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移民弁護士の探し方のコツを教えて下さい。(失敗談も歓迎)

アメリカの移民弁護士の探し方について、経験者の方からのアドバイスをいただきたくお願いします。 将来のことも含めてビザ関連のことを詳しく移民弁護士に相談したいと思っています。ネットや電話帳、日系コミュニティの情報誌などを見ると、あまりにもたくさんの弁護士さんがいらっしゃるため、どういう基準あるいは手順で選択すればよいか悩んでしまいました。 やはり最もよいのは口コミなのかもしれませんが、まだ渡米して数ヵ月という状態なので日系の知り合いはおりません。日系コミュニティの窓口に聞いたところ、「一応紹介できるところは一件だけあるが、評判がどうとかいうことは分からないので・・・」とあやふやな感じでした。 移民弁護士に相談したことのある方、どんな風にして探されたかお教え下さい。失敗談でも結構です。また、移民弁護士を探す際にチェックするべき大事なポイントがありましたら、ぜひお教え下さい。どうぞよろしくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

#2です。自分の現在のステータスから目的のステータス(H1B、永住権など)を目指すことの可否、費用、取得までのステップ、期間などを話しました。 それで、納得できれば、お願いして、契約すれば良いと思います。 まず、「初回無料相談」、「日本語OK」と書かれている弁護士事務所に電話で、聞いてみてください。 弁護士は、アメリカ人でもパラリーガルに日本人を雇っているところが多いと思いますので、日本語で相談は出来ると思います。

acrobot
質問者

お礼

すぐに再度のお返事をいただき、有難うございます。 まずは初回無料のところを探して、日本語OKと書かれていなくても担当できる人がどうかを聞いてみたいと思います。いろいろな弁護士さんに会っているうちに、きっとどういう人が自分に合っているかも見えてくるでしょうしね!

その他の回答 (2)

回答No.2

H1Bと永住権取得で移民法弁護士にお願いしました。 私の場合は、日系の情報誌で無料相談できるところを探して、何人か電話または、あって話を聞きました。 VISAの有効期限のとかの話で、弁護士によって話が違うので、けっこうあわてましたね。 弁護士でもピンきりというか、良く分かっていない弁護士もいるので、変な人を選ばないようにする事が大切です。 結局、お世話になった人材派遣会社の使っている弁護士を選びました。 私のケースを最善に持っていくようにして申請してくれまし、LCの後は、半年で永住権がおりました。 私が思うのは、経験の乏しい弁護士は、法律に書かれている通りにしか物事を運べない。優秀な弁護士は、法律を裏まで理解して依頼人に対する最善の勧め方(もちろん法律の範囲内で)を考える事ができる。 経験豊かな弁護士は、それなりに料金も高い。 複雑なケースなら経験豊かな弁護士を、結婚による永住権など簡単なケースなら誰でも良いのではないでしょうか。

acrobot
質問者

お礼

回答ありがとうございます。とてもヒントになりました。 たしかにビザのことは弁護士さんに限らず、移民局に聞いた場合でも答えが違ったりしますよね。(笑) ですから、特に「経験の乏しい弁護士は~、優秀な弁護士は~」の部分、とても大事なことだと思いました。 少々複雑なケースなので、あまり料金の安さにはこだわらないようにしようと思います。事が事なので、下手にお金をケチっても結果が出なければ意味がありませんので・・・ 無料相談では、どの程度のことができるのでしょうか? 「顔合わせ」みたいな感じですか? 「相性調べ」というか・・・?

回答No.1

アメリカで3人ほど移民弁護士を使ったことがあります。探すコツはまず口コミですね。特に中国人コミュニティーの情報が豊富だと思いました。 コンサルテーションだけならそれほど高いものでは無いので、気に入った人に出会えるまで、何人かに会ってみてはどうでしょうか? まるで医者に会うのと同じように気楽に会うことが出来ます。で、気に入った人を正式に雇うとコンサルテーション・フィーが後で差し引かれます。 私が学んだことは、1)どの弁護士もそれなりの力がある。 2)弁護士は法律の範囲の中でしか行動ができない。法律を変える事ができる人たちでは無いので必ずしも顧客の思い描くような結果は出せない。

acrobot
質問者

お礼

早速の回答有難うございます。 口コミをもとに多くの弁護士さんに会ってみることがポイントなのですね。たしかにチャイニーズやコリアンの情報網はすごいものがありますよね・・・ ただ情けないことに法的な事柄を英語でやり取りできるか、まだ正直自信がありません。事が事だけに、正確にコミュニケーションを取れないとまずいことになってしまいますし。そういうわけで、(書き忘れてしまってごめんなさい)日本語ができる弁護士さん限定ということに現時点ではなってしまうと思います。

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