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オススメの小説ないですか?

・壮大なストーリーではなく、ほんの些細な日常を描いたストーリである。 ・大きな感動はないが、少し胸に沁み、読後は幸せな気分になれる。 ・恋愛や家族愛などを、穏やかに描いている。 曖昧で申し訳ありませんが、こんな小説ないでしょうか。 具体的に言うなら、村山由佳の「永遠。」のような作品を求めています。

みんなの回答

回答No.11

荻原規子さんの「樹上のゆりかご 」はいかがでしょう? 高校2年の上田ひろみが過ごしたある夏の物語。

noname#66420
noname#66420
回答No.10

条件を三つとも満たしている本があります。宮本輝の「彗星物語」です。 人と人とが出会い、別れることは切なくて、でも、どうしてこんなに尊いんだろうって思いますよ。人間のバカなところ、矛盾した所、汚い所さえも、大きく包み込むような作品だと思います。 号泣するって言うのでもなく、心に衝撃を与えるって言うのでもなく、胸の奥深い所が暖かくなる感じです。

回答No.9

眉村卓の『なぞの転校生』がお勧めです。学園SFで、ドラマ化と映画化がそれぞれ一回ずつされてます。メッセージ性が強くて読んだあとは元気が出ます。講談社の青い鳥文庫fシリーズから出てます。

  • disease
  • ベストアンサー率18% (1239/6707)
回答No.8

夏目漱石の「こころ」(集英社) シドニィ・シェルダンの「ゲームの達人」(アカデミー出版) ダニエル・キイスの「アルジャーノンに花束を」(早川書房) 村上春樹の「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」(新潮文庫) 灰谷健次郎の「兎の眼」(新潮文庫)

noname#50276
noname#50276
回答No.6

最近読んだ本でうってつけ?の小説があります。 青山七恵の ”ひとり日和”、”窓の灯”です。 かるくて、一気読みできますよ。

noname#97816
noname#97816
回答No.5

ソーネチカ (単行本) リュドミラ ウリツカヤ (著), 沼野 恭子 (翻訳) ソーネチカという女性はとても穏やかで平凡です。そのソーネチカの一生を描いた小説なのですが、ささいな日常を丁寧に描いていて、涙が出るとか感動する場面もなく淡々としているのですが、読み終わった後なんだか、しんみり感動します。そしてずっと忘れられません。 何年経ってもまた読み返したいなあと思わせてくれる作品です。

  • sssinyaaa
  • ベストアンサー率48% (235/480)
回答No.4

宮本輝 「夢見通りの人々」 詩人志望の春太と彼が思いを寄せる美容師の光子、そして商店街の住人たちが「夢見通り」を行ったり来たり、横切ったり、ときには立ち止まったりしています。 ・ ・ ・ おすすめです。

  • tilt1816
  • ベストアンサー率15% (64/423)
回答No.3

永遠の名作、中勘助の「銀の匙」。角川文庫にあります。 何も起きません。淡々とした懐かしい物語。 何が名作かが判ります。薄いのですぐ読めます。

noname#158477
noname#158477
回答No.2

重松清氏あたりは ・大きな感動はないが、少し胸に沁み、読後は幸せな気分になれる。 ・恋愛や家族愛などを、穏やかに描いている。 この手の作品が多いですよ。短編が多いですが・・

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