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TSPY_LINEAGE.ACZに感染
TSPY_LINEAGE.ACZに感染したようです。 http://www.trendmicro.co.jp/vinfo/grayware/ve_graywareDetails.asp?GNAME=TSPY%5FLINEAGE%2EACZ&VSect=Sn ここにあるとおりに削除しようとしたのですが手動削除手順の2でつまづいてしまいました。 手順1で確認できたファイル名はj.dllです。 タスクマネージャーを起動してもそんな名称見当たりません。 わかりやすく説明していただけたらありがたいです。 ちなみに検出したウイルスは隔離できませんとのことです。 アドバイスお願いいたします。 ウイルスバスターは2006でosはXPです
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>手順1で確認できたファイル名はj.dllです。 >タスクマネージャーを起動してもそんな名称見当たりません。 「DLL」ファイルはタスクマネージャーに表示されません。 「Autoruns」か「UnLocker」を使ってみてください。 1.「Autoruns」を使う 参考:Autoruns http://fine.tok2.com/home/heto2/0401Autoruns/mokuji.htm 削除手順 AAA.「Autoruns」を起動するとスタートアップの一覧が順次表示されます。 BBB.表示終了後、「Ctrl + F」で検索画面を呼び出し「j.dll」をコピペして検索します。 CCC.見つかった行を選択、右クリック、メニューの「Delete」を選択 DDD.一旦パソコンを再起動 EEE.エキスプローラで「j.dll」が削除されているか確認する 2.「UnLocker」を使う。 http://fine.tok2.com/home/heto2/0404Unlocker/0001.htm
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- ryu-fiz
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他の方の回答にある通り、DLLファイルは単独での終了が出来ません。したがって、タスクマネージャでのプロセス終了は出来ないでしょう。 隔離出来なかったウイルスに対する一般的な対処について、トレンドマイクロは次の文書を公開しています。参考にしてみてください。 http://esupport.trendmicro.co.jp/supportjp/viewxml.do?ContentID=JP-211810 もし手動での対処に成功して名称変更後のファイルの隔離に成功した場合でも不正に追加されたレジストリ項目は残存し、システムに何らかの影響を与えるかも知れません。レジストリエディタを利用してのレジストリ項目の削除も可能な限りやっておくべきだと思います。
こんにちは。 復元ポイントの削除を行い、手順4から行ってください。 作業中、該当するファイル・レジストリ等がなければ、その部分を飛ばして行ってください。 駆除終了後はパスワードと、できればユーザーIDの 変更を行うことをおすすめします。
- yoshi-thk
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今回のウイルスに関しては、早期にリカバリする事を勧めます。 というのは、このウイルスの特徴として特定のIDやパスワード類を盗むタイプのウイルスですので そのID・パスワードを悪用する可能性があり早期に対処する事を勧めます。
お礼
回答ありがとうございます UnLockerを使ってウイルスを駆除できました。