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欧米系

世界を席巻している(笑)欧米系の音楽が好きでCD買って歌詞カードを見てますが、訳詩を見るとヒットチャートに 入るような大人気曲や明らかに若年層向けでも内容が宗教的というか、神話的というか、たとえば平気で 「この地上にだって天国はあるの」とか、歌以外では爆弾の名前にトリニティとかつけてみたりとか、現代通信規格に 神話ゆらいのブルートゥースとかつけてみたり、 新興宗教でもない単なる無宗教状態の私には想像がつかなく、日本で言えば2次大戦周辺の外国語禁止時代じゃないんだからみたいに、あきれると言うか、いまだに見たいな感じに思えまして、そして外語が不得手なのと欧米人に友人がいないので、どのようなメンタリティかきくすべが無いのですが、 その周辺ご存知の方御願いします。

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  • unos1201
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回答No.1

>トリニティ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%8B%E3%83%86%E3%82%A3%E5%AE%9F%E9%A8%93 >この実験に付けられたトリニティ (Trinity:キリスト教における三位一体説) という名称の正確な由来は不明だが、ロスアラモス研究所長のロバート・オッペンハイマーがジョン・ダンの詩から引用したものとしばしば言われている。 >実験の名前の由来について、「トリニティと」いう名前はアメリカ西部の川や山の名前としてよくあるものだったため、実験が世間の注意を引かないようにこの名前を選んだのではないか、と尋ねた。 宗教とは無関係かも知れません。日本でも、神のつく地名が多かったり、仏と名前がついていても、別に信仰と関係なく残っているものも多いと思います。 >神話ゆらいのブルートゥース http://nmuta.fri.macserver.jp/dict2.html >開発担当者によると、これは古代バイキングの領袖の名前なのだが、 このブルートゥースというのは実は誤訳が一般に広まったもので、古代ノルド語では >「青いひげ」 >という意味の名前の人だったそうだ。 >(今のスウェーデン人で英語が解らない人は一人もいないそうだが、古代ノルド語つまり元々の母語が解る人もほとんどいないそうだ) 古代のスウェーデン人は皆金髪碧眼の人ばかりで、髪もひげも黒い人というのは珍しかったので「青いひげ」と呼ばれたそうだ。 >日本でも黒い髪を >「みどりの黒髪」 >というがノルドの古語では黒いことを喩えて「青い」というそうだ。 開発者が北欧の会社の人ですので、適当にイメージでつけたのかも知れません。深い意味は無いみたいです。よく知られている名前という程度でしょう。日本人でもタケルがすべてヤマトタケルを元にしていないのと同様のレベルみたいです。 >天国はあるの 天国、地獄、悪魔などは、日常会話でもよく耳にします。日本なら悪魔よりは鬼と言われているのかも知れませんが、深い意味で信仰とは関係ないと思います。地名や商品名、いろいろなものがありますが、それほど信仰には関係ないのではないでしょうか。 そもそも、翻訳されたものは、かなりいい加減ですし、その裏の意味を解釈するには、その国の文化や背景、スラングなどもある程度知っていないと、意味通りでない、別の意味を持っていることもあります。仕事の鬼といっても、その人は信仰も関係ないし、別に仕事以外では普通の人だと思いますし、若い人の集まりで、特定の人を鬼と呼んでも、嫌っているのではなく、特徴としてお酒を飲むと赤くなるからアカオニと呼ばれても、これも信仰とは関係ないのと同様です。似たことが日本にも多い、また、日本人も信仰と関係ない言葉が使われているということです。

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