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変わった読み方をする名字
息子の同級生に「高木さん」がいます。当然「たかぎさん」かと思ってましたが、 「たかきさん」だと知って非常に驚きました! 試しに「たかき」と入力して漢字変換してみたら「高木」とも出るので、 全国には「たかきさん」という方もいらっしゃるんでしょうね? このように、読み方が一風変わっている名字って他に何があるでしょうか。 「角谷さん」は「すみやさん」と「つのやさん」、 「河野さん」は「かわのさん」と「こうのさん」、 この程度は私も驚きませんが、 例えば「伊藤」と書いて「いふじさん」なんてのもあるのかなぁ。 ちょっと興味を持ったので質問させて頂きました。
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またまたまた。 出ていないかな?「小山内」 おなじ「おさない」で、前、広島の選手で「長内」がいました。 (どっちも変換できる) 阪神の選手では「御子柴」(みこしば。お、一発で出た)。現役で「湯舟」(最初、ユブネと読まれた方も多い?けどユフネ)も。 中日に「堂上」(どのうえ)。 #7で思い出したのですが「流石」さん、もいました。そのまま「さすが」なんですが、以前、M島NN子さんが「りゅうせき」と読んだことがあるぐらいだから読み間違う人もおおいのかも。 おなじく、下の方で出ていた、「門田」(もんた)は、「ダンシング・オールナイト」の「もんたよしのり」がいますね。 数字関係で。 「五十鈴」(いすず)、自動車会社の創業者は・・? 「五百磐」(いにわ。これは変換できんかった。) たぶん「山口百恵」以後よみやすくなった「百田」さん、「百瀬」さん、「百木」さん(ここまで変換できた)。 このへんの漢字は「五」をどう読む、とかいうのでなく、まとめて読むのが正しいのでしょう。 「服部」とか「祝部」は、古代の「はとりべ」「ほうりべ」から来ているはずですから、「部」をどう読む、というわけでないし・・。(おお、日本史の世界・・)
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- better-life
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こんにちは。 私にはどうしても読めなかったお名前が、『正親さん』です。 『おおぎみ』さんと読むのだそうです。 御指摘の「いふじさん」、井戸の井に藤で、『井藤(いふじ)さん』と言う方を 知っています。 今、思い出せるのはこんなところです。
お礼
早速のご回答を有難うございました。 「正親さん」ですか。確かに読みようがない・・・。 名字というより、下の名前みたいですね。 井藤と書いて「いふじさん」がいらっしゃるのですか! 私はそう書いて「いとうさん」なら知っています。
- nozomi500
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私の知人で「角谷」さんは「かどや」さん。(その彼は、「かくたに」さんを知っているとか) 「中島」は「なかじま」だろうとおもっていたら、関東では「なかしま」が結構多いらしい。 元プロ野球選手 「角」さんは、「すみ」さんで、 「つの」さんは「津野」で、「かく」さんは「郭」さん。 私の好きな女優さんは「賀来」さんだ。 「長谷川」はたいてい「はせがわ」ですが、 「長谷」は「はせ」も「ながたに」もあり。 織田信長に敗れた「浅井長政」。みんな「あさい」と呼んでいるけど、「あざい」が正しい。
お礼
「角谷」と書いて「かどやさん」も「かくたにさん」もいらっしゃるのですか。 まあ確かに読めないことはないですが、 私などは「すみやさん」が正統?だと思ってたので、少々面食らってしまいます。 同様に「長谷」さんは当然「はせさん」だと思っていました。 エッ!?「浅井長政」は本当は「あざい」だったんですか!? 単なる質問から意外な知識を与えて頂きました。
本当に変わったものだと 御手洗(みたらし)さんとか小鳥遊(たかなし)さんというのもありますよ。 友人でいたのは盛(さかり)さん。もりさんかと思っていました。 有名人では元おニャン子の 国生(こくしょう)さんや生稲(いくいな)さん、我妻(あがつま)さんも珍しいほうでは? こんなホームページもありました。
お礼
早速のご回答を有難うございました。 御手洗さんには驚きませんが、「小鳥遊さん」は聞いたことがないです。 どうやったら「たかなし」と読めるのか??? 「盛」さんにも少々仰天ですね。大抵の方は「もりさん」と読むことでしょう。 おニャンコの「国生」さんは、確か(またか)さゆりさんでしたね。 初めて目にしたら「くにおさん」と呼ばれるでしょう。 ホームページ、読ませて頂きました!そして笑いました! 表札が「留守」とか「家出」になってたら、訪問者が???と思うでしょうねぇ。 「珍名」となってたら、ふざけてると思われるかも? そういえば近所に「出口さん」という方がいらっしゃるのですが、 初めてそこの表札を見た時は、 (へぇ~、この家は入口と出口が別々になってるんだ)とマジに思いました。
- kakichan
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読み間違いありますよね。 「金城さん」←「かねしろ」「きんじょう」 「周防さん」←「すわ」「すおう」 こんなのもありましたってことで・・・。 ちなみに、「御手洗さん」←「みたらい」 以上でした。
お礼
早速のご回答を有難うございました。 「金城」さん・・・いますね。 映画「リターナー」の主人公は「かねしろ 武」でしたね。 確か、沖縄のほうでは「きんじょう」と読むのではなかったかと。 「周防」という名前は映画監督さんにもいらっしゃいましたね。 彼の場合は「すぼう」と読むのではなかったかなぁ。 「御手洗」さんは確か昔プロ野球選手にもいたような・・・。 「確か」ばかりの、全く当てにならない私の曖昧な記憶でした(笑)。
お礼
あら、nozomi500さん、またのお越しを嬉しく思います。 すっかりあなた様のHNが頭に焼きついてしまいました・・・(笑)。 さて、「小山内」って「おさないさん」なんですか? やだ、「こやまうちさん」とお読みしてしまいました。 「小山=こやまさん」も「山内=やまうちさん」もいるのに、 どうしてそれが続くと「おさないさん」になるのか、この辺りが名字の面白いところですねぇ。 「御子柴」 「湯船」 「堂上」・・・いましたねぇ。 私は「堂下さん」を知ってます。「堂下はどうした?」とよく言われていました。 「流石さん」いるんですか。どうして「さすが」なんでしょうかね。 「百」を「もも」とも読むことが広く知り渡ったのは、百恵ちゃん以来ですよね。 「服部さん」はよくいらっしゃるので不思議にも思わなかったのですが、 そういえばこれで「はっとり」と読むなんてそもそも変ですよね! 「伊達」というのも、どうして「いたち」じゃないのか実に不思議・・・。 名字のあれこれ講座、いつまでたっても飽きない楽しいテーマですね。