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一眼レフはどれがいいのでしょうか?
こんにちは 最近写真を撮ることにはまっていて 自宅にあるデジカメで風景から人物、色々なものを撮っているのですが もう少し画質や機能も考えて本格的に写真をとってみたくなりました そこで今、お金をためて一眼レフの購入を考えているのですが Pentaxやニコン、ソニーなどどの商品がいいのでしょうか? 雑誌やネットで見る限りではどの製品も良く見えて分からなくなってしまいます・・ 予算は決して多いとはいえません よろしくお願いします
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- saishisu
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現在市販されているカメラ(一眼レフを含めて)で写りの悪いカメラは皆無です。 それぞれのメーカーや機種によって、それぞれ長所短所がありますが、同価格帯であれば、機能や性能は大差ありません。 所詮カメラは撮影するための「道具」です。後は使い勝手とデザインです。 あなたが使いやすい、格好が良いと思ったカメラを使いこなすことです。 そのカメラがあなたにとって最高のカメラなのです。 因みに私は長年EOS Kissを愛用しておりますが、私の技量には最高のカメラと思っております。
とにもかくにもキヤノンだけはやめておきましょう。
No.16のJaga39です。 悩まれているようで(笑)。まあ、モノを買うって悩んでいるときが一番楽しいんですけどね。でも一眼レフの場合は一度買ったらそのメーカーと心中しなくちゃならないことも多々あるので、悩む気持ちはよく判ります。 先にニコンはお勧めしないと書きましたが、私が使用しているのはちょっと特殊な光源下でのことが多いので、通常の条件下でしたらさほど差は出ないかもしれません。まあニコンのデジカメがわりと簡単に色転びを起こすということは、かなり以前から指摘されてきたことなのですが。 実際にプライベートでキヤノンを、仕事でニコンを使用していると、「カメラとしての手触り」はともかく、吐き出す画像の質はいまや圧倒的にキヤノン、とは思います。画質については色合いなどの好みの部分も含みますが、とりあえず「露出がきちんと合っていて色転びも起きていない"まともな"画像を安定して吐き出してくれる」という点において、です。 ですから"マジョリティー"が良いということでしたら、私はキヤノンをお勧めします。 マイナーでも、ということでしたら、やっぱペンタックスでしょうか。 まあ、ペンタックスがマイナー、というとムッとする人も大勢いそうですけどね。一眼レフではニコンと並ぶ老舗メーカーですし、「プロカメラマン」はともかく「写真家」と呼ばれる人にはペンタユーザーもまだまだ多いです。 ペンタックスの場合、古いユーザーをとても大切にするメーカーですので、大昔のMzあたりのスクリューマウントのレンズでも、アダプターが条件ですが"対応している"あたりはさすがです。 一昔前はそれこそ一眼レフカメラでトップシェアを取っていた時期もあるペンタックスなので、ちょっとマニアックな中古カメラ屋に行けば、古いレンズはたくさん転がっています。そういうレンズをアダプター付けて遊ぶ、ということができるので、ペンタックスは実は「最もマニアックな遊び方ができるカメラ」です。 ですから、「長くカメラを本腰入れて使おう」という場合も、ペンタックスはお勧めできます。 キヤノンやニコンのマジョリティー故の嫌なところは、中古レンズが高いことでしょうか。人気があって回転が速いので、なかなか値が落ちません。モノによっては新品の最安値より高い値で中古が売られています。 ペンタあたりだと、けっこう「中古として納得できる値段」で出回っているので、タマはちょっと少ないですがモノは考えようでこちらの方が健全とも言えます。 ちなみにソニーのレンズが高いのは、ツァイスの看板ぶら下げているからです。ツァイスのブランドイメージったら、そりゃニコンやキヤノンなど比較するのが失礼なほどでしょう。 手ブレ補正については、被写体によって「不要」だったり「+α程度」だったり「必須」だったりします。