京阪中之島線の開業日・秋華賞(G1)開催で混雑が予想される日になぜ?
鉄道の新路線開通・新駅開業・大幅なダイヤ改正などは万が一のことを考えて比較的乗客の少ないと思われる土曜日か日曜日(逆に会社や学校が休みの鉄道ファンで混雑必至ではありますが)行われることが多く、京阪電車の中之島線の開業も10月19日の日曜日になっています。
京阪電車の沿線には淀駅という京都競馬場の最寄り駅があり日曜日の淀屋橋駅や京橋駅は競馬場へ向う人や京都への行楽客などでいつも大混雑しています。
ところが、10月19日の京阪中之島線の開業日は京都競馬の開催日でおまけに秋華賞というG1開催で通常の開催日よりもさらに混雑が予想されます。
京阪電車としても京都競馬場でのG1開催日は通常の開催日よりも混雑が増すことは分かってると思うのですが、どうしてこのような日を多くの鉄道ファンが押し寄せることが予想される新路線開業日にしたのでしょうか。
逆に意識的にわざとG1開催日に合わせて、多くのお客さんに新路線をアピールしたいというのならその目的も分からなくないですし、19日が大安というのも関係あるのでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございます。