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駐車場内での事故の過失割合について

自動車同士の事故の過失割合の件です。 コンビニの狭い駐車場での事故のことなのですが、前向きに突っ込んで停めていた車をバックで出す際、後方に出入り口があったので右側に180度転回して出ようとしたところ、後方の出入り口から入ってきた車が、私の停めていた右側に駐車しようとして進んできたため、私の右後ろの部分と、相手の助手席の扉が接触しました。 事故直後、出入りする車の邪魔になるので、相手と近くの交番へ行き、調書をとってもらいました。 お互い保険会社に任そうという事になり、その日は連絡先の交換だけし、そのまま帰りました。  その後、保険会社から連絡があり、相手が100:0を主張していることを知りました。事故当時の状況も私が思っているのとだいぶ食い違いがありました。 私はバックしていた方なので、自分の責任が大きくなることはわかっていますので9割の過失を認め、相手が動いていた事と前方不注意により私9:相手1ということで私の保険会社の方から相手に連絡してもらいました。  ところが相手の返答は、私9:相手0なら応じてもいいとの事でした。 保険会社に9:0はありえるのか聞いたところ、普通にあるとのこと。 しかし、相手は自分に過失はないと言い張るだけで、具体的なことは 何もいってくれないので、納得できません。 このような過失の割合は妥当なのでしょうか? わかりにくい文章ですみませんが意見をお聞かせいただけたらうれしいです。 よろしくお願いします。

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  • MoonTears
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回答No.14

僕は、示談という最終の局面で90対0はありえないと言っているわけではありません。双方納得済みなら、そのような過失割合になりうることを少しも否定しません。しかし、今回は、質問者のコメントにもあるように、そのようなケースでは決してないはずです。Pigeonさんもそのことに気づかれているからこそ、「擁護するわけでは有りません」とされたのではないでしょうか。僕が言いたかったことをtaosumiさんが見事にフォローしているので、この件はこれくらいにします。 今回は金銭的評価の件です。90対10で示談した場合と、90対0で示談した場合とでは、5000円の差に過ぎないというご意見がありますが、責任保険でもない車両保険に過失割合を考慮しているので、これは間違いでしょう。以下は僕の試算です。もし間違いがあるようでしたら、どなたかフォロー願います。 車両免責額を5万円、質問者の修理費を40万円とし、保険金額と保険価額は同額、修理費はそれを下回る前提で計算しました。 90対10で示談した場合、相手からの損害賠償金(40万円×0.1=)4万円が回収できることになり、この4万円は車両免責額の5万円に充当します。したがって、車両免責額は(5万円-4万円=)1万円となり、残りの35万円が車両保険金として支払われます。つまり、質問者の負担は1万円で済むということです。次に90対0で示談した場合です。この場合、債権を放棄したと扱われますので、相手からの損害賠償金はゼロになり、したがって、車両免責額である5万円に充当する原資もゼロということになります。この時点で免責額5万円の支払義務が確定します。 さらに問題があります。質問者が損害賠償債権を放棄したため、質問者側の保険会社が相手に対して有する求償権が行使できなくなることから生じる不利益を、質問者が負担するのか、保険会社が負担するのかという問題です。ここでは2つに場合分けして考えてみます。保険会社の承諾を得ずに勝手に示談した場合と、承諾を得た上で示談した場合です。前者については、勝手に示談した契約者側の負担になることは明らかです。問題は、今回のような示談代行のもとに保険会社が積極的に関与した場合です。このような場合、実務上どうしているのか知らないのですが、普通に考えて、つまり信義則上、質問者にその負担を負わせるのはおかしいように僕は考えます。しかし、最終的に債権の放棄に合意したのは質問者なので、そのため求償できなくなったという理由で、さらに4万円の免責主張をしてくる可能性もありえるでしょう。これまでの経緯を考えると、その不安がゼロとはいえません。となると、質問者の負担額は、車両免責額と債権の放棄額の合計額ということになります。すなわち、5万円+4万円=9万円です。  以上から、相手に10%の過失を認めさせた場合とそうでない場合との差額は、4万円(もしくは8万円)ということになります。

jiumei_1
質問者

お礼

分かり易く説明していただき有難うございます。

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  • yu22me
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回答No.4