つまりどれがメインかによって意見も変わる、というわけです。 ただ、あって邪魔にはならないので、あった方が「撮れる対象」は絶対的に広がる、ということです。 私は手ブレ補正レンズを使い出してから、ホタルや星などの長時間露出(30分とか)以外はほとんど三脚を使わなくなりました。 手ブレ補正不要論では構え方などを工夫すれば手ブレ限界を上げることができる、とよく言われますが、手ブレ補正が装備されたカメラで同じ工夫をすれば"もっと限界が上がる"という単純な話です。 広角だと1秒くらいのロングシャッタースピードでも、何枚か撮れば「上手く止まっている」画像を得られる確率が高いです。 街中のスナップなどでは三脚など設置できない場合が多いですから、手ブレ補正カメラ(あるいはレンズ)を持っている、ということは撮影対象が増える、ということです。 というわけで、自分の撮影対象が固まってしまったベテランは、手ブレ補正に冷淡な人もいますし、狂喜乱舞する人もいるわけです。 初心者であれば、私としては最初から自分の被写体の範囲を限定してしまうことはないと思うので、手ブレ補正付きが絶対的にお勧めです。 それもカメラ内手ブレ補正は素晴らしい、と思います。手ブレ補正レンズって重いですから。ボディ内手ブレ補正だと、軽くてオモチャみたいなキットレンズでも手ブレ補正が効く・・・なんて素晴らしいんだ。
- zake0432
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ps0n1c_takさんがこれから長く、ある程度本腰を入れて デジ一眼を使って写真を撮っていく気なら、 1番にはCANON、次点でNikonをお薦めします。 これら2社はレンズや周辺機器のラインナップが豊富で、 痒い所にも手が届くという感じです。 また、ユーザー数も多いので、それだけ情報も多く、サポート体制も充実しています。 また、他の方の指摘通りこの2社は手ブレ補正がレンズ側に搭載されており、若干高くなっていますが、 ユーザーが多いという事は、中古レンズ等の流通量もかなり多く、 新品に拘らなければ案外安くレンズを入手する事も可能です。 ある程度経験していけば、高性能のレンズが欲しくなって来ると思いますが、 そのくらいのレベルのレンズになってくると、 この2社の手ブレ補正付レンズと他社のレンズとの価格差もあまりありません。 (ソニーなどは逆に結構高かったりします。) レンズメーカー製のレンズも新製品はこの2社向けから発売されます。 これらの事から、長く使うつもりならこの2社のカメラをお薦めします。 もし、ちょっとデジ一眼を使ってみようかな?くらいの気持ちならPENTAXをお薦めします。 他の方のご指摘通り全てのレンズで手ブレ補正機能を利用出来るからです。 初心者の方がレンズキットなどの安めレンズを使用しても、 手ブレをさほど気にせずに利用出来るのはメリットだと思いますので。 手ブレ補正機能は確かに便利な機能ですが、あくまで+αの機能だと思います。 デジ一眼は自分で色々と設定を決めて撮影するところに面白味があると思います。 撮影条件なりの設定ときちんとしたカメラの構え方をして それほど手ブレでの失敗は起こらないと思います。 どうしても低速シャッターが必要な時は手ブレ補正機能より三脚の使用の方が確実ですし。 僕もフィルムの頃から15年以上CANONの一眼レフを使っていて 手ブレ補正付レンズも持っていますが、 あくまでも比較的特殊な撮影条件での使用するレンズのみです。 それ以外の時にメインで使っているレンズは手ブレ補正は付いていませんが、何ら不満はありません。
- kuma-gorou
- ベストアンサー率28% (2474/8746)
>個人的には、カメラの上面に液晶画面があるものをおすすめします。私は、カメラの絞りやシャッタースピードがいちいち背面液晶を見ないと確認できないものは使う気になれません。 人それぞれなんですね。私はKissDXの液晶パネルの情報表示、視認性に優れ使い易いと思います。寧ろフラッグシップ機にも採用して欲しいと思っているぐらいですよ。 基本は、三脚使用の撮影スタイルですから、上面より都合が良いのです。 いゃ、別に荒らす心算はないんですよ。こんな考えのユーザーも居ると言う事でお聞き流し下さい。
