エクセル 表示の数値の合計

質問

Ｅｘｃｅｌで合計を計算式で出して合計する場合に起こることですが
セル数値が小数の場合合計が違うことがあります。
表示の数値の合計を出したい時の方法を教えてください。

以上、ご返答　宜しくお願い致します。

回答No.1

Cupper · ベストアンサー

ツール → オプション → 計算方法 → 表示桁数で計算する

ですね。

お礼

ご返答ありがとうございます。
早速ですが回答通りにさせて頂きました。
　⇒　出来ました。
非常に助かりました。
Cupperさん本当にありがとうございました。

＊ご回答して下さった他の方々も本当にありがとうございました。

回答No.4

mshr1962

元になる数値を出す数式に丸めの関数を使ってください。
INT関数（正の値は小数点以下切捨て、負の値は小数点以下切り上げ）
TRUNC関数（桁数指定の切捨て）
ROUND関数（桁数指定の四捨五入）
ROUNDUP関数（桁数指定の切上げ）
ROUNDDOWN関数（桁数指定の切捨て）
CEILING関数（基準値の公倍数に切り上げ）
FLOOR関数（基準値の公倍数に切り捨て）
があります。

お礼

ご返答ありがとうございます。

この関数フル活用させて頂きたいと思います。
ひとまずは四捨五入を！！

回答No.3

isoyujin

整数部と小数部に分けて、小数部を取り出し、整数として計算してから、もう一度小数部に戻す。このためのマクロを作ろうとした事がありました。昔の事で忘れてしまいました。
そもそも、コンピューターで少数を扱おうとする時には、この問題が必ず起きてきます。二進法の限界なんです。詳しい説明は今出来ませんが・・・

お礼

ご返答ありがとうございます。
ＰＣ素人ですので、この手の問題が必ず起きているものだという
認識がありませんでした。

回答No.2

noname#58440

合計の対象となるセルの書式で少数点以下の桁数を少なく設定している見かけの誤差で答えが正しいです。

例(小数点以下1位の表示の場合)
真実の数値　　見かけの数値
1.06　　　　　　　　1.1
0.86　　　　　　　　0.9
これを合計すると
1.92　　　　　　　　1.9
　　でも見かけの合計1.1+0.9=2.0にならない。

セルの書式で少数点以下の桁数を多くすれば原因が見えてきますヨ

お礼

ご返答ありがとうございます。
詳しい説明により原因が見えてきた気がします。