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塗料が氷水(こおりみず)で硬化する仕組みとは?

模型カテゴリには相応しくないかもしれませんが・・・ ネイルで使用する塗料は、なぜ冷却する(カラーを冷凍しておく、塗布後氷水につける、など)と早く硬化するのでしょうか?一般的に塗料の乾燥といえば温風と乾燥と思いますが、正反対となる仕組みをご存知の方、教えてください。 塗料としてはいわゆる油性アクリル系(ラッカー?)ではないのでしょうか?

みんなの回答

  • ae-1sp
  • ベストアンサー率41% (226/546)
回答No.2

NO,1です。 失礼しました。質問の意味を取り違えていました。 私も横で塗っているのを見た事があるだけで自分で塗った事が無いので憶測ですが、冷やしてから塗ると低温なので乾きにくく、塗り広げやすくなりませんか?その為、塗膜は薄くて済みます。 しかし、冷やさずに塗ると塗料が乾きやすい為に、塗っている内に筆ムラになり易く、それが気に成って何度も塗りなおす事に成ります。折角固まりかけた表面に更に塗料を塗るわけですから、当然塗膜は厚くなり乾くのが遅くなるのだと思います。

silver1000
質問者

お礼

いえ、最初の回答も質問の趣旨からは外れておりませんでした。 粘度の違いに対する塗膜の考察につきましても、新たな視点で大変参考になりました。 ありがとうございました。

  • ae-1sp
  • ベストアンサー率41% (226/546)
回答No.1

乾燥して固まっているわけではなく、低温により粘土が下がっているだけです。 油を冷やすと粘土が下がってトロミが出てくるのと同じです。。 また、ネイルカラーは塗料の中でも仰っているアクリルやセルロースなどの樹脂系の様です。

silver1000
質問者

お礼

なるほど。化学変化を想定していましたが、仰るとおり粘度だけの問題かもしれませんね。ありがとうございます。

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