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東京か関西か迷ってます

僕は私学志望の高校3年です。東京の私学の問題と関西の私学の問題とではぜんぜん違うからどっちかにしたほうがよいとよく言われます。でもどういう点で違うのかがいまいち理解できません。できれば教科ごとで教えてください。ちなみに英語と国語と世界史で受験します。早稲田を目指したら大は小をかねるってことで同志社にもいけるってことはできませんか?やっぱり関西と東京のどっちかに決めたほうがいいですか? またセンター利用もどこかの大学で利用しようと思っているんですが今のところこの3教科しか勉強する気持ちになれません。やっぱりセンター利用のためにほかの教科も勉強したほうがいいですか?もしやるならいつぐらいからやればいいですか?質問多くてすいませんがお願いします。

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noname#49694
noname#49694
回答No.4

 少々偏見があるかもしれません。東京の私学、関西といっても狭義の意味でとらえても、奈良・大阪・京都・神戸・和歌山です。両立できないことはありません。どちらにせよ、大学数が増えるかどうかが問題で、東京1、関西1とかなら、両方とも対応できるはずです。  教科や問題よりも、ぜひ考えてほしいのは環境です。方言も文化も同じようで違います。都市開発はやはり文化的なものに影響されることもあり、少々違います。無理矢理わければ次のとおり。  東京:中心部はビルがきれいに建ち並ぶ、文字通りの都市。郊外にも都市が広がり、多様性がある。あらゆる魅力があり、勉強するにも便利な環境である。学術書のある大型書店の本店が東京にすべてあるし、古本屋街がたしか御茶ノ水にあったはず、ともかく環境として優れた場所。文化的多様性が場所によってはある。標準語が基本。方言に慣れない関西人にとってはつらい環境となることもある。しかしラッシュなどを考えれば、地下鉄あるいは電車通学はストレスになり、しんどい。  愛知:都市と郊外がクルマ中心型都市として発展。場所によっては車がないとかなり住みにくさを感じることがある。商業地区の発展が素晴らしく、その手の街が発達している。遊びには最適?本屋は充実しているとは言い難いものの、中心部にはやはり揃っている。基本的に若者の都市。比較的にラッシュは緩い。やはりあるが。  大阪:雑多な都市で、商人の街としての歴史を色濃く残し、古いタイプの出店が立ちならぶところもあれば、もともと狭いため商業地区として地下街が発展している。しかし雑多さゆえに都市がきれいであるとはいえず、汚さが目立つところも。東京の女性が清楚、名古屋の女性がブルジョア貴族(いわゆる名古屋嬢、お金もちというより華やかな服装が多い)の印象があるとすれば、大阪の女性は庶民的な服装でサバサバしていることが多い。人情感がある。  京都:伝統的な都市と新しい文化との融合。春にはサクラがさき、秋には美しい紅葉が見られる。生活環境・学習環境として大変優れた場所である。しかし江戸時代の都市構造の上に街が発展したために車が混みやすい構造となっており、基本的に徒歩が一番楽である。道幅も狭い。自転車は走れるが、人が集中的に歩くところが多いので、きれいに走れず、しばしば止まったり、ずらしたり苦労する。  神戸:阪神大震災後のヨーロッパ的に近い都市開発がすすみ、現在最も都市としての景観が優れている。急速な発展がなされており、海岸部にかけて、若者向けの大型商業施設が大量につくられ、若者の拠点となっている。家々の見栄えも新しいタイプのものが多く、スッキリしている。道馬場は広く移動も容易。交通施設も充実している。

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回答No.3

過去問を見てみましょう。

回答No.2

関西と東京の違いではなく、大学の違いでしょう。 今はどうか知りませんが、私のときは 同志社:記入式、問題簡単(合格者の最低点が高い)、ひとつのミスが命取り 関学 :マークシート、問題難しい(合格者の最低点が低い) 関大 :多分マークシートだったような。国語は漢字が多い。書き順まである 立命 :当時は関大と同レベルだったので願書出さず というような感じでした。 例えば、世界史でも同志社の場合、羈縻政策(きびせいさく)のような難しい漢字や愛新覚羅溥儀などの人名も覚える必要がありましたが、マークシートの大学なら読めたらいいので、漢字自体は覚える必要ありませんよね。 また、大学内でも学部により英、国、社の配点が異なるところもありました。 私は東京が嫌いなので、東京の大学は知りません。受ける気がさらさらなかったので。虎キチの私が東京に行くわけには行かないのです。 脱線しましたが、赤本(今もあるのか?)などで過去の入試問題を見て比較してみたらどうですか。 もちろん大学で勉強しようとは思ってませんよね。就職のための経歴と考えているのであれば、どこの大学に行きたいのかではなく、将来何になりたいかによって大学を選ぶべきです。 地元の企業に就職したいのであればレベルが低くても地元の国立が有利な場合が多いです(地方の場合)。官僚になって天下りで稼ぎたい、官僚崩れで政治家になりたいのであれば、東大です。卒業生の就職先なども調べてよく検討してください。

回答No.1

18年も前の話で恐縮ですが、私は早稲田OBで、同志社も3学部(経済、商、文)受験し、すべて合格しました。 私は英語、国語、日本史でしたが、早稲田第一志望でそれ以外はすべて滑り止めと思って受験していたので、それぞれの対策は一切しませんでした。しかし、同志社の日本史では、自分が満点を取っていることが自分でわかりました。(それくらい問題の意図が理解できた)英語もだいたい9割くらいできたな、とかある程度感触がつかめました。 個人的な感想としては、早稲田に照準を合わせ、合格ボーダーラインあたりにいるのであれば、同志社対策はほぼ不要と思います。(18年前の感覚!) 一番いいのは、夏くらいに同志社の過去問をやってどれだけ取れるか試すことですね。 ま、おっさんのたわごとですね。ハイ。 がんばれ受験生!