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ハイビジョン長時間録画(MPEG-4 AVC録画)した番組は、他社のレコーダーでも再生することができるのでしょうか?
各社から、今のDVDにもハイビジョン画質で長時間録画ができるレコーダーが発売されていますが この長時間録画機能(MPEG-4 AVC録画)には、どの程度の互換性があるのでしょうか? つまり、A社のレコーダーで長時間録画機能を使ってDVDに保存した番組を B社・C社のレコーダーでも問題なく見ることができるのか… また将来、更なる次世代レコーダー(もちろんDVDには対応している)が出ても そのレコーダーで再生できるようになる見込みがあるのかどうか… このあたりのことが知りたいと思っています。 ハイビジョン長時間録画はどこまで実用になる!? http://journal.mycom.co.jp/articles/2008/01/18/rec/index.html 過去に、VHSで「5倍モード(VPモード)録画」機能が搭載された機種がありましたが これは「広い互換性があった」とはいえない機能でしたよね? (あとは、通常のMDに2~4倍の音楽を記録できるようにする「MDLP」モードとか…) この「MPEG-4 AVC録画」では、このような心配をする必要は無いのでしょうか?
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互換性もたせるDVDへのハイビジョン画質録画はAVCHDだけです。もとはビデオカメラの8cmDVD規格だがパソコン使えば12cmDVD作れます。 アニメオタは1枚1話で複数収めたら「ごみ」扱いだから録画時間短くてもいいわけです(パソコンがタコだと1枚の12cmDVD作るのに12時間以上かかるらしい) AVCHD対応なら他社機で再生可能。 東芝のDVDへのハイビジョン画質録画は東芝の機種(1部)だけ再生対応、松下のハイビジョン画質録画は松下の機種(1部)だけ再生対応です。 これらはMPEG4AVC(H.264)使うが同様の技術は中国にも台湾にもあって赤色レーザーでDVDにハイビジョン録画する。中国のEVDは著作権料安いVP5/VP6使う。台湾FVDも似た技術だが詳細不明 (企業通じて中国台湾韓国の技術は相互に浸透、米国や中国の地デジは韓国の特許や技術協力含むほど) HD DVDやBlu-Ray作るとき青色レーザー採用したが、赤色レーザーでもハイビジョン画質出来るという意見無視したツケが回ってきた。 次世代記録メディアはHDDが有望です。まだ高価だがiVDRはコピーワンス番組もムーブ(移動)出来る。HDD(iVDR)を数年ごと買っていけばいつまでも保存可能です。 東南アジアの企業がDivX使うハイビジョン録画機作るかも知れません。Xvid使えば安価に作れることわかっているが(HDDへのハイビジョン画質録画機はすでにある)、Xvidはマイクロソフトが著作権侵害といちゃもんつけた (Xvidはソースコード公開したがMSはいいともダメともいわない) 普及したら著作権料吹っかける危険があるので(負けるとも限らないが)ハード発売はどこもしない。XvidのハイビジョンHDD録画機もHDDは内蔵せず、ユーザーが自分で組み立てる。
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- meitoku
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「4倍録り」したら他社製品では見れません。 パナだけの規格です。
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ありがとうございます。 他社製品では見ることができないのですね…。 「ハイビジョン4倍録り」はCMでもアピールされていますが 他社でも「DVDにハイビジョンが録画できる」と宣伝されている機器がありますよね。 でも、やはり互換性は低いものだと考えた方が良いのかもしれませんね。 将来見られなくなる可能性があるようなものでしたら 安心してDVDに録りだめすることができませんからね。
お礼
ありがとうございます。 >互換性もたせるDVDへのハイビジョン画質録画はAVCHDだけ なるほど…。少しAVCHDというものについて調べてみました。 まだ不透明な部分は多々ありますが とりあえずこれから発売されるBDプレーヤーの多くに対応予定ということで VHS5倍モードなどと比較すれば、互換性は高い記録方法なのかもしれませんね。 ただ、やはり今現在ハイビジョン画像をそのまま残したければ HDDVDとの規格争いにはほぼ勝利したBDに保存しておくのが確実なのかもしれませんね。 >次世代記録メディアはHDDが有望 HDDは「長期間保存しておくことには適さない」とか 「DVDなどに比べて扱いが難しい(超精密機器)」などと指摘されているようですが それさえ克服できれば確かに便利ですよね。容量についても問題ないですし。 他にも「HVD」という更なる次世代記録メディアもあるようですし 性能の良し悪しだけで勝負が決まるわけでは無い部分もありそうですし… まだもうしばらく動向を見てから購入する方が良さそうな気がしてきましたね。