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CPUの熱暴走の場合、CPU交換で解決するでしょうか
東芝Dynabook47Kを中古で購入しました。 しかし、CPUが異常発熱しダウンしてしまいます。「冷却ファン」は起動しているにも関わらずです。 「CPU」は「AMD・K6-2」の「475mhz」です。 この様なケースでは、「CPU」交換で解決するのでしょうか。 発熱状態は、手で触れないくらいの高温。 始動時は、正常な動作です。 試しに、CPU部の蓋を開けたり、ノートの下に物を置いて空間を作ったりしましたが、それでは解決しませんでした。 「CPU」異常で発熱する事があるのかどうかが、知りたい点です。 上記質問とは無関係ですが、もし、「クロックスピード」が高いプロセッサーに交換したとしたら、通常、発熱を伴うと考えた方が良いのでしょうか。
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引き続きになりますが・・・。 http://www.watch.impress.co.jp/pc/docs/article/20000511/toshiba.htm この機種のことでしょうか? もし、この機種であればK6-2+の475MHzが標準のようです。 コア電圧は2.2Vあたり?だったかと思います。(2.0Vかも) たとえばそれに2.4Vなんかを給電したりすると過電圧により ご質問のような状態になると思います。 Socket7機は、多くのユーザーがCPU交換などして楽しんだものです。 http://www5b.biglobe.ne.jp/~oh_lavie/users/lu50l5/lu50l5_1.htm やはり”適切な設定がされていない説”に一票入れさせてください。
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- いなかの くるまや(@exb04583)
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先に紹介させていただきましたNECのLU50系ノート以外でも IBMのThinkpadのSocket7仕様機など・・・。 Socket7機の多くの機種でCPUのコア電圧やクロック倍数を 任意設定することができるようになっていました。 ですから、そのノートの前オーナーも標準搭載ではない 違ったCPU(たとえばK6-3など)に交換したりなどしていた のではないかと思えてならないのです・・。 Socket7ノート機でそういった楽しみ方をする方は多かったですから。 ちなみに、そのノートに載っているCPUはK6-2+という種類で 通常のK6-2の2次キャッシュ32KBを128KBに増強しつつ、 モバイル環境で使えるように”低電圧化”したものなのです。 それをなんらかの別のCPUに換装して、手放す前に元の状態に 戻した(電圧変更忘れて)のでは・・・というのが私の推論です。 ノーマルK6-2(できれば475)をヤフオクなどで安く入手できれば、 やってみる価値もなきにしもあらずでしょう。 一番いいのは、マザーボード上においてコア電圧やクロック倍率の 設定変更ができるジャンパなりディップスイッチなりを探し出して 設定がきっちり合致しているか否かを確認することですけど・・・。 どこかに設定が変更できる部位があると思うのですが・・・。 残念ながらそこまでは機種依存情報ですのでわかりかねる状況です。
お礼
別の「回答」へのお礼にも述べましたが、たいへん参考になるご教授を有難う御座いました。 IBM・ThinkPad関係での「ソケット使用機種」として私が知っていますのは、「A2*m系」「T2*系」「A30」「R31」(古いところで「310」がありましたが)くらいです。その内、「A2*m」「T2*」で「CPU」交換を実施した事があります。 しかし、「コア電圧」「クロック倍率」の設定を知らずに、ただ、付け替えをしただけでした。(スピードの異なるものへの交換も、数回あります) これらの機種の「マニュアル」に「スイッチ」の記載が無いか、後日、精読してみます。 また、東芝製品の「CPU交換方法の解説」がウェブサイト上に無いか、検索する事も試みてみます。
補足