EOS Kiss(初代)→EOS Kiss Digital(初代)→EOS 20Dと使ってきたキヤノンユーザーです。 職場でニコンのD50を使っているのですが(別にプロのカメラマンというわけではありませんが)、露出とホワイトバランスの精度、ダイナミックレンジの広さについては、キヤノンと比較して大差で劣っている、と感じています。特にホワイトバランスの精度の低さには困っています。白セットでも合わないときがありますから・・・ また、付属の画像取り込み~管理ソフトの使い勝手もキヤノンが大差で上ですね。ニコンが勝っているのはRAW現像ソフトくらい、と私は感じています。 というわけで、とりあえず私はニコンはお勧めしません。 私個人的にはキヤノンをたいへん気に入って使っているので、今さら他に乗り換える気もないし(30万円もするレンズも買っちゃったし)、もちろんおおいに人にお勧めできるとは思っているのですが、ここは敢えてペンタックスを勧めたいところです。 理由はやっぱりボディ内手ブレ補正の存在ですね。 レンズ内補正の方が「効果を目視できる」という点では良いとは思うのですが、それも「全てのレンズで手ブレ補正が可能」という事実の前には、なんだか我ながら「負け犬の遠吠え」っぽく感じてしまいます。 手ブレ補正に拘る必要はあまりない、という意見もありますが、私は手ブレ補正は絶対にあった方が良い、という考えです。 というのは、手ブレ補正は別に「ミスや技術不足をカバーしてくれる技術」というだけではなく、「手持ちで撮影できる限界を大幅に上げることができる装備」だと思うからです。 手ブレ補正を装備したレンズなりボディでしっかり構えれば、200mmのレンズで1/60秒どころか1/4秒でもブレない確率が高くなります。高感度と組み合わせれば、ほとんどの被写体は三脚なしで手持ちで撮れてしまいます。 そんなわけで、全てのレンズで手ブレ補正が使えるのは素晴らしいと。 ソニーもボディ内手ブレ補正を装備していますが、小型軽量であることやファインダーのできなどから、やはりカメラとしてはペンタックスの方が魅力的に思えます。 また、ペンタックスはレンズのラインアップもなかなか魅力的だと思いますよ。 キヤノンやニコンのような技術の粋を集めたようなレンズはありませんが、パンケーキレンズなどは「おおっ!欲しいっ!」と思わずくらくらしてしまう魅力があると思います。 K100DとK10Dでは、私はK10Dの方が価格も少々高いですが段違いに魅力的かと思います。画素数はともかく(600万と1000万)、防塵防滴構造というのがとても魅力的です。 というわけで、もし私が一眼レフ歴がなくて今から買う、という立場だったら、私はペンタックスのK10Dを買います。
- eroero1919
- ベストアンサー率27% (3007/11113)
永遠に答えの出ない質問ですよね・笑。 カメラとしての作りがしっかりしていて、値段の割(D80とD40の場合)にファインダーが見やすいニコン。 一番売れていてそれはつまりレンズやアクセサリーなどが中古で豊富に出回ってるし選択の自由も大きいキヤノン。 コストパフォーマンスに優れていてどんなレンズも手振れ補正してくれるペンタックス。 どれもそれなりに個性的であり、支持するユーザーをしっかりつかんでいます。 お金がないけど一眼レフが欲しい。出来れば、かっこいいの。となればニコンのD80かD40に18-200VRレンズでまあ大体の写真は撮れると思います。もし気に入らなかったとしても、18-200VRレンズは人気が高いので中古も高額で売れます。 とにかくなにがなんでも安くまとめたいならペンタックスのK100Dにタムロンの18-200レンズですね。ただし、この組み合わせは気に入らなかったら諦めてもらうものです・笑。いや、元々の値段が安いので売ってもたかが知れているということです。 写真を長く続けるならキヤノンとみなさんいうでしょうけれど、もしカメラを趣味にするならいずれLレンズという高価なレンズが欲しくなり、そうなると最初に買った安いレンズは塩漬けになるだけですから、キヤノンで始めるなら最初からそれなりの予算を投下することをおすすめします。 個人的には、カメラの上面に液晶画面があるものをおすすめします。私は、カメラの絞りやシャッタースピードがいちいち背面液晶を見ないと確認できないものは使う気になれません。絞りやシャッタースピードをアレコレいじれるのが一眼の魅力だと思っていますので。 そういう視点からだと、ニコンならD80、キヤノンだと30D、ペンタックスだとK10Dですね。
