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ルアーのアクション方法について

自分でやっていても正確にできているのかわからないので 質問させてください。 ルアーアクションで遠投から岸までの各層スイミングと リフト&フォールの二つの技の竿とルアーの動き、そしてそれに適したリグの 重さを教えてください。いまいち詳しく説明されてるサイトが見つかりませんでした。 例)竿を45°に立てながらゆっくり引いてくるなど 例)○層にはシンカOrジクヘッドが適しているなど。

みんなの回答

回答No.2

どうも、釣りバカです。 基本アイナメやソイはゴロタや磯のエグレや窪みを狙っていきますよね。 個人的にはベタ凪に近い時は1/2oz~荒れている時は2ozのテキサス・リグを使用します。波や潮の状況で流されない重さを選んでいます。テキサスもジグヘッドもほぼ同意語ですが、テキサスのほうが安上がりにできるので敢えて使用しているだけ、テキサス=ジグヘッド、と考えてもらって結構です。 主にフォーリング中と軽くしゃくった瞬間に「ガツン!」とアタリがくるので小刻みに煽っていきます。リズムはトップウォーターのペンシルを小刻みに泳がせるような「トン・トン・トン…」と、シンカーがそこを叩いているのを感じながら直角までロッドを持ち上げたら糸フケを巻き取って、を繰り返します。横に捌くと根掛かりしちゃうんで縦に裁く、基本ですね。 アクションなんたらかんたらとかっこつけてモノを言うとわけがわかんなくなっちゃいますが、「全てのアクションは、ペンシルに通じる」と覚えてしまうとなんてことはなくなっちゃいます。ロッドを横に構えて、小刻みにチャッチャッチャッ…と刻んでくるとペンシルはチャッチャッチャッと小刻みに首を振りますね。逆に大きくジャッジャッ…と裁くとペンシルも大きくジャッジャッっと首を振る。前者をドッグ・ウォーク、後者をスライディングと言う。基本ですね。 これをミノーでやったら小刻みなほうをトィッチング、大きなほうをジャーキング、となりますし、縦にロッドを構えて小刻みなほうをボトム・ノッキング、大きなほうをリフト&フォールと言う。たったこれだけのことなんです。 後はサカナの習性を考えればどうやればいいか、というのが見えてきますよね。例えばシーバスの場合常に泳いでいるサカナを狙っているので縦に捌くより横に捌いたほうが効果的、アイナメやソイなどは落下してくるものやエビみたいに飛び跳ねるものを常に狙っているので縦に捌いたほうが効果的、と。リズム良くトントントンと捌いて追っかけてくるけどいまいち乗ってこない時は突然シュツと煽ると「しまった!」と言わんばかりに喰らいつく、なんて事も。 個人的には「基本・小刻み」で探りながらアタリはあったけど乗らなかった的な所にはもう一度通してさっきアタリがあった所で「うりゃっ☆」と煽ってみます。これを気取った言葉に言い直すと「基本的にはボトム・ノッキングで広く探って、口を使わなかった場合はジャーク&フォールを入れる」となりますが…そんなに難しい事していないでしょ? トントントン…というリズムは個人的にはERIC CRAPTONの“TEARS IN HEAVEN”くらいのテンポで、意外とゆっくりしたものです。好きな音楽からリズムを取ると、ことのほか早く自分のリズムが掴めてしまいます。これ本当。

  • janpa
  • ベストアンサー率20% (11/55)
回答No.1

答えになってないのですが、対象魚は何でしょう?たとえば、ブラックバスとシーバスではかなり違ってきますので。

s1206
質問者

お礼

すみません。書き忘れました。 ロックフィッシュのアイナメとソイです。 宜しくお願いします。

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