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2ヶ月に1回程度、38度台の熱が出る原因と対策
- 約2年ほど前から2ヶ月に1回程度、38度台の熱が出ることがあります。鼻うがいや緑茶の摂取、ビタミンCの摂取など、自己管理には気を使っています。しかし、原因はわかっていません。心配なので血液検査を行うべきかどうかも検討しています。
- 熱が出る周期は2ヶ月に1回程度であり、主な症状は夜になると急に上昇することです。倦怠感やストレスはなく、十分な睡眠も取れています。保育士の仕事をしているため、子どもから菌をもらう可能性もありますが、症状が出始めるのは2年前からなので疑問です。
- 医者にかかった際はウイルス性の疾患と診断されましたが、原因は明確ではありません。ネット上では血液検査を行うことが提案されています。他にも原因を特定するために調査すべき事項があるか相談したいと思っています。
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体質的に虚弱体質ではありませんか? それと低体温症。 この二つは細菌が侵入しやすく、簡単に風邪などに感染してしまいます。 また、体力的にも低いですし。疲れやすい体質ではないでしょうか? 夜になると体温が急に上がるのは 血行不良による下半身のむくみがありませんか? 夕食で栄養補給され体温が上がるのですが、 足がむくんで下半身の血行が悪く、熱(体温)が上半身に溜まってしまう状態です。 休日に発熱するのは「気」の張り方によるものでしょうね。 いわゆる、「ドッと疲れが出る」状態でしょう。 病院なら、西洋医学に東洋医学を取り入れた 漢方外来 がお勧めです。 Yahoo等で「○○県 漢方外来」で検索してみてください。 ただ、漢方外来のある病院は少ないので、内分泌内科、甲状腺内科等で 西洋医学的な治療になるかもしれません。 若年性更年期障害、橋本病の可能性もありますし。 食事では(私はこちらの専門です。) 亜鉛を多く取り入れてみてください。 亜鉛は体内のホルモンバランスを調整する働きが有ります。 牡蠣・貝類、海産物、ココア、胡麻、レバー、卵に多く含まれます。 また、ビタミンAは体の免疫力・抵抗力を高めます。 ビタミンB群は疲労回復効果や低体温症を改善します。 ビタミンCは細胞の若さを保ち、体の老化を防ぎます。 ビタミンE・青魚のDHA・EPAは血液サラサラ効果が、低体温症の改善に役立ちます。 鉄分不足は低体温症、虚弱体質の原因になるのでしっかり補給してください。 また、疲労回復には玉葱、葱、大蒜、韮が効果的です。 牛乳・乳製品に含まれる女性ホルモン、大豆食品に含まれる大豆イソフラボン この2つは体内で不足しがちな女性ホルモンを補助してくれます。 その他、ビタミンD・カルシウムも骨の老化を防いでくれます。 食物繊維不足は便秘や消化器系の癌などの原因になります。 生姜、唐辛子、胡椒など香辛料は体温を上昇させる効果が有ります。 栄養バランスの良い食事をしてください。 理想は減塩和食です。 http://www.shokuiku.co.jp/eiyouso/index.html 食前酒として、これをお勧めします。 http://www.yomeishu.co.jp/?banner_id=2 コーヒー、緑茶は利尿効果と体温を下げる効果が有るので、 夕食以降は飲まない方が良いでしょう。 代わりに生姜湯をお勧めします。 喉の殺菌効果と体温を高める効果が有ります。 生活習慣では1日合計1時間の少しきつめの全身運動、 例えばジョギング、エアロビなどで全身の血行を良くしてください。 筋肉だけでなく、心肺機能も強化されるので病気に対し抵抗力が増します。 また家の中でも、体が冷えたら運動で体を温める習慣を付けてください。 暖房器具に頼っていると丈夫な体になりません。 「風邪は首から入る。」という諺があります。 首を冷やすと風邪にかかりやすい という意味です。 首、肩、背中、お腹、腰を冷やさないようにしてください。 発熱下着、保温下着、女性用腹巻き、厚地のタイツなどで保温してください。 また、低体温の人ほど風邪にかかりやすくなりますからね。 http://shopping.yahoo.co.jp/search?p=%BD%F7%C0%AD%CD%D1%CA%A2%B4%AC&X=2
お礼
体の冷えはとても考えられますね。 食事から運動まであらゆる方面でのご回答ありがとうございます。 やれることから少しずつ挑戦して生きたいと考えています。 ありがとうございました。