お礼
ど素人に長々と回答をありがとうございます! ニコンやPENTAXさんにもいいところはたくさんあると思いますが レンズやユーザーの多さなども考えてCANONにしようと思います 最初はニコンD80も考えたのですが・・・・やはりですね 値段の安さは大事ですが値段だけで決めるのもいけないかと思い直しました 長く使うつもりなので少々高くても仕方がないなと思い始めています カメラの上に液晶画面があったほうが使いやすいのですか!? それも検討に入れてみたいと思います ありがとうございました
- fallen_angel
- ベストアンサー率12% (287/2339)
お奨めの1台と問われれば、、 コストパフォーマンスを重視する自分としては、、 PENTAXのK100D + シグマの18-200mm でスタートすねぇ。 自身は奥様の意向でキャノンのKISSデジタルN(奥様はX)を使っていますけどね。 ソニーはレンズのラインナップが魅力ですが、そのレンズ高価ですね。
お礼
最初はPENTAXにしようとも考えていたのですが したの記事にも書いたとおり、後先のことを考えて CANONにしようと思っています 奥様と気があいそうですね(笑) ありがとうございました
- fallen_angel
- ベストアンサー率12% (287/2339)
今月のデジタルカメラマガジンなど、デジタルカメラの雑誌に比較記事が掲載されていますので、ご参考になされては、いかがでしょうか?
お礼
雑誌!そうですね、本屋さんにいって見繕ってみます ありがとうございます
- bardfish
- ベストアンサー率28% (5029/17766)
#5です。 色々と迷われているようですが、手ぶれ補正はこだわる必要はありませんよ。 一眼レフの場合、写真を撮るときのカメラの持ち方次第で2段分はブレずに撮影することが可能です。 ぶれないシャッタースピードは焦点距離分の1と言われていますが、構え方さえしっかりしていれば200mmの望遠レンズでシャッタースピード1/60でもブレずに撮影できます。 将来のことを考えるならば優秀なレンズが多くそろっているメーカーを選択した方が後悔せずに済みます。 ニコンはCPUレンズか否かで最新のデジタルで使えなかったり一部機能しなかったりしますが、キヤノンはマニュアルカメラからAFカメラに移行する際、過去の資産を捨てて新設計となっています。なので、EOSの場合は古いレンズも新しいレンズもほぼ問題なくすべてのボディで使用可能です。(EF-Sシリーズを除く) レンズ専用メーカーもニコン、キヤノンを先に発売するのもメリットですね。 参考URLのサイトでは、各メーカー毎に画像掲示板があり、使用レンズも色々あります。私もクマンバチをEOS20D、シャッタースピード1/8000で羽を止めた写真などを投稿しています。 参考にしてみてください。
お礼
一台を長く使うつもりなので 後先のことを色々考えてCANONを買うつもりです 古いレンズが使えるというのがいいですね たしか祖父の家に昔のレンズがあったような・・・・楽しみです 手ぶれ補正は、がんばればどうにかできるものなんでしょうか! がんばってみます URLもありがとうございました
お礼
大変細かい回答ありがとうございます ・・・Jagar39さんは手ぶれ補正がボディ内にある方がいいといわれるのですね・・・ 少し前までそう思っていたのですが、過去の回答者のかたがたによるとあまり気にしなくいいという意見があったものであまり気にしないようになっていました でもまたJagar39さんの意見で迷ってしまいそうです なんと優柔不断な自分・・・泣 ニコンはおすすめでないと!初めての意見におどろいています キャノンの方が上回っているんですね あまり細かいことが分からないのでえらそうなことはいえませんが 参考にさせていただきます ありがとうございました