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AUTOCAD_2006

AUTOCAD2006ですが、画層の削除をしようとしたとき画層には何も描画されてないのに状態ではオブジェクトがあるマークになっている。けど何のデータが残っているのか探しようも無いのです。どうしたら削除でしるでしょうか。 あと無粋な質問ですが、auto_cadは皆さん使いやすいのでしょうか? 長所短所何でもいいですご意見を聞かせてください。 ちなみに自分は作成者に対して不親切な感じがしますし、外部に依存するプログラムが多すぎて(LISPだったかな)ファイルの共有や他者(他社)とのデータやり取りという実情に沿った開発がされて無いように思えます。

みんなの回答

回答No.4

概念について述べてみます。 MS-DOS版の頃は、AutoCADは単体ではあまり販売してなくて、カスタマイズ込みでAutoCADを売っていた記憶があります。 Autodesk社自体がカスタマイズして使って下さいとの姿勢だったのでしょう。カスタマイズの容易さは、他のCADでは及びもつきません。 元来CADのデータ自体は互換性が無いものでしたし、DXFもAutodesk社が提唱したもので、互換の方向性は持っていると思いますが、AutoCADの売りである、ブロックの概念とペーパー空間の概念はすばらしいものなのですが、他のCADはついていけないものになっています。 元々システムエンジニアの私は、ソフトの構造・製作技術面から評価すると、他のCADをずば抜けて超えています。 AutoCADを擁護するような意見ですが、他のCADも大きな概念を持ってソフトの構造もつぎはぎにしないようにがんばってもらいたいと思います。

tama_001
質問者

お礼

貴重なご意見ありがとうございます。 なるほどカスタマイズしてお使い下さいと言う開発姿勢ならば頷けるところはありますね、ブロックの概念(パーツ化というのかグループ化というのかメーカーによっていろいろでしょうが)はautodesk社の提唱ですか初めて知りました。 開発思想のすばらしさがあるのですから、後はUSERからの意見をフィードバックして開発なりサポートなりが充実していただけることを願いたいと思います。

  • moon00
  • ベストアンサー率44% (315/712)
回答No.3

#2です。お礼ありがとうございました。 長所・短所ですか。正直言って、もう10年近くAutocadしか使ってないので、 他のソフトと比べる、というのは難しいのですが。 私はLTを使用しているので、レギュラー版よりもより制約が多いです。 (LISPが使用できないので) ただ、Autocadは、特定用途に特化されたものではないなという感じはします。 それが汎用性が高いということに繋がるのだと思いますが。 私自身は建築設計に使用していますが、「コマンドにこんなのあったらなー」というのは しょっちゅうです。 そのあたりをLTなのでDieselマクロで補っています。 うーん、こう書くと本当に長所ないみたいですね。(笑)

  • moon00
  • ベストアンサー率44% (315/712)
回答No.2

画層の削除を画層管理の画面で行おうとされてるのでしょうか。 (「オブジェクトがあるマークになっている」になっているとのことなので) 画面上にオブジェクトがなくても、その画層を使用したブロック登録があれば、 画層の削除はできません。 名前削除コマンド「purge」を実行したとき、使用していないブロックがありませんか。 ブロックが削除されれば、その画層も削除可能となるはずです。 一度ご確認を。

tama_001
質問者

お礼

ありがとうございます。 早速やってみたのですが、元々別の方が編集していたファイルなものでブロック名称が「group○○○」という名前で100個近くでてきました、いったいどれが当該ブロックなのか見当もつかない状況でした、ひとつひとつ確認しながら探してみます。助かりました。 ちなみにNO2さんの考える長所短所なんてありますか。

  • shut0325
  • ベストアンサー率40% (490/1207)
回答No.1

AutoCADの使いやすさについて:それまでIllustratorを使っていたので最初はわけわからない状態でしたが、Rhino(操作がかなり似ている)を使いこなしてからAutoCADを再度触ったら普通になじめました。汎用性が高く、自分の必要に応じてスクリプト(マクロ?)が比較的簡単に組めて自動化などもできますので、重宝しています。 気になるのは一つだけ。追加選択時の「Ctrl」。ほかのソフトとの違和感を感じます。(3dsMAXも同様)

tama_001
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 >自分の必要に応じてスクリプト(マクロ?)が比較的簡単に組めて自動化などもできます  要はそこなのです。「必要に応じて自分で作成する」ということは他の人は編集しにくいという事だと思うのです。  例えば3次曲線、クロソイド曲線も書けないし、面積は曲線類を含むと算定できないし、任意の回転複写もできないし、複数の平行線がすぐ書けないし、任意の曲線上に任意の距離の場所が特定できないし、作業をカテゴリみたいな分類体系に系統化されていないし等々これらすべてを何万人という人が個々にスクリプトとかで描画を依存しなければならないCADが汎用度の高いものとは思えなくて・・・。 自分もNO1さんのように思えるようもう少し取り組んでみます。 多様性(多用途向き)が高いことはうなずけます。

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