- ベストアンサー
信託銀行が保全してくれる額は?
銀行が保全してくれる額は、ペイオフにより1000万円が上限となっています。 では、信託銀行が保全してくれる額は、いくらまでですか。 やはり、上限は1000万円ですか。 あるサイトによると、信託銀行が保全してくれる額に上限はないと書いてあります。 それが事実だとすると、信託銀行に何億円預けておいても、仮にその信託銀行が破綻しても預けてあった個人の財産はすべて安全に返してもらえる、ということになりますよね。 この事実を知った富裕層が、財産をすべて信託銀行に預け替えたそうです。 これは本当ですか。 ご存知の方、教えて下さい。 宜しくお願いします。
- buddasati
- お礼率95% (988/1035)
- 貯蓄・預金
- 回答数2
- ありがとう数2
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
何らかの「投資信託」を買うのです。仕組上、顧客の資産は、全額信託保全されます。ただし、この商品自体に元本保証がついていません。 もうひとつ、無利息型預金(当座預金、譲渡性普通預金)は全額保護です。これは、どこの銀行でもできることです。預けたお金に利息はつきません。
その他の回答 (1)
おそらく、ペイオフと元本補てんのある信託を混同されているものと推測します。 「元本補てんのある信託」とは、運用などにより信託財産が減少した場合においても、当初の元本までは信託銀行が補てんすることを約束した信託のことで、「合同運用指定金銭信託(一般口)」、「貸付信託(ビッグなど)」の商品等が該当します。 これらは定期預金などと同じ扱いで破たんしたときは1000万とその利益しか補償されません。
お礼
有難うございます。 破綻したときは、やはり1000万円が上限なんですね。
関連するQ&A
- 投資信託の保全について
投資信託は、販売会社、設定・運営会社、信託銀行のすべてが破綻しない限り、保全されると聞いたことがあるのですが、大抵の場合、その3社はグループ企業となっているようです。 野村ホールデイングスとか、三井住友フィナンシャルとか。 その場合も、投資信託は安全なのでしょうか? 3社は、資金の流れもつながっているのでしょうから、ひとつこけたらみなこけるのでは?と心配しています。
- ベストアンサー
- 資産運用・投資信託
- 外貨投資の資産保全の比較について
現在、くりっく365業者にてFXをしていますが「業者が破綻した際のリスク」について、「外貨預金」「FX(非くりっく365)」「FX(くりっく365)」の3つの比較で教えてください。 まず私の個人的認識は下記の通りです。もし間違っていたら、ご指摘ください。 1.外貨預金 ペイオフが適用されないので、その銀行が破綻したら預金はカットされる。最悪まったく戻ってこない? 2.FX(非くりっく365) 銀行に信託保全されて業者の場合、FX業者が破綻しても銀行に保全されているので安全。しかし、それ以前にその保全している銀行が破綻したら、やはりお金は戻ってこない。 3.FX(くりっく365) 取引所に預ける(?)ため「非くりっく365よりは安全」ということを聞きますが、正直記事を読んでも意味がよく解りません。^^; 以上です。とくに聞きたいのは「くりっく365で取引すると安全」と言われていますが、具体的にどう安全なのでしょうか?1や2のように預けた取引所なり銀行(?)が破綻したら結局お金は戻ってこないんですよね?それとも1や2と違い、全額戻ってくる保障があるのでしょうか?大切なお金を預けるだけに、その点が心配です。ご教授願います。
- 締切済み
- FX・外国為替取引
- FX会社の信託保全と安全性について
最近FXを始めたばかりの者です。 ネット上で色々調べて、取り敢えずは信託保全しているFX業者を選んで口座を開設したのですが、この業者の信託保全がSG信託銀行となっていました。 昨今のサブプライム問題に端を発した金融不安で、世界中の金融機関に不安があるようですが、その中でも日本の金融機関は比較的健全という話を聞きました。 FX業者が信託保全している場合の信託銀行も、海外の信託銀行(SG信託銀行はフランス系?)よりも日本の信託銀行に信託保全している方が安全なのでしょうか?(例えば、みずほ信託銀行など) それとも、信託銀行に信託保全している場合は、外国の銀行、日本の銀行問わず、安全性は同じレベルなのでしょうか? また、そのFX業者が本当にその信託銀行に信託保全していると、客観的に確認する方法というものはあるのでしょうか? どうぞよろしくお願い致します。
- ベストアンサー
- FX・外国為替取引
- 銀行と信託銀行の違い
