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大学での第2外国語について
質問が抽象的なのですが・・・ 私は今年の4月から理系の大学1年生になるのですが、英語ともう一つ外国語を選択しなければならなくなってしまいました(1年次のみ) 正直どの言語も興味がないので、単位が取れるようになるべく簡単な言語を選びたいと思っているのですが、どの言語が簡単なのかが分かりません ドイツ語・フランス語・中国語・スペイン語・イタリア語 上のの5個から第3希望まで選ばなければならないので、出来れば、おすすめを3つ教えて頂きたいです。お願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
質問者さんの大学で、どれが一番楽なのかは分かりませんし、 私自身全部習ったというわけではないので正しいとは限りませんが・・・。 中国語は結構楽だという声が多かったような。 発音がめんどくさいらしいですが。 ドイツ語は私自身受けていましたが、発音はほどんどローマ字読み。 ただ、単語に性があったり、動詞の活用が多かったりします。 フランス語は、発音を覚えるのが大変そうな気がします。 単語の性もあります。ヨーロッパ圏の言語はほとんどそうですが。 それから、数がめんどくさい。60進法みたいな感じだった気がします。 他の2つはほとんど何もわかりません。 私自身は、本当はスペイン語がやりたかったんですけど、無かったので。 私の意見としては、ドイツ語か中国語を勧めます。 お役に立てれば幸いです。
その他の回答 (9)
・ドイツ語 英語と文法が似ている。単語もローマ字読みできるケースが多い ・中国語 漢字を使っており、入りやすい。世界最大の人口と、発展する経済のため、就職後中国人と接する可能性が高い 私はドイツ語を選択しましたが、とてもおもしろかった印象が残っています。就職後は、中国人と接することがあり、基礎程度でも中国語を理解する必要性を感じています。 他の言語のことは分かりませんが、旅行に行きたい国があればその国の言葉を、なければスペイン語を選択すると、使う機会もあると思います。日系外国人にはスペイン語を使う方が多いです。
- caram
- ベストアンサー率30% (24/79)
「二外」、良いですね! ドイツ語は「文法も語彙も英語に似ているから楽」とか、中国語は「文法は英語と同じだし、漢字だから判り易そうだし、何よりも将来的に役に立ちそう」...ってな具合で選択するケースが多いとは思うのですが。 敢えて、「ヘソ」の曲がったことを申し上げます。 言語は当然のことながら、「異文化の所産」です。私ども日本人からすれば「そんなアホな...」と言いたくなるような文法事項だって、彼らの「思考法」からすれば、「合理的」なのです。 ですから、二外の勉強とは、「『我々には我々なりの理』があり、『彼等には彼等なりの理』があることを、身をもって知る機会」と捉えてご覧になったら如何でしょう? とくに理科系って、「数式は万国共通」・「英語も万国共通」という世界に住むことになり、うっかりすると平板な価値観にハマってしまいかねません。 また、実社会に出てしまいますと、特殊な職種でない限り、「役に立たない勉強」をする時間は無くなってしまいます。大学いればこそ、専門課程に進む前だからこそ出来る、「役に立たない勉強」をおおいになさって下さい。 そんな意味合いからも、ラテン系の言葉(伊・仏・西)の方が、英語と「違う」分、面白味があると思います。歴史も古いですしね。
- Kai_Rasen
- ベストアンサー率21% (84/395)
理系なら経済とかですか? でしたら中国語をおススメします。他の外国語より中国語の3級を持っていたりするとり優遇してくれる企業もありますし、簡単です。 発音はちょっと面倒ですが覚えてしまえば簡単です(日本と違って発音を間違えると意味が通じません) 例えば「日本」と読む際に中国では発音のし方(にほん と読むとき)が4通り存在します。日本ではどんな発音のしかたでも「にほん」と言えば「日本のことか?」と解りますが、中国では発音もしっかりしないとまったく違う言葉になります。 その分、文法は漢字を並べるだけなので簡単です。 それに理系なら他の外国語を選択してもあまり意味がないと思います。 中国語は活用する機会が多いと思うので、だったら1年間で(だいたい準3級くらいまでの学力はつきます)ここまで身につけた方が、今後に役立つと思います。 私も同じような大学で中国語を選択しました(2年次もまだあります)が、自分でも勉強していて2級くらいまで取りたいと思っています。
