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驚くほど自分に自信がない。どうすれば自信が持てるのでしょうか
よろしくお願いします。 20代後半男性です。 自分に自信がありません。 ちょっとしたアクシデント(プロジェクトがうまくいかない、 自分の悪いところを指摘される、など) があると、やっぱり自分はダメなんだ、という 再認識モードになってしまいます。 皆さんは何を根拠に自信を持たれているのでしょうか? 生まれつきの性格もあると思うのですが 自分に自信が持ちたいと思います。 勢いで解決できることもたくさんある、 勢いや気合が大切ともアドバイスされました。 同じ大学をでた人はとても自信を持っていてうらやましいです。 自分もそうなりたいと思います。 でも、何かあると、 やはり自分はだめ ↓ アクシデントがおこると自分はダメだからうまくいかない ↓ やはり自分はだめ という繰り返しです。 自分のいいところなどあるのか、と思います。 今いる会社にも将来性はなく、 将来に関しても不安です。 自分に明るい材料がないのです。 それでも自分を受け入れてくれる団体が あるのは大変心の支えになるのです。 結局自分で自分の首を絞めているのですが 負の連鎖がとまりません。 心療内科の先生にも ”40くらいになってやっと自分に自信がもてる 今はあせらないように” といわれました。 薬は処方してもらっているのですが、 20代から自分だけ精神的に不安定で どんどん大学の同期や友人に差をつけられると思うと 悲しくなります。 ”何で自分だけ?” などと思います。 アドバイスを頂ければと思います。
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kimi1980さん、はじめまして。私、herb4life(ハーブ・フォー・ライフ)と申します。 現代の日本社会は、いわゆる「経済成長至上主義」が定着しており、企業の(視野のヒジョーに狭い、超完璧主義者の)上司は社員の仕事上の些細なミスでもゼッタイに許さない、という風潮がありますよね。 でも、社員をほめてあげることを知らないような、このような「四角四面」で「重箱の底を突き回している」会社の雰囲気の中で、果たしてこんな会社に明るい将来はあると思いますか? 私は、答えはズバリ「NO」だと思います。 私事で恐縮ですが、現在1993年式のフォルクスワーゲン「ゴルフ」を所有しておりますが、過去に3回のリコールを受けており、エンジンのオイル漏れや電気系統の故障もあります。購入元のディーラー「ファーレン・○○」に「度重なるリコールに対してのクレーム」を言ったところ、若いセールスマン(さん)は「リコールを行うことは、はたして悪いことなのでしょうか。」と開き直られました。おそらくこのように上記ディーラーでは社員教育されているのでしょう。現在、このセールスマン(さん)は上記ディーラーでは優秀な営業成績を上げています。 話が脱線しましたが、私が申し上げたいのは、仕事上の些細なミスで上司からガツンと言われても、自分の仕事に対するある程度のプライド「誇り」そして「多少の開き直る態度」が必要なときもあると思います。 「自分に自身をつける方法」を一つ、例を挙げておきます。 kimi1980さんが、今いちばん興味を持っていらっしゃることは何ですか?そしてその興味に関する「資格取得」にチャレンジされてはいかがですか? たとえば、英語検定や漢字検定などはどうでしょうか?近い将来、取得した資格試験の合格証書を額縁に入れて、それを部屋の壁に飾るなどして「自分もやれば出来るんだ!」という「自身をつける」ことが出来ると思います。 私の場合、去年の12月、内閣府認証・NPOパソコン整備士協会の「3級・パソコン診断士」試験に合格し、その合格証書を「金色の額縁」に入れて飾っています。この5月には、「2級・パソコン副整備士」試験にチャレンジする予定です。 最後に、アメリカの発明王で有名な「トーマス・エジソン」〔 実は彼は幼いころ、LD(学習障害)、ADHD(注意欠陥・多動性障害)、アスペルガー症候群だったそうです 〕の有名な格言を記して終わりにしたいと思います。(ご参考までに参考URLを記しておきます。) 「天才は99%の汗(つまり、何度失敗してもあきらめずにに努力すること)と、1%のひらめき(つまり、インスピレーション)」 Thomas Alva Edison kimi1980さん、それではGOOD・LUCK(グッド・ラック)!
