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アンプ(ヘッド)を買おうと思うのですが...
- アンプ(ヘッド)の購入に関して、マーシャルのJCM-2000シリーズに興味があります。DSL100とDSL60の違いや、TSL100の機能について知りたいです。
- 最新のマーシャルやメサブギーのアンプについてよくわからないので、何がおすすめでどの向きに適しているのか知りたいです。
- アンプの裏の配線について、Ωなどの意味や正しい接続方法が分からず、トラブルを避けるためにも詳しい情報を知りたいです。
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> 出力ワット数… 単純に数値が大きければ大きな音が出せるのですが、小さなライブハウス等ではやはり音が大きくなりすぎ、ボリュームを絞ってもなかなか小さくならず、またゲインを上げられないので音が歪まない…ってことがあります。クリーンサウンドを多用するのであればこれでいいでしょう。 歪み重視なら50wぐらいの中型アンプでいいと思います。クラプトンがレコーディングの時に小型のフェンダーを歪ませて使っていたという話もあります。 > アマチュアレベル… そうです、いわゆる「箱」の大きさを言ったまでです。理由は上記に。 まあアマでもコンテストなんかで大きなところでやったり、プロがライブハウスツアーをやったりってこともありますが。 > DSLとTSL… これは好みなのでTSLも実際に音を出して聴き比べてみるしかないでしょう。スタジオに置いてあるのはあまり見たことがないし、楽器店でも置いてあるかどうかわかりませんが…。 > Ω… これに関しては私もよくわかってないです。人から聞いた受け売りです。同じJCM2000シリーズなら16Ω同士つないでおけば大丈夫と思います。 > 同じバンドで2台のマーシャル… 同じギターで同じ音作りなら問題あるかも知れません。うちの場合は私がストラト、もう1人がレスポール。これだけでも音のキャラが違います。たとえ同じギターでも音作りが違うので干渉しあう事はないでしょう。ちなみに私は高域~中域重視、もう1人は高音と低音のいわゆるドンシャリ。 安い買い物ではないので、やはり試奏(試聴?)してみるのがいいと思います。 私は取り寄せで、しかも直接家に送ってもらったので、試奏してません。aproseさんと同じくDSLが単に3チャンネルになっただけだと思ってたので(笑)。
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- LUCKY65
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メンバーの1人がDSL50を、私がTSL60を持っています。 100とか60っていうのは出力ワット数です。100wはアマチュアレベルでは持て余すでしょう。ライブハウス等での使用なら、50~60wで充分です。ただし100と50とでは音圧や音質等に違いがあります。 DSL(Dual Super Lead)はClassic GainとUltra Gainの2チャンネル、TSL(Triple Super Lead )はその上位機種で、Clean/Crunch/Leadの独立3チャンネルになっています。 DSLとTSLでは明らかに音のキャラクターが違います。DSLはジャキジャキとエッジの効いたサウンド、TSLは高域を抑えた幾分マイルドな味付け。 アンプで歪ますので歪み系のエフェクターは基本的にいりません。空間系を使う場合はちょっと注意が必要です。エフェクターをつなぐ順番はご存知かと思いますが、歪み系→空間系になります。マーシャルの前に空間系をつなぐとこれが逆になってしまいます。よってヘッド裏面にあるSEND/RETURNを使用します。 ギターとアンプは直で、SENDとRETURNの間に空間系をつなぎます。シールドが3本いるわけです。こうすることで、ギター→プリアンプ→空間系→パワーアンプ→スピーカーとなります。 Ω(オーム)はインピーダンスのことで、電流の流れやすさを意味する…(?)←実はよくわかっていない(^_^;) …ヘッドとキャビをつなぐ際は同じ数値で合わせます。同じ数値がない場合はロー出しハイ受けと呼ばれる方法(出力4Ω→入力8Ω等)もありますが、チューブアンプではやめといた方がいいそうです。 電源の入れ方も注意が必要です。パワーONでしばらくしてからスタンバイONにします。逆にしたり同時に入れたりすると真空管がダメになってしまいます。切る時はスタンバイ→パワーの順です。パワーが最初と最後と覚えておけばいいでしょう。 長々と書いてしまいましたが、ご参考まで。
補足
回答ありがとうございますm(__)m 出力ワット… ってなんでしょう(*_*)なんかコンパクト使ってたときも思ったけど、いまいちワットとか、アンペア??みたいな用語がわからなくて… つまりはパワーの違いだと認識しているのですが… アマチュアレベルというのは具体的にライブハウスの大きさのことでしょうか?? 横浜アリーナとか、O-WESTみたいな大きなところでやるなら100Wっていうことでしょうか?? DSLとTSL…音違うんですね… 安易に3チャンネルだからという理由でTSL買うのはやめておいたほうが無難そうですね… Ω…よくわからないですよね… スタジオでマーシャルがヘッドとキャビが繋がってなかったりしたときとか、PODを繋いだときとか、裏をいじったんですが、英語と記号ばかりで意味がわからず… 結果音が出るか出ないかで繋ぎました… もう全くこの辺はわからんです。 あと、ちょっと本来の質問とは外れてしまいますが、同じバンドでギタリスト2人がマーシャル使用するというのはどうなんでしょうか? 自分のイメージだと、二人ともが真空管アンプを使うと音が混ざってしまうイメージがあります 片方が真空管、片方がトランジスタを使うからアンサンブルが成り立つのかなぁなんて勝手にイメージしてたんですが、どんな具合なんでしょうか??
お礼
ありがとうございます! とりあえずDSL100買っちゃいました(笑)