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電気科と電子科
僕は今、普通科高校(偏差値67)と高専と迷っています。 普通科高校なら、そのまま大学(電子科)へ行くのですが、高専の場合はどうすればよいのでしょうか。 自分の県にある高専は電気科しかありません。自分は半導体などの勉強をより深く学びたいのですが、どうすればよいのでしょうか? そのまま、普通科の高校に行った方が良いのでしょうか?
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- tatsuya299
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私は高専卒です。 高専卒業後は他大学3年次に編入学し、修士まで電気工学を学びました。 高専のメリットとデメリットを挙げますね。 ◎高専のメリット ・1年次から内容の濃い電気の授業を学べる。(必須科目の電気実験があります。) ・3年次終了で大検を取得できます。 ・高専卒業後は、就職・高専専攻科・大学3年次編入が選べます。 ◎高専のデメリット(あなたの努力で何とかなるものもあります) ・男ばっかり(現在は、女性も多くなってきたようですが…) ・一般的な授業(英語、歴史、地理等)が少ないので、その分野に疎くなる。 ・入寮すると、色々なシガラミがあるそうです。(私は自宅から通っていたので、詳しくは分かりません) と、高専のメリット・デメリットを挙げてみました。 上記したように、高専へ進学しても大学への道はあります。 murasam116さんは半導体の勉強をされたいとのことですが、 高専は電気の基礎を学ぶところだと考えてください。 強電、弱電ともに基礎は同じところにあります。 いきなり半導体の勉強をしても、結局基礎を勉強することになります。(『急がば回れ』です) 基礎を学んでいくうちに、半導体以外でもやりたいことが見つかるかもしれません。 今から自分の可能性を狭めない方がよいですよ。 ☆私は普通高校へ行っていないので、それに関して述べることは避けたいと思います。
- hondafit
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半導体を学びたいというのなら、普通科高校へ行くしかないですね。 確かに高専はレベルがすごく高いですが、半導体が学べなければ本末転倒です。 ただ、高専から大学へ編入する時に電子科を選択する方法もあるのではないでしょうか(多分)。電子科と言っても半導体ばかり勉強するのではなく、電気の勉強もするので、高専で得た知識も役に立ちます。