【「パッチギ」は日本で朝流(北朝鮮)ブームを起せるのか?】
朝鮮総連の機関紙・朝鮮新報を読んでいると「パッチギ」の井筒監督が出ていた。
「各分野で活躍する在日同胞たち」の1人として紹介されていた。
すなわち「井筒和幸」の実体は、在日朝鮮人として紹介されていた。
http://www1.korea-np.co.jp/sinboj/%EF%BD%8A-2005/01/0501j0915-00001.htm
井筒和幸は映画『東方見聞録』の撮影中に、俳優・林健太郎氏(当時21歳)が死亡事件を起している。
このとき多額の慰謝料債務を背負い、映画監督としての道をも閉ざされかけていた井筒に手を差し伸べたのが、『シネカノン代表の李鳳宇』である。
李鳳宇の父親は朝鮮総連幹部であるため、これを契機に井筒と朝鮮総連との間に深い関わりや、「在日同胞」としてあった絆が深まった言われている。
朝鮮総連といえば、金正日政権の下部組織であり、対日工作機関の役割りを持つ集団である。
そんな集団に関係を持つ井筒であるならば、反日映画の製作を監督を務めても何ら不自然でもない。
また、井筒は在日韓国系の雑誌「民潭」で「パッチギ」について、次のように述べている。
『高校時代、ウリナラの意味を祖国だと教え、その場所に自分たちが息づいていると語ってくれる教師がたくさんいた』
『幼いころから在日との交流もあったというこの土地で歴史感覚を育て、多様な価値観を培っていった』と記しているが、
井筒の正体が「在日」と判れば、これらの論旨は、井筒を偽日本人に偽装していると認識出来る。
http://www.mindan.org/search_view.php?mode=news&id=6321
李鳳宇自身が、『総連幹部から韓流(韓国)ブームのように、朝流(北朝鮮)ブームはできないか?』と相談を受け、井筒と「パッチギ」を製作したと言っていますが、
「パッチギ」は日本で朝流(北朝鮮)ブームを起せると思いますか?
お礼
ありがとうございます。 すっきりしました。 あちらでも大きく取り上げられているんですね。