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ストレートパーマと縮毛矯正について
ストレートパーマと縮毛矯正の違いって なんなんでしょうか・・・・?? 先週、「ストレートパーマ」をかけましたが もうハネてきてしまいました。 ロングなんですけどちょうど肩に触れる長さで、前髪があごぐらい・・・ 文句を言いに行ったら、仕方ないですと言われました。 ハネてしまう長さだからって・・・・ 非常に納得いかないんですけどね。(T_T) 洗髪→クリーム→温める→流す→かわかす→アイロン 液体スプレー→しばらくして流す→かわかす といって行程でした。(¥13000) 前に違う店で「リペア」というのをかけました。 行程は大体同じようなんですけど 縮毛矯正だったと思います。(¥22000) 高い値段が縮毛矯正で安いのがストパーなのかな?って 思ったりもしました。 いいアドバイス・情報ありましたら お願いいたします。
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詳しく説明をすると、かなりイロイロな用語を使わなくてはいけないので、なるべく簡単に説明します。 そして、ストレートパーマも縮毛矯正も様々な種類のモノがありますので、全てが説明した通りなのか?と言うと、そうではない事を始めに言っておきます。 まず、ストレートパーマと縮毛矯正の違いですが 元は同じ様なものでしたが、最近はきちんと分けて考えられています。 まず、ストレートパーマは1液で癖を作っているシスチン結合を切断し、真直ぐに癖付けし直し、2液で切断しストレートに癖付けした形でシスチンを再結合させるというプロセスになっています。 これは通常のウェーブ技術と全く同じ要領でロッドの替わりにアイロンを使っているだけです。(薬液も粘度が多少ストレートパーマの方が高いという違いだけです) しかし、髪の癖はシスチン結合だけではなく、寝癖などに現れるような水素結合も一緒にあります。 濡れてるとストレートなのに乾くとウネルのも水素結合のせいです。 ストレートパーマは、この水素結合に関しては効果がないので、ストレートパーマをしたのに真直ぐにならないというのは、仕方のない部分でもありました。 (実際ウェーブパーマを落とすのには適していますが 縮毛をストレートにするには限界があります) そこで、水素結合をも抑制する薬液を使って加水分解を利用するパーマが 縮毛矯正だということです。 施術のプロセスは、ストレートパーマと同じです。 値段の違いは、使用する薬液の違いだと思ってください。 ストレートパーマの持ちが悪いとよく聞きますが、ロッドにテンションをかけてしたウェーブパーマだって何ヶ月も持ちませんよね?ストレートパーマも一本一本に重りとかを付けてテンションをかけてやれれば同じだけ持つだろうけど不可能ですよね?そこが問題なんですが・・・ 縮毛矯正は取り敢えず、一度施術したところはストレートが保たれると謳っていますが、それだけ薬液が強いと言う事です。 何でもそうですが服でも皺を作るのは簡単ですが皺を伸ばすのは大変ですよね?髪も同じで、ストレートにする技術はまだまだ研究途中です。 補足がありましたらお願いしますね。
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- heke
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korohiさんは、くせっ毛ではないのでしょうか? 私は、チリチリではありませんが強いくせ毛です。 小さい頃から、それがすごく嫌でした。でも、縮毛矯正に出会ってから、私の人生は変わりました。風になびく髪を生まれて初めてゲットした時は、感動ものでした。 初めのうちは、ストレートパーマをあててみましたが、全く効果がなく、高い金を出したのに・・・やられた!!!っと何度もくやしい思いをしました。 やはり、ストパーと矯正は違います。使う液が違うのでしょうが、矯正は3~4時間かかるだけのことはあります。生え際は、くせ毛のままですが、一度したところは、ずーっと効いています。 しかも、最近安い美容院を見つけまして、肩に付くくらいの長さで、11000円なのです。 探せば、きっとあるはずです。ぜひぜひ、試してみてください!
お礼
御丁寧に説明していただき、ありがとうございました。