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小児歯科でのフッ素塗布
五才未満の子供に虫歯予防の為の歯垢取りとフッ素塗布を受ける為4~6ヶ月ごとに小児専門の歯科医院へ通っております。 毎夜、自分で磨かせた後、仕上げ磨きをしています。 生後から現在まで虫歯はありません。 質問1: フッ素塗布を続けても副作用はないのでしょうか。 質問2:上記以外、もしくはそれ以上に虫歯予防の為に効果的なケアはありますか。
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No.2の続きです。 優秀な歯科医と、歯科衛生士、技工士のスタッフが揃っていても、その力は60%程度というのが、「歯の健康維持」に悩んだ小生の実感です。残りの40%は、患者の「自分の歯は自分で守る」という確固たる信念だと思います。 その手助けをしてくれるのが、歯科医を始めとするスタッフの力量です。 たとえば、 どんな優秀な技工士が作った「被せ物」でも、使っているうちに、ミクロの隙間が出来るのは当然の事です。その隙間からミュウタンスが入り込み歯周病になるのも当然で、メインテナンスの重要性が理解できるでしよう。 決して、技工士の作品が劣悪な訳ではありません。 使用者の責任を放棄して、技工士を非難するのは筋違いというものです。
No.2です。 五歳児ですから、遅いかもしれませんがーーー。 乳幼児でよくあるケース。 お婆ちゃんが、自分の箸を使って可愛い孫に食べさせる事。 この行為で、お婆ちゃんの口に棲んでいた虫歯菌が孫に移住します。 もっとも、お婆ちゃんがいる生活なんか、見えませんけどねぇ。
これほど理にかなった予防法はありません。 これからも、定期的なメインテナンスを持続しましよう。 ところで、親御さんの歯の健康はどうなっているのでしよう。 お子さんと同じように対処していれば、80-20なんて簡単ですよ。 なお、 貴方様の質問に「否定的見解」をコメントする方がいたら、それが歯科医だったらヤブと断定しても間違いではありません。まして、素人だったら何をか言わんやです。 同じ対策の実証例として、最近テレビで紹介されたそうですが、新潟県の小学校で給食後フッソによる嗽を継続していたら、虫歯罹患率が、たしか一本以下になったというのです。私の隣の市立小学校でも実施していて、おまけに、学校歯科医が「ここの生徒から虫歯ゼロにする」と張り切っていますから、結果は明白です。 ついでながらーーー、 どんなに正しいブラッシングをしても、必ず磨き残しが出来ます。 ですから、定期的なメインテナンスを受ける事で、歯垢を取ったり、異常の発見も早いと言う訳です。 定期的メインテナンスを快く提供する歯科医は少ないようです。(メインテナンスの保険料収入はーーーー?) ですから、現在の先生を信頼され大事にされるのがベターと思います。 開業歯科医院の数は、コンビニの店舗数より多いと言われる程ですから、玉石混交です。信頼すべき先生を見つけ出すのは至難ですが、でも、地域情報を丹念に収集すれば見つかるものです。
- nik670
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フッ素の事は解りませんが最近は雑誌などみると 定期検診で訪れる患者が多いみたいです。 3ヶ月や半年に1度定期的に通って歯垢を除去しても らうと大分虫歯になる確立が下がるみたいです。 万が一虫歯になっても軽度で治療できるので銀を かぶせるとか差し歯にするとかする必要もないそう です。 そういう我が子も小1ですが定期的に歯医者に行か せています。俺が虫歯で苦労したもので(;^_^A
お礼
回答ありがとうございます。 私も今現在にいたっても苦労させらているので、 同じような情報をネットやテレビなどから得て我が子に実践しております。 理にかなっているとは思いますが、 専門家の方や親御さん、またこのケアに否定的な立場の方からなるほどという意見を御聞かせ願えれば、と思っております。
お礼
回答ありがとうございます。 アセスと専用歯ブラシで毎日欠かさずブラッシングをしているにも拘らず、「定期的」に被せた銀歯の根元が虫歯になってしまい再び歯医者通いに…。初めて3-mixmp法による治療を受けております。 叩けばほこりの出る歯故、歯科医の言うなりになっていたら半永久的に通いつづけなければならないのではないかと恐れるあまり不具合が出るまで行かないことにしていたのですが、 やはり「定期的」な歯垢取りが必要なのかなあ、と実感しています。 ネットに口コミ、情報を集めて選んだ中からでも、結局治療を受けてみないと善し悪しは判断できないもの。 良い歯医者を見つけるのは難しいものですね。