- ベストアンサー
台湾の原チャに乗る時の服装
先日台湾に旅行へ行ってきました。 そこで、大変原チャの数が多くてビックリしたのですがその中でも上着を逆向きに着ている人がチョコチョコいました。 上着の背の部分を腹に当たるように着る着方です。 あの着方をする意味っていうのは何かあるんでしょうか? 脱げないように? とかいろいろ考えたのですがわかりません。 もしご存知の方がいらっしゃいましたら教えて下さい。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
上着の前が開いていると風が入ってふくらんでしまいます。 後ろを前にして着るとしっかり風をよけて空気抵抗も小さめになります。 雨の日のカッパでも小雨なら後ろ前に着る人がいますよ。 台湾では見た目よりも実用性が大事です。若い女性でも上着の反転はしています。 余談ですが、バイクのヘッドライトの電球が切れたとき、遠目(ビーム)の方がまだ切れていないと言ってランプの照らす角度を調整されたことがあります。台北市内では遠目はほとんど使いませんから「使えるなら無駄遣いはしない」という方法に目から鱗がおちる感じでした。 長くいればいるほどいろいろ発見できて面白いと思いますよ。
その他の回答 (1)
- questman
- ベストアンサー率30% (111/365)
回答No.1
風で脱げないようにと、風でバタバタするのを防ぐためです。 雨の日はレインコートの替わりにゴミ袋に穴をあけてかぶる人もいますよ。独創的ですよね。 あと空気はめちゃくちゃ悪いので、マスクも必携です。日本と違ってキャラクタや花柄のマスクもあります。
質問者
お礼
やっぱり脱げないようにするためなんですね。 ゴミ袋ですか・・・日本でゴミ袋かぶってたら大注目ですよね。 マスクも皆さんしてましたねー。でも花柄とかがあるなんて知りませんでした。 やっぱり外国は違いますね。 ありがとうございました。
お礼
確かに若い女の人でも逆に着てました!! 日本じゃ思いつきもしませんでした。生活の知恵なんですね。 その遠目のビームを交換するのはすごいですね。 原チャ四人乗りとかも見ましたし実用性をものすごく重要視しているというのにも納得します。 ありがとうございました。