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給与明細

就職関連の雑誌で、「あなたの給与明細見せてください」というきかくがありました。手取り額についての記載があり、 一般的には差し引き支給額=手取り額。本特集では以下の金額も差し引き支給額にプラスして算出。1、財形や持ち株など、給料天引きで貯蓄運用しているもの。2、自分の意思で加入している保険の保険料や寮費など とかいてありました。ネットで調べてみたんですが、専門的過ぎてよくわかりませんでした。一般的には総支給額からどのようなお金がどの程度抜けていくんでしょうか? 現在、大学生で就職してからの家計のやりくりについて考えています。 ご協力お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • walkingdic
  • ベストアンサー率47% (4589/9644)
回答No.4

まず、法人である会社に就職した場合に必ず差引かれるものは、 ・所得税の源泉徴収税  (給与が87000円に満たない場合には差引かれないことがあります) 具体的金額は、 http://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/gensen/zeigakuhyo2006/01.htm ・住民税の特別徴収 (住民税は前年度所得に対して翌年6月から課税なので、初めて働き始めた場合には初年度は差引かれません。) 具体的金額は明確にはいえません。(個々の各種控除の内訳で変わります) ・厚生年金保険料 ・健康保険料 具体的金額は、 http://www.sia.go.jp/seido/iryo/iryo11.htm です。ただし、厚生年金基金(企業年金基金)であったり、健康保険が独自の健康保険組合の場合には金額が異なります。 あとは、企業によって、 ・労働組合費 ・共済費 ・労働争議準備資金 などのようなものが差引かれることがあります。

noname#153644
質問者

お礼

住民税は初年度は差し引かれないのですね。ご回答ありがとうございます。

その他の回答 (4)

noname#109588
noname#109588
回答No.5

所得税 住民税(大学時代に働いていない場合は半年ぐらい後から) 健康保険 介護保険(扶養者に40歳以上の人がいるときのみ) 厚生年金 雇用保険 会社によって、組合費、共済費、企業年金掛け金 私の場合は計4万弱ひかれてました。

noname#153644
質問者

お礼

給料からどのような名目でお金が引かれるかわかりました。それぞれ調べてみようと思います。ご回答ありがとうございました。

  • Hayate03
  • ベストアンサー率36% (112/304)
回答No.3

一般的には、 厚生年金保険 健康保険 介護保険 雇用保険 所得税 地方税 などが差し引かれます。ご覧になった雑誌でプラス(差し引き金額から除外)されているのは、 給与から天引きされているものの、個人的な貯蓄や支払いと考えられる金額のことです。 なお、保険料や税金の額は所得によって異なりますから一概には言えません。

noname#153644
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

  • outerlimit
  • ベストアンサー率26% (993/3718)
回答No.2

本来ならば、法令で定められていて強制的に引かれる分だけを差引いたのが 手取りです 財形や持ち株会 は 本人の申し出で 任意に差し引くものです その他 生命保険料等も差引く場合があります 任意の分まで引いた手取りでは 条件が大きく異なりますから 比較できません

noname#153644
質問者

お礼

手取りといっても定義があいまいなんですね。知りませんでした。ご回答ありがとうございました。

  • zorro
  • ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.1
noname#153644
質問者

お礼

参考になりました。ご協力ありがとうございます。

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