- ベストアンサー
立命館理工学部の方へ
私は、高校3年の受験生です。 立命館理工学部の応用化学科をめざしています。 そこで質問なのですが、私は大学でナノテクノロジーに関係する学問を学びたいと思い始めました。立命の応用化学はその学問に関する勉強はできるのでしょうか? 他の大学では、応用化学でナノテクノロジーを学べるところはあるみたいですが、立命はパンフレットを見ると、他の学科に書いてあるのです。 立命のホームページを見てもよく分からなかったので質問しました。よろしくおねがいします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
あ~、そういう事ですか~~。でも大丈夫、応用化学科に進まれてもナノテクノロジーは学べると思いますよ。というのも、大学にはSRセンター(Synchrotron Radiation:放射光)という施設があります。ここでは、ナノテクノロジー総合支援プロジェクトなるものが実施されており、学科の枠を超えた研究が行われています。(実は私も調べるまで全く知りませんでした・・・)実際、このセンターの研究員として応用化学科の教授もたくさんおられるので、これらの教授の研究室に配属することになればナノテクノロジーの研究は嫌でもやらされることになるでしょう。(研究室のホームページを見て研究内容を確認されると良いと思います) また、もし在学中に自分のやりたい路線が違うと気づいたら、あまりオススメはしませんが学科を変更する事もできます。(ただし1回生もしくは2回生終了時点で一定の要件を満たす時のみ可能) 参考にSRセンターのURLを載せておきます。上手く作文書けると良いですね(*^_^*)
その他の回答 (2)
- trance79
- ベストアンサー率43% (28/65)
現在、立命館大学・理工学部に在籍している者です。うちの大学では他学科受講ができるようになってます。ただし、受講対象は3回生以上で単位は10単位(5科目と思ってもらえれば結構です)までで、実験や実習等は受講できず、講義のみになります。またナノテクノロジーと言っても情報系、電気系、材料系、生物系等など色々あります。どのような方面を目指してられるのかもう少し具体的に書いていただければ、もうちょっと良いアドバイスができるかもしれません。他に聞きたい事があればお受けします。
補足
私は、新しい材料や精密な物を開発する系統へ進みたいと考えています。実は、立命館へ推薦していただけることになり、作文を書かなければいけません。 それで、学科を選んだ理由に大学院でナノテクノロジーの研究をやってみたいことを中心に書いていいのかな?と思い質問しました。学科の趣旨とずれていてはいけないし。 最初から書いておけばよかったですね(汗)
- First_Noel
- ベストアンサー率31% (508/1597)
なになにについて学びたい,と言う場合,大学のシラバスを見ても ちょっと分かりにくい場合があります. その場合は,研究室のウェブページを見ると,細かいテーマが見れると思います. また,ナノテクにも材料から半導体から更に細分化されたテーマがあります. 大学の授業では概論,机上のお勉強のみとなります,本格的に身につくのはやはり研究室に 出入りするようになる4回生以降だと思います.その際のことを考えて以下ですが, Googleで「立命館 ナノテク 研究」で検索すると, BKCに「マイクロシステムセンター」があることが分かりました. そこでは, 「次世代LSI(高密度集積回路)などの通信用半導体・電子部品やDNAチップのほか、 ナノテクに用いる新素材の研究」が行われていることが書かれています. そこで立命館のページ,www.ritsumei.ac.jp,から左のメニューの「研究活動/産学連携」に飛び, 「研究所/研究センターの紹介」→「マイクロシステム技術研究センター」に行って, 上のメニューで「LINKS」を選ぶと,そのセンターの研究室のウェブページに行けます. その中でテーマを見て,これは!と思うところがあれば,メールや電話をしてみるのも一手です. アドバイスのみですみません.私は修士までA大学・A大学院でしたが,博士からは 本当にやりたいことをやるために,上記のような方法も用いて調べ,電話して,見学に行って, B大学院を選びました. 研究テーマを見渡すにはウェブは非常に有効な情報源です.
お礼
よいアドバイスありがとうございました! やはり大学院に行くときもきちんと調べてからでないといけないのですね。 ウェブページを見てもっと学校について研究しようと思います。
お礼
本当にお世話になりました!どうもありがとうございます。説明不足でお手数かけました(^^;) でも、いろんなことが分かったので、これで安心して作文が書けそうです。 字数は1600字なのですが・・・う~ん。結構大変。