毎回、貴重な・分かりやすいアドバイスを有難う御座います。 今日偶然、「ヤフオク」で「AMD、K6-2」の売り物があったので、先ほど落札しました。「475と533mhz」のセットで「610円」でした。 これの到着を待って、「CPU交換」と「コア電圧・クロック倍率設定スイッチを探す」事を平行して試みてみます。 スイッチを探すのには、本体ケースを開ける必要がありそうです。
- PG600SC
- ベストアンサー率38% (241/628)
参考程度に。 古い機種ですので、バッテリーが逝っちゃって発熱してません? 以前に私も、ノートでバッテリーの発熱によるCPU暴走経験があります。
お礼
回答・アドバイスを有難う御座います。 「バッテリーよりの発熱」は当然考えられる不具合ですね。 今回のケースは違う様です。バッテリーはそれほど高温にならず、「CPU」部=放熱板とファンが異常な高温になっています。
- いなかの くるまや(@exb04583)
- ベストアンサー率54% (764/1412)
中古入手とのことですので、過去にCPUが脱着された ことがあって、その際の熱伝導シートの不適切な再利用によって CPUとヒートシンク間に隙間ができてしまっているケース。 CPUを別のものに交換されていて、それに応じたコア電圧や クロック倍率の設定をしていたものの、手放す際に標準の 475MHzに戻したとしても電圧設定を戻し忘れているケース。 あたりが思いつきますね。 前者では、熱伝導シートを新品に替えてみるなり、 後者では、きっちり電圧やクロック倍率が合っているかを 確認する必要があると思いますが、そういったマニュアルは 非公開でしょうから、Web上での検索が必須でしょうか・・。 Socket7機は、みんな結構いじってましたから、 なんだか”過電圧がかかっている”のが原因っぽい気がしますね。
お礼
何回もの回答を有難う御座います。 とても参考になりますし、良い勉強をさせてもらい感謝しています。 パソコンにお詳しいですね。 私は素人段階で、「電圧・クロック倍率」調整も知らずに、「IBMノート」のプロセッサー交換を実施してしまった事があります。 元の所有者が「いじった」可能性は捨てきれません。 機械を「ゴミ」にするのは好まない事なので、何とか動作させる様、頑張ります。
- ameru2007
- ベストアンサー率13% (180/1381)
たぶん現状なら掃除で直ると思いますが、 CPUにダメージがないかですよね CPUの交換が可能なスキルがあるなら 先ずは、清掃ですね^^
お礼
回答をありがとう御座います。 「掃除」を実施してみます。この機種は、「CPU・冷却ファン」部分が本体裏側にありまして、蓋を開けるだけで簡単にオープンとなります。点検・掃除が簡単に出来ます。 「CPU」のダメージをテストする方法を知りません。 他の「CPU」に付け替えしてみるのが、一つのテスト方法ですが、「AMD」プロセッサーの予備を所有していないのです。(インテル・モバイルは、いくつかストックしていますが) これから「AMD」を購入し、テストしてみます。
- Willyt
- ベストアンサー率25% (2858/11131)
ファンが回っていたとしても熱暴走は起きますよ。それは下記のような場合です。 1.ホコリが本体内の空気の流れを阻害し、冷却機能が満足に働かない 2.ファンの出力が低下している 3.CPUに異常な負荷がかかっているか、または劣化している クロックの速いプロセッサーは当然発熱量が多くなります。CPUが古くなりウェハーの熱放散能力が落ちることは考えられますね。
お礼
アドバイスを有難う御座います。 「CPUと冷却ファン」近辺に、大きな埃はない様です。 「ファン出力低下」は考えられますが、「CPU」交換より部品調達が大変そうです。 取り合えず、「CPU」交換を試してみます。
- shintaro-2
- ベストアンサー率36% (2266/6245)
>上記質問とは無関係ですが、もし、「クロックスピード」が高いプロセッサーに交換したとしたら、通常、発熱を伴うと考えた方が良いのでしょうか。 通常、CMOS-ICの消費電力は、fc^2に比例しますので、c(容量成分)が多少減ったとしても動作周波数があがれば消費電力が上がり、それは熱に変換されます。 ですので、発熱量∝周波数と思っていても、大体あってます。
お礼
回答をありがとう御座います。 貴重なアドバイスで、勉強になります。
補足
