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ターミネーター2

先日観たのですが、この映画のシーンから読み取れるアメリカの文化はありますでしょうか。またこの映画は何を訴えたかったのでしょうか。 あまり洋画はみないので私には難しくて(´Д`) 気を悪くしてしまったファンのかた、ごめんなさい。。。 レポートの参考にしたいので、ご存知の方よろしくお願いしますm(__)m

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • asobot
  • ベストアンサー率23% (10/42)
回答No.1

個人的にですが、「技術(機械・情報)はすごいもので、発展させるとより生活が楽にはなるが、一変すると生命を危機へと追いやるものにもなる諸刃の剣」というように思えます。

その他の回答 (5)

回答No.6

欧米文化である聖書信仰の「終末論」的な思想も含まれているのではないでしょうか?

  • xxlottaxx
  • ベストアンサー率52% (33/63)
回答No.5

とても懐かしい映画ですねー 昔、リアルタイムで観た時は衝撃を受けました。 というのも、この作品はSFアクションであり、ストーリーも 練り込まれていますが、どちらかというと映像が優れている 作品として、鑑賞していました。 今はCG技能が発達し、さして凄い映像ではないのですが、 当時T-1000(悪役のロボットですね)が撃たれて復元するシーンなど、 ものすごい話題になりました。 10年以上前ですから、その時代の映画に使用するCG技術では、 間違いなくトップクラスでしたし、あそこまでの映像をつくる 制作会社もなかったように記憶しています。 まだ、他の作品は「何かはめ込んでいる!」という粗い技術が ほとんどだったのです。 ストーリーは「1」を観ていないと楽しさは半減します。 「1」では「2」の主人公の母、サラが主役です。 未来で、サラの息子「ジョン・コナー」は機械軍と戦う、 人類のリーダーです。 機械軍はそんなジョンを抹殺すべく、「うまれる元凶を断つ」という 目的で、過去に「ターミネーター」(シュワちゃんですね)を 送り、サラを殺そうとします。 それを守るため、ジョンの指令のもとサラの前に現れたのが、 「カイル」です。 話の途中、サラとカイルは恋におち、愛し合ってその結果、 子供を身ごもります。 その子供こそが、実は「ジョン・コナー」です。 ターミネーターを撃退し、未来に何が起こるか知ったサラ、 続編があるような終わりで映画は終了します。 「2」ではそのジョンが主人公になってると思いきや、 犯罪行為をする悪ガキになっているは、サラは未来の戦争を 避けるべく動いたのが仇となり、精神病棟に入れられるは、 前回の悪党ターミネーターはどうやら味方っぽいやらで、 「えー、どうなるのー???」という始まりになっています。 No.4さんのお答えにありますが、「未来は変えられる」という テーマであっていると思います。 タイムパラドックスが生じているとは思いますが… あとは「進化」の怖さでしょう。 進化しすぎた物は破滅も導く。 映画の中で、アメリカの未来は機械技術が発達し、それが身を滅ぼす結果となります。 人対人の戦争から、人対機械(人間が造り出したもの)という、 何とも悲しい世界になるのです。 ですが、皮肉にも人はその機械を持って命を守られたりもするのです。 (まさにジョンとサラは、ターミネーターがいなければ命を 奪われていたという生きた事実なんですね) 「ダイナマイト」と似ているような気がします。

hornet1112
質問者

お礼

みなさんありがとうございます。 まとめてお礼を述べさせていただきます。 やはり未来は変えられるということなのですね。 私は1を観ないで2を観てしまったので少し残念です(´・ω・) 本当にありがとうございましたm(__)m

回答No.4

この映画を通して一貫してある主張は、「運命は変えられる」ということでしょう。 「運命は、自分で切り開かなくてはいけない」と言うことでしょう。  後、最近のアメリカ映画に共通するのが、強い女性、戦う女性(働く女性)の賛美でしょうか?  もう一つは、アメリカ社会が抱える、ロボットに対する、不信感、恐怖感でしょうか。

  • jasko
  • ベストアンサー率24% (478/1966)
回答No.3

父と母と子供がそろっている家庭が少ないという現実ですね。 ここに出てくるのは、母子家庭で母が精神病院に入院して、子供のない夫婦に引き取られている不良少年です。 物語の中盤以降はターミネーターとサラが少年の両親のようになります。(元々サラは母親ですが)あそこではターミネーターは期待される父親像的なものを表しています。 この映画も他のアメリカ映画同様、失われた父性を追想した映画なのかもしれません。

  • a3453a
  • ベストアンサー率28% (132/460)
回答No.2

第1作ではターミネターは悪役(殺人マシーン)でした 第2作では一転して、主人公(未来の指導者)を守る役です シュワちゃんがイメージアップするために 第2作を作ったというところが本音でしょうね アメリカ文化ということを考察すれば やはりアメリカでも 勧善懲悪 が指示される テーマだということになるでしょうね 他には、アメリカ人は、はでなアクションが好きなんだなぁ という感想ですね アメリカ映画は、ターミネーターもそうですし、スターウォーズ というような映画から読取れるのは、日本映画の時代劇、 いゆうる武士道精神を表現している傾向があると思います

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