- stratos
- ベストアンサー率14% (15/103)
もう十数年前のコトになっちゃいますが、当時仲間内では 「フラ語(フランス語)取るバカ、チャイ語(中国語)落とすバカ」 と言われてました。 私自身は「フラ語取るバカ」として結構苦労しました(笑)。 中国語>ドイツ語>イタリア語>スペイン語>フランス語 の順で、オススメします。
- NinjaWhite
- ベストアンサー率12% (43/349)
高校生です。 (ご存知だとは思いますが)言語には種類があって、この中で言えば英語とドイツ語、スペイン語とイタリア語とフランス語が兄弟かイトコみたいな関係です。 単語や文法が似ています。 なのでもし質問者さんが英語が好き・得意なのであれば、ドイツ語ならちょっとは楽だと思います。 そうでなければ私のお勧めはイタリア語。 イタリアに住んでいたことがあるんですが、発音がはっきりしていて読み方もほぼローマ字読みです。 単語とかもすごく覚えやすかったです。 イタリア語とスペイン語は似ていますが、スペイン語のほうがダラララ~っと早い気がします。 フランス語や中国語は日本人には発音が難しくてききとりずらいですね。。 言語でなくて、その言葉を使っている「国」に興味はありませんか? 国というのも大きいですが、たとえば音楽が好き→イタリアとか、中華料理が好き→中国語とか。 興味があるとないでは覚えの速さもずいぶん違うと思うので、少しでも興味があるのがいいと思います。
- pragmatist
- ベストアンサー率36% (48/130)
ぼくはドイツ語でした。 文法が難しいと言われますが、英語と似てるのでとっつきやすいと思います。 ただ、一年次だけ…というのでは、文法覚えるだけで終わってしまうかも。 発音のほうはほぼローマ字読みでいけますのでさほど苦労はしないと思います。 発音からいえばスペイン語、イタリア語も簡単です。 文法もそれほど難しくないようです。 その点、フランス語、中国語は発音が難しいので大変でしょう。 ちなみに1991年に大学設置基準が変更になって以降は、第二外国語がない大学もあります。 (言い方は悪いですが、偏差値のあまり高くない大学に第二外国語がない傾向があるようです)
- nacam
- ベストアンサー率36% (1238/3398)
私としましては、スペイン語をお勧めします。 上記の言語で、一番とっつき安いのがスペイン語だと思います。 まず発音が、日本語に近く、アルファベットをカタカナ読みすれば、意味が通じます。 また、初期段階の文法も非常に簡単です。 (本格的に行うとすれば後半は大変ですが、大学の第二外国語程度であれば大丈夫でしょう) スペイン語の文法が簡単なのは、文法のほとんどを動詞の活用に頼っているためで、動詞の活用がわかれば、文章はかなり理解できます。 イタリア語も同じような傾向にあり、一瞬スペイン語なのかイタリア語なのか分からない場合もありますが、スペイン語のほうが使用国が多い事と、アメリカでの第二言語としてスペイン語の力がついてきていますので、イタリア語よりもスペイン語をお勧めします。 スペイン語、イタリア語、フランス語(ドイツ語)といった順番はいかがでしょうか。
- kei811
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いけなくなったではなく何処の大学でも必須です。 ちなみに自分はドイツ語を選びましたが、この中ならフランス語か中国語がいいですね。 フランス語は単に日本で英語に混じってフランス語が多用されているからで、中国語は漢字は日本より難しのが多かったりするけどこのご時勢英語に次いで企業で必要とされているからです。
お礼
回答ありがとうございます。 友達の行く大学では、<ないみたいな事>を言ってましたが、入学してから選ぶという意味だったのかもしれません・・・ 不適切な表現でスイマセン・・・
私はドイツ語を選択しましたが、英語と少し似てるので難易度は普通くらいだと思います。 楽に単位が取れるのは先生によっても違うので、サークルの見学などに行って先輩方に聞くのがいいと思います。 個人的には、将来のことも考えて中国語を学べばよかったと思っています。
お礼
回答ありがとうございます!! 参考にさせていただきます。
お礼
十分役に立ちます!! 回答ありがとうございます。 参考にさせて頂きます。