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望遠レンズの倍率の見方がわかりません

普通のデジカメだと、光学3倍、などという感じで大きさは大体想像が ついたのですが、一眼レフの望遠レンズはよくわからない数字です。 できるだけ大きい倍率のが欲しいので、光学10倍くらいのものを 一眼レフの望遠レンズに直すと数値はどのくらいになるのでしょうか? なにもわからないのでごべんたつおねがいします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • hana-hana3
  • ベストアンサー率31% (4940/15541)
回答No.1

>一眼レフの望遠レンズに直すと数値はどのくらいになるのでしょうか? ズームレンズの倍率は、望遠側の数値÷広角側の数値=倍率 という計算式です。 28mm ~ 280mm 50mm ~ 500mm どちらのレンズも10倍ズームになります。 でも、50mm ~ 500mm と言うレンズは存在しないでしょう・・・。 28mm ~ 280mm も無いかも知れませんね。(近いものはあるかも) 10倍の倍率があると、かなり大きなレンズになりますし、重量も重くて価格も高い物になりますので、実用的なレンズとは言えません。 ズーム全域での描写能力にも問題が出てくる(調整しきれない)ので、綺麗に写るレンズとは言えない物になる可能性もあります。 通常は3倍ズームが普通です。 欲しいカメラのレンズカタログをじっくりとごらんになって見て下さい。

tellmell
質問者

お礼

ありがとうございます。デジカメと同じ3倍と覚えておきます。

その他の回答 (4)

  • renton
  • ベストアンサー率34% (1720/4934)
回答No.5

焦点距離の数値で 望遠側÷広角側=光学ズーム倍率 と言う事になります。 35mm換算で、35mm-105mmのレンズだったら、105÷35で3倍ズームと言う事になります。 コンパクト機でも、35mm換算の焦点距離が表示されているので、そこを比べればどのようなレンズなのかわかります。 顔綺麗なら、恐らくフジのデジタル一眼風のレンズ一体型の機種だと思います。レンズから入った光をファインダーで見るので一眼と呼べますが(目が一つ)、一般的なレンズが交換できるタイプではありません。 レンズが一体型なので、レンズを買い足す事も無く経済的なのかもしれませんが、センサーのサイズが小さいので画質はいまいちです。更に、この手の高倍率ズームの機種には必要不可欠な手ぶれ補正機能も内蔵されていません。 FinePix S6000fdなら、35mm換算の焦点距離は28-300mm相当とHPの方にあります。

  • nobugs
  • ベストアンサー率31% (1061/3349)
回答No.4

基本的に、ズーム倍率でレンズを判断するのは間違いです。 通常、35mmフィルム換算の焦点距離で判断する必要があります。 標準ズームは18-55mmで3倍になりますが、望遠系の100-300mmも3倍です。 しかし、撮影できる範囲は全く異なります。 焦点距離の小さいものは広範囲に写り、大きいものほど拡大して撮影できます。 カタログに、光学10倍の元になる焦点距離が「35mm判換算」として書かれているはずですので、その焦点距離を見て判断します。 パナのTZ1は、35mmフィルム換算で、35mm-350mmの範囲で10倍となっています。 同等の一眼レフ用望遠レンズであれば、同じく35mm判換算で350mm以上のものが必要になります。 1眼レフでも、汎用機のAPS-Cでは、レンズ表示の1.6倍の画像になるので要注意です。

  • yucchisan
  • ベストアンサー率59% (46/77)
回答No.3

顔キレイのデジカメ=フジのファインピックスでしょうかね。 あれは一眼レフカメラではありません。 一眼レフの定義はレンズから入った光をファインダー(のぞき窓)で 直接見れるカメラということです。 そのために、一眼レフカメラはレンズから入った光を鏡などで反射させて のぞき窓の方へ導いて、それをスクリーンに投影しています。 ファインピックスなど、”ネオ一眼”と呼ばれるものはレンズから 入った光をいったん電気的なデータに変換してから超小型の液晶モニタに映して それを虫眼鏡のようなレンズで拡大してのぞき窓から見えるようにしています。 反射鏡などが要らないため、構造が簡単になり、小型で安価な一眼レフ風の デジカメがつくれますが、ファインダーの綺麗さでは本物の一眼レフにかないません。 レンズの倍率について、すでにほかの方から回答をいただいていますが、 よく分からないようなので、、、 倍率というのは、ズームの一番小さい時と一番大きいときの差です。 で、一番小さいときにどれくらいの大きさか、というところが違うと、 同じ倍率でもぜんぜん違う性能になってしまうわけです。 なので、どれくらいの大きさに写るのか、ということを表す数字が 一眼レフのレンズ表記にある、17mmとか、300mmなどの数字でして これが大きくなるほど、写真も大きく写ります。 コンパクトデジカメでいうと、一番小さいときは一般的に28mmくらいです。 なので、10倍ズームといえば、28mm~280mmくらいに相当します。 一眼レフの場合、性能を重要視しているので倍率はあまり欲張らずに その分、描写性能を重視して設計しますから、 3倍くらいのレンズが多いわけです。

  • kuma-gorou
  • ベストアンサー率28% (2474/8746)
回答No.2

物理的な大きさと言う事でしょうか? それとも写る範囲、即ち画角の事でしょうか。 物理的なサイズや質量なら、カタログやサイトで調べれば判ります。 画角なら、寧ろコンパクトデジの方が判り辛いです。ですから35mmに換算した焦点距離が〇〇mm相当と言うように記載されています。 デジタル一眼レフでは、センサーサイズにより、フルサイズなら表記焦点距離のまま、APS-Hサイズなら1.25倍、APS-Cなら1.5~1.6倍すれば35mm相当の画角になります。 ズーム倍率はT端の焦点距離をW端の焦点距離で割れば求める事が出来ます。 ただ、ズーム倍率が10倍を超えるレンズは、便利のようですがT端がF5.6とかF6.3と暗くなり、画質も悪くなります。 他に質問が有れば補足して下さい。

tellmell
質問者

お礼

ありがとうございます。まだ自分には難しい話でございました。カタログを見てみます。 他の質問ですが、顔キレイのデジカメは見た目一眼レフっぽいんですが、 電源を入れないとファインダーがのぞけませんでした。 あれは一眼レフなのでしょうか?よろしければお願いします。

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