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釣竿の堅さと錘負荷
現在、「ダイワ 潮流V2 30-300」(5:5調子)を使っており推奨錘負荷が30-80号となっていますが、この竿に100号の錘負荷を掛ける取扱いはどうでしょう? 私としては、当然ながら80号負荷に比べ100号負荷の方が大きく竿がしなり、竿の余裕が無くなり張り切った堅い竿に近い状態となり小さな当たりが判らないような気がするのですが如何でしょう? 船に乗り始め1年の初心者でまだ経験が少ないので教えてください。
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- kozukithi
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私もtimes3 さんの意見に賛成です。特別(乗合船などでハリスを長く出来ない等々)の理由以外、出来るだけメーカー奨励の錘負荷で使用すべきです。私も長年真鯛釣り(何時も貸し切り状態ですが)をしていますが、食い込みを良くする手だては(仕掛けを工夫するなどして)竿に求めるべきではありません。竿に対しての過負荷は竿の腰抜け(繊維の疲労骨折と繊維間の接着剥離=竿の寿命)を非常に早くするだけで良い事は何もありません。
- fuelempty
- ベストアンサー率13% (100/761)
OKです。 理由は、簡単。 錘80号(300グラム)までとなってはいますが、100号(375グラム)差は75グラム。 75グラム重いだけで、使い物にならないとすれば、当然、でっかい魚が釣れたときに対処出来ないということになります。 つまり、75グラムの差以上に魚は重いので、あんまり関係ないです。 30号(クラス)ぐらいの竿なら、ミズダコの10キロ位なら揚げれますよ。すんごい重いけど。 付け加えて、弾力で浮かせる事も出来ないし・・・。 小さいアタリがとれるかどうかは、慣れの問題。 ラインを細くするなり、手持ちなりで・・・。 アタリが取りづらいのは、やっぱ2枚潮とか3枚潮とか。
- a-funatsu
- ベストアンサー率34% (115/335)
色々な意見があって、私は魚ではないので何とも言えませんが・・・ 私は相模湾で主にマダイ釣りをします。 20号と書いてある竿に80号から100号のビシを使います。 上州屋さんの店長に聞きましたら、この辺はそれが良いとのことでした。 理屈を考えると・・・おもりをどんどん重くすると竿の弾力がなくなります。そうすると、どういう現象が起こるかと言いますと・・・小魚が食っても竿先にあたりが出るようになります。 つまり、竿が弾力がなくなるとそれだけ敏感に竿先に当たりがでるのです。 でも食い込みが良いかどうかは別の話ですが、一般的にそれほど魚の頭が良いとは思われません。 ほとんどの魚は当たりイコール針掛かり、と言うことを考えるとsugi2さんが考えるほど神経質になる必要はないと思います。 以上マダイを一年中追いかけている、老釣り師からでした。
- nona813
- ベストアンサー率44% (244/554)
潮流は好きな竿なので、数本所有しています。 今のように真鯛専用竿が少なかった当初から潮流で、真鯛を釣っており現在も潮流を使用することがあります。 錘負荷は、錘の使用目安が記載されていると思いますが、私はあえて表示されている負荷以上の錘を使う場合が多いです。 錘負荷という数値は、確かに30号~80号の錘が使えるという解釈は間違いないと思いますが、潮流等の胴調子の場合は船の揺れを吸収させるために、竿にある程度の負荷をかけてかなり竿が曲がった状態にしています。 負荷を掛けた方が波で船が上下した場合でも仕掛けがハネルことが少なく食いが良いと思っています。 そよのうなことから錘負荷が80号までとなっていてもあえて100号・120号の錘を使用する場合もあります。 それで当たりが出ないということはありませんし100号の錘で約400g程度だと思いますが、釣れる魚の重さは1kg以上あっても全然問題がないことを考えると錘負荷という意味はそれほど重要視はしていません。
- times3
- ベストアンサー率23% (858/3649)
はい、曲がりっぱなしですからアタリが出なくなります。 また食い込みが悪くなりますしアワセを入れても合いませんからバラシが多くなります。 それに魚が上がらないとか、20cmのメバルを上げるだけでも苦労しますよ(^^; 釣りに行って潮が早く、道具が無くてどうしても100号のオモリを使わなければいけない、っていう条件なら使うしかありませんが、最初からそれを狙っての釣りは悪い結果のほうが多くなりますので避けるほうが懸命ですね。
お礼
早速の回答有難うございました。
お礼
ご丁寧な説明有難うございました。 曲がり過ぎ気になりましたが、今度100号を付けてみようと思います。