専門家ではありませんが話の種程度に 「私の意見として」聞き流してください。 まず、後方未確認と前方不注意考えました。 バックさせる際は、後方の安全確認をする義務があること 進入した車は、前方を確認した上で、最低、75センチ以上の間をあけて安全を保たなければならない。 また、両方が動いていれば、0と言う過失割合はでません。 たとえ、100%悪いとしても、 話の中で、「申し訳ございません」とか、「直します」とか 罪を認めもその場では謝らない、謝罪しないことですねぇ 謝ってしまうと、非を認めてしまうと、「5:5」が「8:2」に化ける事があります。 「8:2」が「10:0」にも化ける事があるので、 車同士の事故を起こしてしまった場合は、「謝らない事」です。 もし、謝罪した覚えがあれば、大きく関わっている可能性があります。 基本的に、10:0は、止まった車、止まってる車にぶつけると10:0になるので、 あなたが、相手の車が動いていたと証言しない限り、 相手の車が止まっていたと、 つまり、相手が、バックしてきたので止まった所にぶつかってきたと言う証言が適用され、10:0になる 2種類の考え方があります。 あなたの保険会社と細かく説明、「なぜ」「どうして」と、聞かれる事をお勧めします。

jiumei_1
質問者

お礼

ご意見ありがとうございます。

jiumei_1
質問者

補足

基本的にはバックする方が悪くなるそうです。 私の場合は、ぶつかる瞬間は後ろをみていなかったので、相手はそこを強く主張しているみたいです。 ただ相手も動いていたことは認めています…。 あと、謝罪等は一切していません。 保険会社と相手との話し合いにより、100:0が90:0になりましたがなぜ過失が0なのかは理解できません。。。 保険会社の力不足でしょうか…。

noname#107982
noname#107982
回答No.3

相手は事故なれした人ですね。 保険屋関係者?   過失なんて無いと言われたら 相手の保険屋は関係なし。 交渉は相手と貴方の保険屋です。  この場合  よく皆さんが調停で交渉と言いますが無理です。  そこに来ないです。つみに問われませんので。。 金額を決めても強制効力は無いのです。  逆に訴えられたら不利です。  勿論 弁護士に頼む方法もあります。  ここで 貴方が弁護士に頼むと保険屋は介入出来ません。 そこで今後  貴方の保険屋さんは 貴方にとっても有利な 過失 9 相手 0 の条件 折り合いをつける事になるでしょう。 この場合車両保険で自分車も直して相手の車も直して示談が良いでしょう。 100:0 でも同じですね。 事故紛争も数字を出しますが 相手の保険屋を利用出来ない過失0を初めから言ってるのでつわものです。 通常 保険屋に任せますので 保険屋同士で交渉するので何とかなるのですが厳しいですね。。。 相手は最悪の方ですね。

jiumei_1
質問者

お礼

ご意見ありがとうございます。 相手は会社の社長さんでした。(名刺に書いてありました。) 私が女ということもあり、なめられてるのかなぁと思う部分もあります。 相手が悪かったということですね…。 保険会社の方もこれ以上の交渉はムリだと言っていますし、 9:0で応じた方が良さそうですね。。。

  • hallo_haro
  • ベストアンサー率37% (1019/2690)
回答No.2

私の文章理解力不足で、質問文から詳しい状況がよく分かりませんが、 貴方自身は相手の過失がどこにあるとお考えですか? それを相手が認めるかどうかでしょう。 所で、貴方は自分の保険を使用するつもりですよね? 相手が過失0を訴える限り、相手側の保険会社は介入できません。 相手と、貴方の保険会社との交渉になります。 貴方が車両保険に入っていれば貴方側の修理はとりあえず取りかかれるはずなので困ることも無いのでは? 基本的には、ご自分の保険会社に任せておけばよいのでは? と思います。 (そのための保険なので。)

jiumei_1
質問者

お礼

ご意見ありがとうございます。 私は、バックを始める直前はルームミラーで後ろを見ていましたが、 ぶつかる直前は後ろを見ていなかったので自分の過失はそこにあると 思っています。 保険を使うつもりですが、車両保険に免責があります。 相手に過失がある場合、相手の支払う額と免責が相殺されるため 私にとっては過失割合は重要なものでした。

回答No.1

道路外の事故と思われるので一概に言えませんが通常の道路上では動いている車同士の衝突(接触も衝突の一種)では無過失は有り得ないと思います。

jiumei_1
質問者

お礼

ご意見ありがとうございます。 私も無過失は有り得ないと思うのですが、保険会社にはありえますの一言で済まされてしまいました。 基本的に駐車場の事故は5:5から始めるらしいのですが、今回は最初から相手が100:0を主張してきたので、それを基準に交渉が始まったようです。

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