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HDDプレーヤーの今後
ここ最近のMP3プレーヤーを見ていますと、HDDタイプが以前に比べて減少しているように感じます。特に3年ぐらい前は10GB未満でもHDDタイプは結構ありましたが、今は16GBのフラッシュメモリタイプも出ており、iPod touchでは32GBも登場しました。 フラッシュメモリは容量単価がHDDより高めという弱点はあるものの、このまま行けば全MP3プレーヤーがフラッシュメモリになるのかと思えるぐらいです。 HDDタイプのプレーヤーは、消えゆく運命でしょうか?
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どの程度の未来まで残るかによると思いますが、少なくとも10年~20年くらいはHDDの需要はあると思っています。ただ携帯音楽プレーヤーに関しては近い将来フラッシュメモリに取って変られるでしょう。携帯性や耐久性が優れている上、現在のフラッシュメモリの普及をみればそれは一目瞭然だと思います。 あと、HDDプレーヤーは、フラッシュメモリが大容量化するまでの過度期の産物かと言う事に関してですが、 HDDの前がフロッピーディスクだったように、フロッピーの前がカセットテープだったように、カセットの前がパンチシートだったように、パンチシートが・・・というように、 普及すればメディアの単価が下がりますが、次の優れた記録媒体が登場すれば高価であってもそちらへシフトしていくように出来ているのは、IT業界では常のようですね。 HDDからフラッシュに移行する事は専門家は何10年も昔から予想していました。 おそらくフラッシュが定着する頃にはネットワークのインフラも現在より進歩している事ですから、ネットワークを介してオンラインストレージにアクセスするというような、記録媒体自体を持ち歩かない音楽3プレーヤーが登場するかも知れませんね。
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- kkk-dan
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HDDはモーター駆動であるためにフラッシュメモリーに比べて消費電力が大きいということと、メモリー自体の量がHDDのほうが大きくなってしまうため、フラッシュの大容量化が進めばなくなる可能性があります。ポータブルタイプはやはり軽く小さく電池が長持ちすることが必須条件ですので。
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では、HDDプレーヤーは、フラッシュメモリが大容量化するまでの過度期の産物と思っていいですか?
- mackid
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動画を入れたい、高画質で入れたい、というような用途ですとまだまらHDDタイプは必要だと思いますが、生産量の関係で、HDDタイプを作ってもアップルのiPodに価格的に対抗できない、という理由があるのではないかと思います。
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ありがとうございました。 30GBぐらいでは足りないユーザー向けになりそうですね。
- kouji_124
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消えるかどうかは分かりませんが、フラッシュメモリーの大容量化が進む現代においては、今後いっそう機種が減るでしょうね。 ポータブルミュージックプレーヤーは「持ち歩く」と言う用途である以上、衝撃に弱いHDDより、衝撃に強いフラッシュメモリーの方が向いていますから。 MDとDATの関係の様に、一般向けのフラッシュメモリー、プロ・ヘビーユーザー向けのHDDになるのかも知れませんね。
お礼
ありがとうございました。 auからHDDケータイが出ましたが、その後追随する会社は現れませんでしたね。やはりメモリの大容量化のおかげですね。
- fineimage
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より大容量向けとして残る可能性はありますが、それ以上の速度でフラッシュメモリの容量が増えてますからねぇ。 それに衝撃に弱い弱点を持っているにもかかわらずポータブル用途と言うのも恐ろしいですし。 そう遠くない将来なくなると思います。
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ありがとうございました。 今持ってるプレーヤーは2GBでも最小容量の部類ですね。12年ぐらい前は1GBのHDDでも大容量の部類でしたが、技術の進歩は早いものですね。
- u-bot
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消えないけど少数派になるでしょうね。 HDD派の人は ・持っている全ての曲をどこででも聴きたい ・ロスレスエンコードで音質に拘っている から大容量を希望すると思います。 でも一般ピープル(古い言葉だ)は30GBもあれば十分じゃないでしょうか? 他の曲が聴きたい場合はデータを入れ替えればいいわけですし、重くて大きいプレーヤーを持ちたくないと思います。
お礼
ありがとうございました。 3年ぐらい前はメモリーカードは512MBでも大容量でしたから、数GBのHDDプレーヤーは過度期の産物かもしれませんね。
お礼
ありがとうございました。 時代の流れですね。