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ダッチオーブンにはバーナーは必携ですか?
ユニフレームのダッチオーブン(10インチ)の購入を考えています。 簡単なバーベキューコンロ(卓上用、折りたたみ脚1000円~2000円程度のもの)はありますが、やはりバーナーが必要でしょうか? してみたい料理はパン・ケーキ・煮込み料理・スタッフドチキンです。 バーナーを買うとしたらどのようなものが手軽でしょうか? また、今持っているバーベキューコンロは重量的に大丈夫でしょうか?
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- bbq-669
- ベストアンサー率14% (1/7)
バーナーは無くでも大丈夫だと思います。 毎回、バーベキューコンロに、ダッチオーブンを置いて使用しています。 コンロがダッチオーブンの重さに耐えられるか、確認はしておいた方がいいとは思いますよ。
- kamezou
- ベストアンサー率43% (21/48)
個人的にANo.3さんのご回答がほぼ満点だと思います。 私もうんうんと頷きながら読んでました。 さて補足になりますが、トライポッドについては、炭で調理する際のダッチオーブンの火力調節に使用します。炭とダッチオーブンの距離から下火を弱火~強火までと調節します。DOの重量がBBQグリルに直接加わらないので多少華奢なグリルでも使用が可能なのが魅力です。また、この火力調節はファイヤーピット(ここでは、火力調整用の炭をストックすることをいいます)を使用することでも可能です。 スタッフドチキンは火力調節にあまり気を使わないですが、パン・ケーキとなるとある程度下火・上火ともに気を使うこととなるため、ファイヤーピットを使用したほうが楽です。(経験により必要なくなるかもしれませんが) ちなみに私が無水料理を行うときは、DOの蓋の上に鉄アレイの重石を載せています。数個のDOを持っておりますが、蓋の重さが軽いより重いほうが心持ち美味しいような感じがするからです。 最後に、家庭用カセットコンロでは野外での使用を考慮しておりません。少しの風でも熱量をかなり奪われます。これを使用する場合は、使用環境の配慮も必要です。
- joxter
- ベストアンサー率55% (85/152)
#3で添付したイワタニの頁にも詳細がのっていたと思いますが、 現在の家庭用カセットコンロには安全装置が義務付けられているようですのでよほど大丈夫だと思います。 ※お手持ちのものをお使いの場合は一度ご確認されますよう。 アウトドア用のボンベはより高い内圧に耐えるよう設計されているとはいえ、まずこうした安全装置はついていませんしボンベが遮熱されていないものが多いのでむしろ危険とも思えます。 いずれにせよ煮込み以外で無水調理をする場合は特に温度が高くなりますので、よりご注意されるようお薦めします。
- joxter
- ベストアンサー率55% (85/152)
ダッチオーブン(以下DO)の由来はともかく、 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%83%83%E3%83%81%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%B3 >ダッチオーブンは、通常直火の上に置いて使用しません。 の意味がよく判りません。載せますよ、普通に! だから、 >トライポットを使用して使います。 というのも、そういう方もいる、というのが正しいですね。 最近偏った知識を断言したり、決め付け押し付け・中途半端な表現があまりに多いのに驚きます。その『程度』なら書かない方が有難いのに、とも思います。(ため息) さて、そんな事はともかく_ sara99さんのお書きになっている文章から想像するに、キッチンではなくお庭か野外での使用を前提とした、ユニフレームのダッチオーブン(10インチ)の熱源についてのご質問だと思いますが、 お薦めは、練炭>炭>焚火(熾き火)…です。 理由は、No.2氏も仰っているように上火を使う調理があるからです。 DOの調理法の中で、Bake、Loast、Braise 等では特にこの上火が重要になりますが、sara99さんがしてみたいというスタッフドチキンもパン・ケーキもこの上火が決め手になります。 DOの醍醐味といいますか、その機能を充分に引き出すなら、練炭/炭だと先ずお薦めしておきます。 そしてこれらの熱源の場合必要な器材としてはBBQグリル/七輪 or 焚火台 or DOテーブル…もちろん直火がOKな場所なら地面で、という事になりますが、 現在お手持ちの『簡単なバーベキューコンロ(卓上用、折りたたみ脚1000円~2000円程度のもの)』が『重量的に大丈夫』がどうかですが、それは残念ながら実物を見てみなければ、或いはやってみなければ判りませんね。。。 申し訳ありませんが、ご自分でご判断し、最悪お買い替えをご検討願うしかありません。 さてもうひとつのご質問ですが、もちろんバーナー或いは電熱器などでも使用できます。 ただしDO料理は比較的長時間に及ぶものなので、DOからの輻射熱がそうした機器に与える影響を考えねばなりません。 登山用の軽量一体型バーナーでは、DOのような重量物は先ず乗せられるものが少ないのですが、分離型や大型のバーナー或いは白ガスのバーナーの多くには充分載せられます。 ただそうしたものでも輻射熱によってプラスティックのパーツが溶けたり、最悪爆発を引き起こす可能性がありますので要注意です。 http://www.captainstag.net/home/item_gas.htm No.1氏のお薦めになっている分離型はそうした危険性が比較的少ないのと重心が低く安定性が良いのですが、ボンベの位置等に充分注意することが必要です。 どうしてもバーナーをお選びになるのでしたらツーバーナーという選択肢もありますね。 http://search2.naturum.co.jp/?q=%83c%81%5B%83o%81%5B%83i%81%5B+%83K%83X&s1=%83L%83%83%83%93%83v&searchbox=1 しかし意外に家庭用のカセットコンロが安全なんだろうだと思っています。 http://www.i-cg.jp/cf/konro/index.html
補足
丁寧な回答ありがとうございます。 家庭用カセットコンロは爆発の危険があるので危ないと聞いたことがありますが、大丈夫なのでしょうか?
- mike_kuro
- ベストアンサー率36% (17/46)
ダッチオーブンは、通常直火の上に置いて使用しません。 トライポットを使用して使います。 http://pesfis.exblog.jp/6357199/ それに、煮込み料理やスタッフドチキンの場合は、上火も必要になりますから、バーベキューコンロで炭を熾して使用すればどうでしょう。
補足
トライポットは初心者には扱いが難しいらしいのですが大丈夫でしょうか? また、バーベキューコンロの上にはダッチオーブンはおかないほうがよいのでしょうか?
- ryo620
- ベストアンサー率36% (403/1108)
ユニフレームのダッチは、重さ5.8kgです。 煮込み料理をするなら、鍋総重量は7kgになります。 簡単なバーベキューコンロですと、重さに耐えきれず壊れ、せっかく調理した料理がだいなしになります。それどころか、火傷してしまう危険があるので、絶対にやめた方がよいです。 ○US-D ダッチオーブンをバーナーで調理するなら、これしか考えられません。 値段は高いですが、12インチのダッチを乗せても大丈夫です。 10年使えますので、無理してでも買って下さい。 http://www.naturum.co.jp/item/443564.html
補足
わかりやすくありがとうございます。 では、初めのシーズニング(ユニフレームでは空焚き?)は七輪でも可能でしょうか? また、七輪でも重いダッチオーブンを置くと問題があるものが多いと思いますが、何かオススメのものなどあれば教えていただけませんでしょうか?