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貴方はなぜ自信を持ちたいのですか? 自信があると人生が楽しくなるから、幸せになるから? それとも誰かを見返したいのですか? 私の場合達成感が自信となるように思います。 何かを達成するたびに、それが大きければ大きいほど、 自信も大きくなると思います。 自分ひとりで成し遂げた経験、どのくらいおありでしょうか。 参考になるか分かりませんが、料理研究家の方から聞いた話です。 幼稚園の子は、ちょっと料理を手伝っただけでも、方法によっては すごく自信のつくものになるのだそうです。 その方法は、どんなに危なっかしくても、大人は手伝わないということ。 自分一人の手でにんじんさんを包丁で切ることが出来た、などの達成感が大切だといいます。 その積み重ねが、大きな自信へとつながるのではないかと仰っていました。 自分ひとりでやれること、これって大事なんだなと思いました。 その経験は、常に新鮮であることも重要です。 下の回答者の方が仰るような新しい資格を所得することも、その意味を含んでいる気がします。 新しいことに自分ひとりで挑戦し、未知の世界を知る。 私にとって自信をつける方法は、これに尽きます。 失敗しても、挑戦したことに変わりはないから。 挑戦したんだ、という、挑戦しなかったことに比べて 大きな達成感があるから。 勢いというのは、熱意に近いのかなと思います。(勢いが無い=熱意が無い) いきなり勢いをつけろ!と言われても、目的も欲求もない、方法も知らない状態ではできませんからね。 やはりまず身近でも良いので、どうしたら、より、こうしてみよう、という目標を作ることで始まるかと思います。 自分自身、変わらないんだろうなと私は思います。 ですが、考え方は変えることが出来ます。価値観は変わります。 それによって世界の見方も変わりました。 そのためには自分の目と脳を変えるくらい大きなショックが必要なこともありますし、 そのショックをいかに前向きにとらえていけるかという考え方も必要かなと思いますがどうでしょうか。 例えば失敗は成功の元などと無理にでも思ってみてはどうでしょうか。 たとえ失敗が続いて精神不安定になっても、何も無い状態より何かは変わっていると思って。 何で自分だけとか、他の人がうらやましいというお気持ちわかります。 私もずっとずっとそう思ってきたから。 ですが、自分は他人にはなれません。他人は自分にはなれません。 自分自身を諦めないで信じて欲しいと思います。
お礼
暖かい回答ありがとうございます。 諦めずに自分を信じたいと思います。 今は少し精神的に回復して 新しい資格に挑戦しています。 回答ありがとうございました
おっしゃることはよく分かります。 自信が持てないというか、 「自分はだめだ」というネガティブな思考が止まらず悪循環におちいってしまうのですよね。 本当は「だめ」も「いい」もないのです。 人間の勝手な基準です。 この場合、自分は本当に「だめ」なのか?「いい」のか?、ということは特に問題ではありません。 「自分はだめだ」と思い込みすぎてることが問題です。 余計な思考にとらわれることもなくニュートラルな感覚で過ごすのが一番快適な状態ですので、 たぶん質問者様はそうなりたいのですよね? 方法としては ・ネガティブな考えを止めるようにする。 (おっしゃるとおり、勢いや気合が要ります。) ・気合をいれたり勢いをつけたいときのために、日頃から元気を養う。 ・最低限必要な健康管理、体力作り。 ・余暇を楽しむ。気分転換を図る。 ・温泉、森林浴、海水浴、神社仏閣にでかける。 ・おいしい湧き水を飲む。 ・縁起物やラッキーアイテムをインテリアに取り入れてみる。 ・考えを自分の内に溜め込まないで話しを聞いてもらい、また聞く。 ・予測や判断が難しいことは、経験者・専門家にきく。 ・自分ができることで人に役立つことをやる。 それこそ簡単なこと、掃除とか炊事洗濯家事とか、席や順番を譲るとか、町内会の仕事を手伝うとか、相手の負担にならない小さなプレゼントをするとか・・・色々あるとおもいます。 感謝されたり、自分が役に立ってるって感じられたとき、自信になったりします。
お礼
暖かい回答ありがとうございます
- karina2007
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おはようございます。 私も以前は自分自身に対して自信を持てるような性格ではありませんでした。 その性格もあり「うつ病」になり、現在も通院しています。 その中で私自身が学んだことをお話しします。 まずはできることから始めるという方法です。例えば、今までより起床 時間を2時間早めるとか。2時間早起きすることで、スキルアップのた めの勉強もできますし、何より出勤時間に追われて慌てることもなくな ります。そのためには早寝することですね。もし遅い時間帯の観たいテ レビ番組があるのなら録画しておいて、休日にまとめて観るっていうこ とをお勧めします。私も以前はいつも0時~1時まで起きていて起きる のは7時と言う典型的な夜型人間でしたが、現在は22時前には寝て朝 5時には起きるという、朝型人間に生まれ変わりました。そのことによ り毎日資格取得のために勉強をやっています。そのせいか「自分にもで きる」って小さな自信が生まれたのか、仕事にも集中できるしミスも少 なくなってきました。今では休日も目覚まし無しで5時には目が覚めて 、一日が長く使えるようになりました。2時間×365日=730時間 (30.4日)他人より多く有効に使えますから、自分磨きのために使っ てみたらいかがでしょうか? あと食生活も大切な要素です。三食はしっかり摂って下さい。特に朝食 は是非とも食べるべきです。朝食を摂らない人が増えていますが、脳の 働きを良くするには朝食抜きでは午前中の仕事の効率が非常に悪くなっ てしまいます。なぜなら前日の夕食から何も食べないでいるわけで、脳 は栄養(ブドウ糖)を欲しがっているからです。このことは実験によっ ても証明されていますから、朝食抜きの人は午前中の仕事に対して、集 中力が欠けたり、ミスが多くなってしまいます。 下記のURLをご参考にされるとよろしいと思います。 まずは自分でもできることから始めて、少しずつ自信を付けていって下さい。
私も自分に自信がないタイプです。 ただ、それを踏まえた上で自分の行動や発言を行うようにするだけでも大分違うんですよね。 『やはり自分はだめ』の次に『だめだからまだまだ頑張ろう』が続くだけで負のスパイラルは抑制されます。 お分かりだとは思うんですが、一番やっちゃいけないのは『無理に自信を持とうとする』こと。 あちこちひずみが出るばっかりでいいことなんかありません。
- tos-1974
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悲観的なお気持ちは分かります。似たような性格です。 負が負を呼ぶって感じですよね^^; さらに私自身はヤセ型で体力も無く、昔から体も弱かったです。 で、その体型を水泳を始めることで見事に変えました。 体つきがかっこ良く見えるようになって、体力も人並み以上になったかも、と、そんな小さな自信から少しずつ取り戻しました。 要は何でも良いんです。体でも頭でも。人並み以上に得意な分野をひとつ作ることから始めることをオススメします。 じっくり取り組んでみてください。 でも興味を持ったすべての事を飽きるまでやってストレス解消をするのも手です。
お礼
暖かい回答ありがとうございます