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クラシックの演奏家の経歴で師事した先生の名前を書く理由
こんにちは クラシックの演奏家は経歴で必ず、『○○の各氏に師事』と書いていますよね? あれは、何のために、書いているんでしょうか?
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大筋ではNo.1さんのおっしゃるとおりです。 ただ、経歴に「箔を付ける」目的があることも事実ではあります。 幼い頃から今まで一貫して教わっていた先生とか、音大で在籍中ずっとレッスンをしてもらった先生などの名前を書くのはもちろんですが、この他に、セミナーなどのかたちで著名な音楽家に数回(極端な場合は1回こっきり)レッスンを受けただけの場合でもその人の名前を載せる場合があります。 師事した先生の名前を書くのに、どれだけの回数/頻度で教わったのでなければ書いてはならない…の様な基準はないので、はっきり言って経歴に書かれている先生の名前というのはほとんどアテにはならないのが実際のところです。
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- Us-Timoo
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回答No.1
師事したということは、少なからず演奏方法や楽曲のとらえ方など その演奏家の影響を受けていると思った方がいいと思います。 つまり、どの演奏家の影響を受けたかによって、逆にいえば その著名な演奏家が認めているか否かということが客観的に わかるからではないかとおもいますが。
お礼
ありがとうございます。