどの様な音の変化になるか、自分なりに納得するために行うのなら、大変良いことです。 どの様に行っても、壊れる事はありませんので、安心して行ってください。 低域のカット、ネットワーク製作良いものを作ろうと思いますと、なかなか難しいですよ。 納得しない音が出た場合、ユニットが問題か、ネットワークの問題かわからなくなります。

houdentaro
質問者

お礼

   初心者ですし、アドバイスにあるようにフルレンジで作った方がよさそうです。  わかりやすい回答ありがとうございました。                                      

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