銀行と信託銀行の違い 銀行と信託銀行の違いについて、小さな質問が3つあります。(わかる質問にだけ答えて頂いても構いません) 1) 銀行(普通銀行)は銀行業務を、信託銀行は「銀行業務+信託業務」を行えると複数のサイトで習いました。しかし、「信託銀行は銀行業務も出来る」のでしたら、たとえば「三菱東京UFJ銀行」を「三菱東京信託銀行」に吸収して、一つの金融機関にした方が経営の合理化というか、効率が良くないですか?殆どのメガバンクグループは普通銀行と信託銀行を分けていますが、なぜでしょうか? と言いますのも、ここ10数年の間に次々と銀行が統合し、メガバンクが誕生したのは、銀行が不良債権などを何とか処理する為に『経営の合理化』を図った結果の一つだと聞いています。しかし、それなら「普通銀行と信託銀行を統合したら、より一層『経営の合理化』が図れるのではないか?」と考えてしまいます。 2) 信託銀行は普通銀行と違い貸付信託が出来ると、複数のソースで読みました。ただ、貸付信託とは「受託者たる信託銀行が多数の委託者から金銭を集め,主として貸付や手形割引の方法で企業に長期資金として供給し,利益を委託者に分配する制度」(goo国語辞典)です。委託者(預金者)から集めたお金を企業に長期的に貸付や手形割引の方法で供給し、利益を委託者に(利息と言う形で)分配するのは普通銀行もやってませんか?というか、それは普通銀行の主業務のような・・・ 3) q532030の回答内で「信託とは、お金などの財産を託して運用・管理を任せるということです。所有権は信託銀行に移りますので、そこが預金などとことなります。」「通常の銀行と異なり信託銀行は富裕層を対象にしてます。」とあります。しかし、最近の信託銀行は”富裕層らしい額”を預け入れなくとも口座維持手数料などが掛からない場合が多く、また「所有権は信託銀行に移る」といっても、信託銀行での預金は元本保証な上、ビッグも貸付信託もペイオフ対象だったりで、預金者に取っては普通銀行との違いが無い気がします。法規上・書類上は所有権が信託銀行に移るとしても、普通の預金者にとっては実質普通銀行と違いがないので、これは事実上の形式論だと考えてもよろしいでしょうか? 宜しくお願い致します。
- ベストアンサー
- その他(マネー)
- 三井住友銀行と三井住友信託銀行
金融関係に疎いもので基本的な質問なのですが…。 (1)銀行には、もしもの時1000万円までなら保障してくれる、っていうのがありますよね。 ペイオフ? そこで、三井住友銀行と三井住友信託銀行の場合はどうなるのでしょうか? 今、三井住友銀行で貯金があります。 そして、三井住友信託銀行で貯金を考えています。 この場合、両方で合わせて1000万円までしか保証がないのでしょうか? それとも、三井住友銀行で1000万円、三井住友信託銀行で1000万円の合わせて2000万円? (2)三井住友信託銀行での貯金について。 秋のキャンペーンがあるみたいで貯金を考えているのですが、信託銀行というものがよく分かりません。 無難に普通の銀行にしておいた方が良いのでしょうか? 以上の2点、教えてください。 よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 貯蓄・預金
- 信託銀行による相続手続やペイオフ
親族が亡くなり、被相続人の財産の大部分を預けてある信託銀行に遺産整理業務を依頼していて、現在遺産分割協議書の作成を依頼している段階です。その信託銀行のグループの経営状態が怪しくなっているようです。 合併の動きもあるようですが、万が一倒産となり、 相続業務が滞った場合、 ・10ヶ月以内の相続手続完了はどうなる? (現在8ヶ月目) ・被相続人の財産はペイオフ対象? ・遺産分割協議書を作成してから実際に相続人に財産 が渡るまで、通常どの位かかるものでしょうか?
- 締切済み
- その他(暮らしのマネー)
- ペイオフが発生したことで郵貯銀行預入れ額2000万円は遠ざかりましたか
ペイオフが発生したことで郵貯銀行預入れ額2000万円は遠ざかりましたか? 今回のあの銀行がペイオフになったため?(それが原因ではないが) 郵貯銀行への預入れ額2000万円までオッケーの話は当分凍結ですか?
- ベストアンサー
- 貯蓄・預金
- 財産保全の方法について。
今後、日本がハイパーインフレになったり、国家破綻して預金封鎖や新円発行などになるかも知れないと仮定すると、今ある現金での財産3000万円をどの様に財産保全するのが良いでしょうか?
- ベストアンサー
- その他(暮らしのマネー)
- 銀行で投資信託、UFJでの口座の切り替え
いつもお世話になります。今日は銀行での疑問について質問します。先日、口座引き落とし、その他の手続きにいったところ、担当の方から普通預金のお金を投資信託、外貨預金等にするように勧められました。自分でも使う予定のないものならばある程度の額をしてもいいかな、と思っています。 当座預金以外の預金は一千万円までしか保証されないとのことですが、投資信託、外貨預金などは一般的にペイオフの対象外なのでしょうか?もし、その銀行が破綻した場合、そういったものはどのように扱われるのでしょうか? それと、来年1月に東京三菱銀行と合併するUFJですが、十万円以上預金していればATMの時間外手数料がかからないというALL IN ONEに今からするのは得策だと思いますか?(先述の銀行とは別です、取引のメインはUFJでやっています。)UFJで作ったクレジットカードも手数料のかからないスタンダードというのがあるのを知ったのでそちらにしようと思うのですが・・。普通なら来年まで待ってやった方がいいとは思いますが。 以上、時間、手間を取らせますが、よろしくお願いいたします。
- ベストアンサー
- 貯蓄・預金
お礼
有難うございます。 そうですか。 定期預金ならやはり1000万円までなんですね。