貴重なアドバイスを有難う御座います。 恥ずかしながら、「CMOS-ICの消費電力」を知りませんでした。 ただ、意味の概要は理解出来ます。(私は57才にもなりまして、新知識の導入が難しくなっています) 上級プロセッサー装填の際は、消費電力がアップするのは必然ですね。 「発熱の低下」を「プロセッサー」のスピードダウンで実現する事が可能か・・・を知りたかったのです。 その様に記載した方が分かり易かったですね。 多少は、「クロックスピード」アップによる「グレードアップ」を想定していましたが。
- thirdforce
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僕の知ってる限りですみません。CPUの熱暴走があるとしたら、CPUの、取り付け時に接着面に、ちゃんとシリコンを、塗りつけたのでしょうか?その前にベンジンなどで、きれいにCPUの面をしなければいけません。 もうひとつは容量にも、かかわってCONT+ALT+DELIETEキーで、CPUのグラフをみて、ほとんど、100%に近い上体で使っているのかも。もしかして、メモリーが、ピンの故障などあれば、熱暴走の可能性もあります、そのときは、メモリーを、新しく買い換えてみる方法もあります。メモリーがかなり熱いときはその可能性もすてきれません。熱で、マザーボードがいかれてなければCPUの交換で、治るでしょうが、なにせ、パソコンは熱に弱いので、ほかの場所がやられたら、CPUの交換では、治らないでしょう。
お礼
回答をありがとう御座います。 「シリコン」再塗布や「CPU」接触面の清掃は実施していません。次回、実施します。 本日、オークションで「AMD・K6-2」の中古が見付かったので、購入しました。取り合えず、交換してどう変化するか、試してみます。 「タスクマネージャー」にてチェック出来たら良いのですが、現在は、「Windows」インストール中にダウンしてしまうので、「OS」無しの状態です。
補足
「シリコン塗布」は知っています。ただ、中古購入時は、普通、そこまでやらなくても動作するものですよね。 「メモリー」異常は考えました。 追加メモリーを抜いて、オンボードメモリーのみにしてテストしています。 「CPU動作グラフ」はチェックしていません。 他の「マザーボード」機能が壊れない内に機能回復出来るのが希望です。 「CPU」交換でどうなるかをテストします。
お礼
何回も、適切なご教授を有難う御座います。 思い出したのですが、「IBM」はマニュアルを公開しているので、分解・修理を「マニュアル」を見ながらやっています。「CPU交換可能機種=ソケット利用機種」で実際に「CPU交換」も実施しましたが、「電圧調整スイッチ」の説明はありませんでした。(有れば、当然気が付いている。) つまり、「クロックスピード」の大きく異なる「CPU」への交換を想定していないので、「スイッチ」が付いていない機種があるのでは・・・という気がしますが。 私のパソコン自体は修理不能になったとしても、今回教えていただいた点は私の「知識」として役に立ちます。 現在、交換用の「CPU」を購入申し込みしていますので、それの到着を待って、「CPU交換」「電圧設定スイッチを探す」事を実施するつもりです。 今回は、たいへん有難う御座いました。
補足
貴重なアドバイスをありがとう御座います。 「コア電圧」その他が調節(変更)可能という事を知りませんでした。一つ一つ、勉強になります。(「クロック倍率変更」も同様。これから勉強します) 機種はご指摘通りです(東芝DB47K)。 早速、「CPU」部を開けて、「スイッチ」を探したのですが・・・見付かりません。(このモデルは、本体裏側カバーを開けると、「CPU」「ファン」設置部分が剥き出しになり、点検・交換可能です。) 本体裏側ではなく内側に設置されているのか・・・「スイッチ」が付属していないのか・・・、まだマザーボードを取り外していないので分かりません。 「過電圧による・・」というのが、最も納得いく説明です。 解決方法として、「電圧調整」をする事以外に、「CPU」を高電圧対応の物に交換する、という方法が考えられますね。 ただし、費用をかけるつもりはありません。低スペックで、遊びで取り扱っているからです。(ACアダプター・HDD付き「3400円」にて購入) 「500」とか「550mhz」(スピードの高いCPU)は「コア電圧」が高い、と理解しても良いでしょうか。(それ以上のスピードではCPU価格が高くなりそう。)