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クロエという映画
クロエという永瀬さんとともさかさん主演の映画をビデオで見ました。 とても良かったのですが、分からない点がヒトツありました。 あの男の子は結局誰だったのでしょうか。。 プラネタリウムや自宅に現れ、 最後に永瀬さんと手をつないでいた男の子です。 ご覧になった方で理解できた方がいましたら教えてください。
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- ichien
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回答No.1
こんにちは。 観ていない者(脚本すら読んでいない)が推測で答えるのはでしゃばり過ぎだとは思いますが、このままだと質問が自動的に削除されてしまいます。これの前の同じ質問はご自分で削除されたわけですからまだ良いとしても、折角の質問が消されてしまうのは悔しいでしょうし。 さて、映画を観て、脚本、評論や解説も合わせて読む、といったことをある程度やっているとかなり映画の構成を的確に判断することが出来るようになってきます(ただの慣れみたいなものです。ここから更に進んで「評論」に至るには相当な努力が要ります)。 で、おこがましくもこのシーンを推測すると、一番有りそうなのはこの男の子は今20歳を過ぎている主人公の少年時代の姿ではないかということですね。なんらかの事件や事故のために、その時点のままでとどまるか、或いは失われてしまった過去の自分です。 この映画には回想シーンや、記憶というものが扱われる場面は有りませんでしたか。必ずそうだとはもちろん言えませんが、こういう手法は映画では良く使われます。中には記憶というものの曖昧さ、不確実さを示すために、時制が非常に入り乱れて、現実と記憶がごちゃ混ぜになっているような映画も作られています。 といったようなことをヒントに思い出してみて、なにか心当たりが有ると良いと感じています。