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ピント

ピント=焦点?それは、何ですか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • netring
  • ベストアンサー率40% (488/1209)
回答No.4

フイルムやCCDに像が正しく結像する状態をピントが合った状態と言いますが、 写真の世界では、この一点より前後にもピントが合うという表現をします。 これは写真にした時に、ピントから外れると像が少しずつボケてきますが、 実用上問題ない範囲をピントが合っていると言います。 この特性のお陰で、一点にしか合わないピントでも、あまりボケずに写真を見る事が出来る訳です。 この実用上ピントが合っていると見なせる範囲の事を、被写界深度と言います。 この範囲は、レンズの焦点距離や絞りによって変わります。 短焦点(広角)レンズはピントが合う範囲が広く、長焦点(望遠)レンズは狭くなります。 そして絞りを絞ると、その範囲は広くなります。 一般的には、完全にピントが合う点の前(カメラ側)に1/3、後に2/3の割合で被写界深度が有ると言われています。 昔のレンズには、この範囲がレンズに表示されていました。 少し話がそれますが、どこにもピントが合っていない様に見える写真をピンボケ写真と言いますが、 この要因の一つにカメラブレが有ります。 実はピントの悪い写真の多くが、これが原因と言われる程です。 良く一眼レフカメラより、コンパクトカメラの方がきれいに撮れる等は、ピントボケと並びこのカメラブレが原因です。 少しピントが外れた話?になり失礼致しました。

tenntenn01
質問者

お礼

有難う御座いました。

その他の回答 (3)

  • kuma-gorou
  • ベストアンサー率28% (2474/8746)
回答No.3

あの人の話は、いつも「ピンボケだ」なんて言い方をしますね。 早い話、シャープに像が結ぶ平面が焦点、レンズの光学的中心から焦点面までの距離を焦点距離と言います。 工学的に、もう少し厳密に説明すると、レンズの光軸と平行な光束が一点に集まるところがレンズ固有の焦点。ピントの合うところが結像面。 結像面は、レンズ固有の焦点と同一かそれより後方に位置します。

tenntenn01
質問者

お礼

有難う御座いました。

  • E-Dec
  • ベストアンサー率58% (852/1452)
回答No.2

No.1です。 補足の方を読ませて頂きました。 ピントが合わないと画像がボケてしまい鮮明に映し出すことができません。 最近のカメラは自動でピントを合わせる機構(オートフォーカス)を持っていますが、 これは画像を鮮明に映すことを目的としています。

tenntenn01
質問者

お礼

有難う御座いました。

  • E-Dec
  • ベストアンサー率58% (852/1452)
回答No.1

ご推測の通り「ピント」とは焦点のことを表します。 漢字の通り"焦げる点"です。 理科などの実験でレンズで太陽光線を1点に集め紙を焦がす実験を行ったことがあるかと思います。 そこが焦点だと考えてください。 実は光学的定義に基づく説明も存在するのですが、少し難しいため単純に光線が1点に集まるポイント とご理解下さい。 カメラの場合、ピントが合うと画像をシャープに映し出すことが可能となります。

tenntenn01
質問者

お礼

有難う御座いました。

tenntenn01
質問者

補足

有難う御座います、ピントが合うと、画像を鮮明に映し出すとは、ピントが合わないと、画像が、鮮明に映らないということですか?

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