良いパーティションの切り方。

質問

みなさん、こんばんは。今回は良いパーティションの切り方を聞きたくて質問しました。自分のマシンはiBook2001モデルで、HDが15Gしかありません。友人にパーティションを切ろうと思うと言ったら、別に切る必要はないんじゃない?と言われました。確かに２つに分ける必要はないかも知れないケドやっぱり、OS9と0Sxが入っているHDと、もう１つ別にOS9かOSXが入っているHDがあった方が良いかなぁと思ったので・・。自分の周りは「Winユーザー」ばかりであまりこの様な事を聞ける人たちが居ません(自分も会社ではWinなんですが＾＾；)。パーティションを切った場合のメリットはどの様な事があげられますか?もし切るとしたら「HDの初期化=膨大な時間」が自分の肩にのしかかってくるので慎重に決めたいと思ってます。こんな質問ですが、よろしくお願いします。

回答No.5

asuca · ベストアンサー

パーティションを切っておくと例えばノートンユーティリティを持っていたら最新の物にLiveUpdateを行ったものでディスクの修復を行うことが出来ます。
ノートンは起動しているディスクは修復や最適化は出来ませんので。

また、起動時にoptionキーを押していると起動するOS を選ぶことが出来ますが、パーティションを切らずにOS 9とOS Xをインストールしてあると最後に起動したOSだけしか出てきませんので選択が出来ないです。
それとOS 9に色々インストールしていくと機能拡張が増えていくことがありますがそのためにOS Xを起動しているときにClassic環境を起動するときにおかしな動作を行ったり起動出来なかったりすることもあります。
こういった意味でパーティションは切った方がいいです。

15Ｇだと色々分けるのは結構難しいですが最低でもOS9をメインに使うパーティションとOS XとCLassic環境用のOS 9をインストールしたパーティションの２つに分けておくと良いかと思います。

こうしておけば２つのOS 9にノートンを入れておけば相互に起動し直すことでパーティション内の最適化を行うことが出来ますし常に最新のバージョンでそれを行えます。
またOS 9がメインのパーティションの方に色々入れてもOS Xを起動したときのClassic環境に影響を与えません。
ですから２つに分けると良いかと思います。

回答No.4

noname#161749

自分はOSX、OS9.2.2、クラッシック用9.2.2、データ用、緊急用のメンテナンス専門の9.2.2と分けています、
OSXと9.2.2を分けているのは再インストール時にファイルの管理がしやすいので別パーティションに入れてます（同じパーティションで後から9.2.2をいれるとOSX用のApplicationフォルダが書き換えられてしまいます）、

一番使うシステムを第一パーティションにインストールしておけば最もパフォーマンスが良くなりますし（第一パーティションがもっとも外周部に作られるのでアクセスが早い）、
ある程度パーティションでサイズを制限しておいた方がHDDのヘッドの移動が少なくなります、

あとB'Crewなどがあればデータやファイルを残したままパーティションサイズの変更が可能です（初期化しなくてもOK)。

参考URL：

http://www.bha.co.jp/products/bscrew.html

回答No.3

himajin1

私は、以下の６つに分割しています。
１：メインの起動用
２：予備の起動用（クリーン）
３：アプリケーションインストール用
４：データー保管用
５：暫定作業用（その作業が終わったら、バッサリ中身を捨てる）
６：ＣＤ－Ｒ作業用

１：が駄目なときに、２：で起動して修復します。
１：と３：や、４：が分かれていると、ＯＳ再インストール時に手間がかなり省け、お気楽に、クリーンインストールできます。
４：が単独になっていると、データーバックアップ時に、作業が単純化できます。

回答No.2

amour7

難しいですね、多分人それぞれで基準があると思います。

私はOS9とOSX、あと仮想メモリ用に一つ、全部で3つに切るのがいいのではないかと思います。仮想メモリには1GBもあれば十分なので、残りを2等分、あるいはメインで使う方を多めにとか、そんな感じじゃないでしょうか？

あと、MacのHDの初期化、パーテーション設定にはそんなに時間はかかりませんよ。ゼロフォーマットでなければ。

回答No.1

an-pon-tan

WinもMacも関係無いと思いますが、ハードディスクがクラッシュした（壊れた）ときなど、ドライブが分かれていると一方は助かることもある。また、デフラグやスキャンディスクを行うときも容量が少ない方が早く終わる。